折形の教室に通って、早3年が過ぎた。


「二十四節気七十二侯」を始め、
日本の昔からのしきたりや行事を講義してもらった。 👩🏫
講義を聞いた = 頭に入った
とはいかないのが、凡人の悲しさ。 

1年回って、
「去年もお話ししましたが・・・」
と先生に言われても、エッ?!そうでしたっけ? 

そんな我々でも、
今度『初許し』のお免状をいただけることになった。 

3年間で「第一段階の折形と講義が終わった」ということで、
我々が『会得した』かどうかは別のこと。 

「初許し」のためのテストはないものの、
今まで習った折形を習得したかどうかのチェックがある。😱
実際の1/4の寸法の雛形を作り、提出しなければならない。

その数30数個。

折り方を忘れているのも、ある。

そこで、
折形教室の後、居残りをして皆で教えあった。 

これが思った以上に進まず、
結局1回目は、一種類の折り方きり一緒にできなかった。

来月まで個々で頑張ることにして、解散。

第2回の居残りでは、
『免状料包み』を皆で確認しながら折る予定。
取り敢えず、免状料を差し上げなくてはならない。 

居残りで、
皆でワイワイ話しをし、仲間意識が出てきた。 

で、
4月から『中許しコース』に入った。
先生も変わった。

3月の教室の最後で突然の発表。🗣
ず〜っと同じ先生に教えていただけるものと思っていたのに。
残念! 

新しい先生は、ちょっと緊張気味。 

それでも、豊富な知識を分かり安く披露してくれた。
折角のお話が、「右から左」状態だが、
今後ともよろしくお願いします。





