安易で低劣な番組が氾濫するテレビの現状に業を煮やした経済界がついに動き出した。トヨタ自動車、キヤノン、新日本製鉄、東京電力、三菱重工業、三井物産など日本を代表する大手企業26社が4月28日、社員へのアンケートで「良い番組」を選び、公表する「優良放送番組推進会議」(委員長:有馬朗人・元文相)を立ち上げたのだ。
という記事がネットに出ていました。
このような方向性は個人的にも非常に良いと思うのですが
選出理由などを明確にして欲しいですね~
というのは自分も含めてですがいい大人といわれる方々の
良識自体が最近はかなり怪しいという印象があるからです。
トヨタなんかはマスコミがちょっとでも自社に不利な記事を書こうもんなら
すぐに広告引き上げるし・・
「良いものを良い」と評価することはすばらしいのですが
今の時代は「何が良いのか?」自体が良くわからなくなっています。
加えてこのような評価は情報操作につながる危険もあります。
そういう意味では選出者の側に「このような理由でよいと考えた」
という説明責任がありますし、その内容が非常に重要なのではと
思っています。
とまあこんなことを書くと面倒くさいので選ぶ側のなり手が
いなくなってしまう危険もあるのですが
そこをあえてやってみるという最初の一歩が
今の「良識が何か??」ということすらわからなくなっている
状況を変えるきっかけになるのではと思っております。
という記事がネットに出ていました。
このような方向性は個人的にも非常に良いと思うのですが
選出理由などを明確にして欲しいですね~
というのは自分も含めてですがいい大人といわれる方々の
良識自体が最近はかなり怪しいという印象があるからです。
トヨタなんかはマスコミがちょっとでも自社に不利な記事を書こうもんなら
すぐに広告引き上げるし・・
「良いものを良い」と評価することはすばらしいのですが
今の時代は「何が良いのか?」自体が良くわからなくなっています。
加えてこのような評価は情報操作につながる危険もあります。
そういう意味では選出者の側に「このような理由でよいと考えた」
という説明責任がありますし、その内容が非常に重要なのではと
思っています。
とまあこんなことを書くと面倒くさいので選ぶ側のなり手が
いなくなってしまう危険もあるのですが
そこをあえてやってみるという最初の一歩が
今の「良識が何か??」ということすらわからなくなっている
状況を変えるきっかけになるのではと思っております。