昨夜とあるコーナーへ寄り道して「オカルトを信じない者には夢がない」という恐らくは若い人の記述に偶然遭遇し「そんなものにしか夢も希望も見出せない人なんて本当にいるのだろうか？」と少々考えさせられてしまった。極めて夢のない現実主義者たる私の独断と偏見によれば、超常現象やオカルトに走る人間というのは現実社会に絶望し切った人たちである。本人たちが何と言おうが、そんなものにしか希望や楽しみを見出せない人だということは、裏を返せば「それほどまでに打ちひしがれている」ということと同義なのである。だから駄目だとかいいとかの話ではないけどね。それで今日最初の話題はアクセスが多過ぎて今パンク状態にあるフランスのＵＦＯサイトの話ですが、これには充分に（かどうか）「科学」というものが介在しているのでご安心くだされ。ぷいぷい。 . . . 本文を読む