再び運河をわたり、萩城跡を後にして萩市を南下していきます。
とりあえず、道沿いに走り民家の中に入ってきます
なんとなく古いイメージが伝わってきます
こういう白壁が町のいたるところにみられます
歴史的にも有名な地域なので当時の賢人の生活がみられる家々がありますので入ってみました。
まずは口羽家住宅
かまど(実際にご飯を炊くとおいしそう)
庭から見える風景
ネットで調べたのですが、
永代家老に次ぐ家柄の萩藩寄組士口羽家の住宅です。萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、かつ全国的にも比較的数の少ない武家屋敷の一遺例として貴重です。主屋と表門が国の重要文化財に指定されています。
◆開館時間 9:00~17:00
◆入館料 100円 (小学生未満は無料)
文化財施設1日券(300円)が使えます(これを買っておけば、全部見れます)
▼その他の対象施設:旧厚狭毛利家萩屋敷長屋・木戸孝允旧宅・青木周弼旧宅・旧久保田家住宅・旧田中別邸・旧湯川家屋敷・桂太郎旧宅・伊藤博文別邸
▼1日券販売場所:各対象施設、萩市観光課、(社)萩市観光協会
少し行くと堀内鍵曲(ほりうちかいまがり)という城下に進入した敵を迷わせ、追い詰めるための工夫の一つとして、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手に曲げて迷路のようにした追廻し筋とも呼ばれる鍵手形道路です
さらに下ると小さな橋があります
平安橋
ここも鍵曲で平安古鍵曲(ひやこかいまがり)
近くにあるのが元内閣総理大臣田中義一の別邸
なんでもこの庭の景色がよく”庭”、その向こうの”川”、”山”を眺めていたそうです。
萩市のような三角州は世界のいろいろな地域で生活するうえで特別な場所なのだろうか?
大きく広げるとニューヨークのマンハッタンもそんな感じがしていました
しかし寒いな~~
つづく
読み終わったら、ボチッと押してくださいね
とりあえず、道沿いに走り民家の中に入ってきます
なんとなく古いイメージが伝わってきます
こういう白壁が町のいたるところにみられます
歴史的にも有名な地域なので当時の賢人の生活がみられる家々がありますので入ってみました。
まずは口羽家住宅
かまど(実際にご飯を炊くとおいしそう)
庭から見える風景
ネットで調べたのですが、
永代家老に次ぐ家柄の萩藩寄組士口羽家の住宅です。萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、かつ全国的にも比較的数の少ない武家屋敷の一遺例として貴重です。主屋と表門が国の重要文化財に指定されています。
◆開館時間 9:00~17:00
◆入館料 100円 (小学生未満は無料)
文化財施設1日券(300円)が使えます(これを買っておけば、全部見れます)
▼その他の対象施設:旧厚狭毛利家萩屋敷長屋・木戸孝允旧宅・青木周弼旧宅・旧久保田家住宅・旧田中別邸・旧湯川家屋敷・桂太郎旧宅・伊藤博文別邸
▼1日券販売場所:各対象施設、萩市観光課、(社)萩市観光協会
少し行くと堀内鍵曲(ほりうちかいまがり)という城下に進入した敵を迷わせ、追い詰めるための工夫の一つとして、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手に曲げて迷路のようにした追廻し筋とも呼ばれる鍵手形道路です
さらに下ると小さな橋があります
平安橋
ここも鍵曲で平安古鍵曲(ひやこかいまがり)
近くにあるのが元内閣総理大臣田中義一の別邸
なんでもこの庭の景色がよく”庭”、その向こうの”川”、”山”を眺めていたそうです。
萩市のような三角州は世界のいろいろな地域で生活するうえで特別な場所なのだろうか?
大きく広げるとニューヨークのマンハッタンもそんな感じがしていました
しかし寒いな~~
つづく
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