スッキリしないお天気に、増え続ける新型コロナ感染者数、
気持ちが沈みがちなこの頃、明るい色のプリントで、
ちょっと早すぎるクリスマス作品を作りました。
今年のクリスマス、世の中どんなふうになっているでしょうか。。
スッキリしないお天気に、増え続ける新型コロナ感染者数、
気持ちが沈みがちなこの頃、明るい色のプリントで、
ちょっと早すぎるクリスマス作品を作りました。
今年のクリスマス、世の中どんなふうになっているでしょうか。。
M.Kさんの「ティーアンドケーキタイム」素敵な額に入りました。
自粛で教室のお休みもありましたが、ほぼ一年かけ丁寧に制作されました。
室内の奥行きに誘われ、思わずのぞきこんでしまう作品です。
素晴らしいですね。
続いて制作中の「スクールマスター」、天井の梁まで進みました。
F.Sさんの「ロサケンティフォリアブラータ」完成しました。
額にセットされていたマットにマスキングテープを貼り色を変更。
上品な青磁色が優雅な作品にぴったりです。
レタスバラと呼ばれる花弁の多いバラ、
ずれない様に組んでいくのが難しいですが、
うまくまとめられています。
ボリュームもあっていいですね。
T.Iさんの「機関車」です。
初級作品ですが、奥行きを感じさせる作品です。
空の部分が広く比較的早く仕上がります。
背景の上に、ベースを1枚貼りました。
これからだんだん迫力のある機関車になってきますが、
だんだん地面からも離れ。。その辺りが悩みどころですね。
K.Sさんの「ジューンセレブレーション」です。
プリントが固くて、カットが大変でしたが、
色がはっきりしている所がとても気に入られた様子でした。
H.Wさんの「Jouret Nuit」です。
他の生徒さんも制作されましたが、
額によってずいぶん感じが違いますね。
すっきりと見栄えがします。
R.Mさんの「スズラン」です。
清楚で可憐な花が、ラベンダー色の台紙で
大人っぽい雰囲気を醸し出しています。
K.Yさんの「観葉植物」です。
白い額が爽やかな夏を感じさせます。
細かいカットを頑張られました。
東京国立博物館で開催されている「特別展きもの」に出掛けました。
緊急事態宣言で会期が変更になり、
やっと事前予約制で開催されることになりました。
またいつ中止になるかもしれないという思いもあり、
すぐ予約を取りました。
あいにくの雨の中、何ヶ月ぶりの電車でしょう。
予約時間近くになると、結構くっついて入場を待ちました。
着物の原型である「小袖」からはじまり、
YOSIKIデザインの着物まで、特別展というに相応しい展示会で、
300点以上の着物が時代ごとに展示されていました。
どれも美しく模様の繊細さモダンさに目を見張りました。
信長、秀吉、家康、篤姫の衣装も展示され、興味深く鑑賞しました。
一番感激したのは、久保田一竹の連作「光響」で
山の四季の移ろいが絵画のごとく神々しいまでに表現されていました。
久しぶりの美術館の空気感に興奮しつつ帰途につきました。