オフタイム チョット散歩

自転車散歩をしていましたが、最近は乗っていないのでチョット散歩にタイトルを変更しました。それ以外でいろいろ書いています

萩 その1

2011-11-23 | 中国地方編
今年の行きたいところの目標として萩・津和野をあげていましたが、なんとか行ってきました

萩とは前のブログでも書きましたが、長州藩の藩庁は長く萩城(萩市)に置かれていたということで、維新のふるさとであり、江戸時代の地図で今も回ることができ、松下村塾をはじめ、吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など史人を世に送り出したところです

萩は山口県の日本海側にあります



さすがに大阪から500kmの距離となると夜からの出発です。



大阪から山陽道を通り、美東SAで仮眠 久々に夜から出ました。



朝食はSAでしっかりと食べました。

再び、山口県の秋芳洞のインターまで来ます。
ここで降りて鍾乳洞の観光をしてもいいです



萩市の近くまで中国道から無料区間が伸びているので、高速を降りてから20分ほどで萩市に入ることができます
便利になったもんです



萩市はこのように川と海で囲まれ、三角州の上にできた街です

今回はじっくりと紹介させていただきますね



車を止めて、ポタの準備をして萩城跡に向かいます。



萩城は運河で区切られ海の上に浮いているような地形です





お堀にはコイが泳いでいます。





窯元などがあり、萩焼が売られています。
荷物になるので、このときは何も買いませんでした。



利輝元の銅像がありました。
萩城は輝元が建てたそうです







萩資料館(ちょっとショボかった) 他にもあります


毛利家の長屋敷らしい。

ああ~急に先日から気温が下がり天気はいいのですが風が冷たいです

頑張って走ろうーー


つづく



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