今年はベートーヴェン生誕２５０周年にあたります。
コロナ禍がなければ、
ベートーヴェンの出身地であるドイツのボンで
２５０周年を祝う様々なイベントが開催される予定でした。
私も「交響曲第九番〜歓喜の歌オリジナルアートスコア展覧会」
に出展を予定していましたが、開催は延期になりました。
展示予定だった第九の譜面の表紙です。
今ドイツは厳しい状況で、すぐの開催は難しいでしょうが、
この祭典がいつか実現することを願っています。
#ベートーヴェン
＃第九
＃ベートーヴェン生誕２５０周年
＃シャドーボックス
今年のレッスンもあと２回、大変だった一年を振り返りつつの制作です。
M.Kさんの「スクールマスター」です。
なかなか納得がいかず、何度も手直しされる姿勢立派です。
上級だけあって、構図からくるズレが出やすい作品で、
私も制作中とてもストレスを感じました。
その分完成した時は嬉しかったです。
Kさんも頑張ってくださいね。
F.Sさんの「クリスマスオーナメント」です。
オーナメントが一つ完成するごとに、ほっこりする作品です。
あとは松ぼっくりを残すだけになりました。
残りは宿題にしましたが、お家で完成した画像を送ってくださいました。
雰囲気出ていますね。
ころんとしていてかわいいです。
ポインセチアの完成も楽しみですが、
ゆっくりで良いですよ。
来年もクリスマスはやってきますから。
先般のクリスマス体験教室に参加されたKさん、
もう一つクリスマス作品を制作されました。
定番の作品ですが、
ちょっと傾けてセットされたところにセンスを感じます。
先日生徒さんのお宅に伺ったときに玄関に飾ってあった作品です。
何年も前に教室で制作された作品で、とても懐かしく思いました。
マットがわりに、すりガラス用スプレーをかけましたよね。
今もこうして大切に飾ってくださって感謝します。
H.Sさんのルネ・ラリック「冬景色」です。
細かいカットが大変だったようで、
裏に補修の跡がたくさんありました。
頑張られた甲斐があって、大人っぽい素敵な作品が完成しました。
