晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

2006年4月6日

2014-04-03 19:53:42 | Weblog

 この絶滅危惧種的ブログを始めたのが、2006.4.6からで、あれから8年が経ち9年目に突入です。技術の進歩は速いもので、今は多くの人がツイッターとか短いフレーズのやり取りが中心になっているようで、ブログという形態が、絶滅危惧種になって来ていると感じています。

 読んで下さっている皆様に感謝申し上げます。もう少し、続けます。

 

 一読者様へ              

 札幌でも主要道路では、車道、歩道ともに雪は消え、ようやく冬を脱しました。ただ、日中でも暖かな日で最高10℃、夕方は3℃位と寒いのですが、厳冬期に比べれば路面を気にすることもなく、快適にランニングができる季節になりました。夜中には、マイナスになるためもうしばらく冬タイヤを付けていた方が安全です。

 一読者さま、コメントをいただきましてありがとうございます。

 ①  吉本も、マルクスも原文を読みたいという姿勢は持ち続けようと思っています。ただし、自分自身の理解のレベルがどの程度かというと、はなはだ自信はありません。

 ②  吉本全集の購入については、態度保留状態です。なぜか、私の中では、吉本と晶文社のイメージが重なりません。一説には、全集を発行するのに必要な費用は2億円と言われており、完結までたどりつけるのかどうか、心配ではあります。

 ③  吉本自身の気持ちとしては、自分のやってきたことについて、時々でも読者の心の中で思い出してくれればいいよ!横超でも、幻想でも、どちらでもいいよ!くらいに思っているのではないかと推測します。

 週末の営業が続いていて、気が付けば1か月以上書店を覗いていません。紀伊国屋書店には、イノダコーヒーが撤退した後に、スタバが入ったということですが、どんな雰囲気の店になったのかなと想像しています。

コメント
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