ミュージシャン、だいぶ進みました。
地面の石、屋根の瓦で時間がかかりましたが、この後は人物一人一人を完成させて行きます。
やっぱり、アントンは作っていて楽しいですね。
ミュージシャン、だいぶ進みました。
地面の石、屋根の瓦で時間がかかりましたが、この後は人物一人一人を完成させて行きます。
やっぱり、アントンは作っていて楽しいですね。
Y.Kさんのアントン第1作「ルーフトップペインター」です。
見せ場となる建物の部分が仕上りました。
この作品からアントンを始められるのは大変ではと思っていましたが、
熱心に取り組んでおられます。
やはり作りたいと思う気持ちが一番のエネルギーですね。
H.Fさんのアントン「ブックショップ」です。
書棚に本が納まりました。
本は、背表紙、中身、ラベルと細かく作ってあります。
書棚の枠に合わせながら、ずれが出ないよう納めて行くのが大変でしたね。
Y.Oさん(86歳)の作品、完成しました。
春の到来を心待ちにするこの季節にぴったりですね。
お部屋を明るく飾ることでしょう。
因みにOさんはフラダンス歴26年、
シャドーボックスも本当に良く頑張っていらっしゃいます。
M.Sさんが外国の方へのプレゼントに作られました。
桜の絵柄がご希望ということで、可愛い和風作品が出来ました。
H.Aさんの作品、額に入りました。
白夜の静寂さが伝わってくるようで素敵です。
H.Aさん、アントンペックの「グロッサーズショップ」に取りかかられました。
まず屋外の建物、人々、市場の様子などを作って行きます。
「線が分からな~い」「ここ完成したら見えなくなるんですよね」
「いえいえ、どこも手を抜かないのがNYシャドー」
楽しい会話が飛び交いました。
先は長いですが頑張って下さい。
M.Yさんのアントンペック「カードプレーヤー」だいぶ出来てきました。
今日はカップボードの瓶やグラスを貼りました。
その上からカップボードの枠を貼ったところです。
だんだん酒場の雰囲気が出てきましたね。
今日はYさんのお孫さんも飛び入り参加。
モデラーを器用に使ってとっても上手に作られました。
「完成!」かわいい笑顔に教室がなごみました。
また来て下さいね。
先日、上野の科学博物館で開催されている「チョコレート展」に行ってきました。
会場はチョコレートの甘い香りが漂い、チョコレートが出来るまでを分かりやすく展示してありました。
カカオの実が想像以上に大きいのにびっくり、チョコレートで出来たシーラカンスも圧巻でした。
今日はバレンタインデー、チョコレートのカップケーキの作品です。
途中になっていた「ミュージシャン」、やっと制作を再開しました。
あっと言う間に夕方になってしまいましたが、この集中できるひとときがたまりません。
一番奥の背景のところ、細かいものが色々あって十分楽しめました。
早く完成させたいです。
H・Aさんの作品です。
クリスマスカードですが、今年は寒いので、今飾っても違和感ありませんね。
窓の格子をそろえるのに苦労されましたが、ばっちりです。
Y・Nさんの作品です。
素敵な額に入りました。
Nさん宅のお玄関を明るく飾っているそうですよ。
お友達のSさん「私も作りたい~」、頑張って下さい。
これからのシーズン、プレゼントを差し上げる機会が多くなりますね。
プレゼントに添えるカード代わりに作ってみました。
材料は少し張りのある紙、7ミリスチレンボード、リボンです。
ブック型になっていて、開けると、こんな感じです。
プリントはダイカットになっていて気軽に作れます(ちがうものが2作品)。
ABキューブさんから購入しました。
3年前に訪れた時、あまりに美しい絹織物の数々にうっとり、今回も絶対に行きたいお店でした。
マリオ・エパオラ・ベービラクアは1800年から続く老舗で、貴族の生活を偲ばせる優美な品ばかり、
私が特に魅せられるのはタッセルです。
一番左は以前求めたもので、フィレンツェのドゥオモのクーポラを思わせ、旅の想い出に、迷わず求めました。
今は、ドア飾りとして使っています。
左から2番目は今回一番ほれぼれとしたタッセルで、もう芸術品としか言いようの無い繊細さ、優美さで、
ただただ魅了されています。
次は、中央にムラーノガラスのモザイク飾りがついた、まさにヴェネツィアらしいタッセル。
こういうのは国内ではみたことがありません。色も気品のあるゴールドです。
一番右は小さいですが、これまた非常に凝った作りなんです。何に使おうか迷ってます。
どれも見ているだけで幸せな気持ちにしてくれます。
もう一つ気に入ったお土産が、ブラーノレース専門店で求めたリアルト橋を描いたレースです。
こちらも繊細で素敵です。
ホテルダニエリにて、クエリーニ・スタンパリア美術館の
マリグスタ・ラザーリ館長から感謝状を授与されたときの様子です。
展覧会のテーマが「原点(ORIGIN)」でしたが、
シャドーボックスの原点とも言えるアントンペックの作品で参加できたことは素直に嬉しく
今まで続けて来て良かったと思った瞬間でした。
マリグスタ・ラザーリ氏はヴェネツィアヴィエンナーレに積極的に参画。
イタリアの文化界きってのキャリアウーマン、とても素敵な方でした。