ラッピング用紙をシャドーボックスに使い始めた頃に
よく作っていたブルーフラワー、生徒さんの希望で、
額と台紙を変えてまた作ってみました。
一番簡単で、最も枚数が取れるブルーフラワー1です。
細いテープはマスキングテープを使っています。
お花が4個のブルーフラワーⅡです。
細いテープはシルバーのシールを使っています。
この絵柄、ラッピング用紙1枚から作品1セット分しか
取れなかったことを思い出しました。
どちらもさりげなく飾れて好きです。
ラッピング用紙をシャドーボックスに使い始めた頃に
よく作っていたブルーフラワー、生徒さんの希望で、
額と台紙を変えてまた作ってみました。
一番簡単で、最も枚数が取れるブルーフラワー1です。
細いテープはマスキングテープを使っています。
お花が4個のブルーフラワーⅡです。
細いテープはシルバーのシールを使っています。
この絵柄、ラッピング用紙1枚から作品1セット分しか
取れなかったことを思い出しました。
どちらもさりげなく飾れて好きです。
春の暖かい日差しが嬉しいこの頃です。
そろそろ花粉が辛いですね。
今年はくしゃみをするのも躊躇われます。
Y.Kさんの「TRIP TO PARISⅡ」です。
体験レッスンを経て最近始められたばかりの生徒さんですが、
カットがとてもお上手です。重ね方のバランスも良いです。
シャビーなパリ旅行を感じさせる素敵な作品になりました。
M.Kさんの「スクールマスター」です。
勉強机が飛び出し、教室に奥行きができました。
女教師の手の部分が揃うといいですね。
完成まであと少し、頑張ってください。
F.Sさん、今日は額のドロ足作りです。
額屋さん顔負けの手際の良さで、2個完成しました。
次のレッスンでいよいよ作品をセットできますね。
R.Mさんの「お雛様」です。
久しぶりにこの作品作りました。
あっという間に3月ですね。
第9回シャドーボックス展、緊急事態宣言下ではありましたが、
感染予防措置を図りながら無事終了しました。
例年とは様変わりで、静かに始まり、静かに終わった感じですが、
一方で動画での作品公開やライブ中継など、
コロナ禍ならではの情報発信が行われました。
全てのグループ紹介が、YouTubeで公開され、作品の映像だけでなく、
制作上のテクニックや、作者の想いなど伝えることができ、
コロナ後の展示会でもこのような発信は有意義と思われました。
久しぶりに多くの素晴らしい作品を目の当たりにし、
刺激を受けた展示会でした。
先日グループ全員の作品が無事返却されたことを確認、
グループ代表の役はこれで終了しました。
が、私はまだNY-SHADOW協会の機関誌グレイスに
掲載する原稿を書かなければなりません。
文章が苦手な私は毎回一苦労しております。
今日、画像をまとめ、拙い文章も書き上げ、
これでほんとに終わりとほっとしています。
ちなみに機関誌グレイスは、
協会が発足した1996年創刊、現在72号まで発行されています。
創刊号
過去のシャドーボックス展について掲載の号
振り返って読んでみますと、流石に20年の歳月を感じます。
作った作品は歳をとりませんが、作った私は歳をとっています(笑)。