Y.Nさんの「猫の電車」シックな額に入りました。
作品と額が調和して
ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
猫たちの話し声が聞こえてきそうですね。
H.Yさんの「クリスマスパピー」
NY-SHADOW協会オリジナルのカードです。
可愛いカードで、完成が楽しみですね。
H.Aさんの「ばら」
とても丁寧に美しく作られています。
プリントの縁部分を使って、市販の額に上手に納められました。
H.Aさんの「チーズワインぶどう」
タイルのエッジ処理が効いています。
大人っぽい素敵な作品になりそうですね。
完成はまだですが、額のイメージは決めておられ、
益々制作に力が入りそうです。
仁寺洞(インサドン)は伝統工芸品店が軒を連ね、
どこか懐かしい雰囲気が漂うスポット。
中にはモダンなテイストが加えられたアートショップもあり、
お土産を求めてゆっくり散策するのにピッタリの所でした。
左は現代作家の作品がおいてあるショップで、求めた今風なカード、
こういうのを見ると、花びらにしっかりモデラーをかけて、、などとすぐ思ってしまいます。
右はお土産屋さんで求めたカード、動物がとぼけた雰囲気で描かれているシリーズの一枚です。
記念にシャドーボックスにしてみました。
もう一つシャドーにしたかったのが、
丹青(青、赤、黄、白、黒の5色を基本とした韓国伝統の色彩装飾)で描かれたモチーフ。
今回は見つかりませんでしたが、また出会いがあれば。
私たちNY-SHADOW グループは15日のみの参加でしたが、
週末には250名もの来場者があり、大盛況だったようです。
会場の様子を改めてお伝えします。
開会式の祝辞
来賓の方へのニューヨークシャドーの説明
共同制作の作品の間におかれている袋は韓国側の先生のお母様の手作りだそうです。
素敵に作品を引立てていました。
記念にいただいたブローチです。
日本側からは書いた文字が消えるボールペンのセットとペンケースが贈られました。
韓国ではまだ珍しいようで評判になっているそうです。
今回の作品展の成功は、
韓国の先生方と3DSBAの理事の先生方のご尽力の賜物であり、
心より感謝申し上げます。
作品展の翌日は講師3名と共に市内観光。
朝8時半に仁寺洞のホテルを出発、景福宮を見学。
総合的に運気がアップするパワースポットだそうで、ゆっくり散策。
まだ人出も少なく朝のひんやりした空気が心地良かったです。
光化門
勤政殿内部
慶会楼
その後、明洞でショッピング、ソウルフードを堪能、
東大門、仁寺洞と散策しました。
楽しくて、美味しい、大満足の一日でした。
ソウル市立美術館入り口「興化門」
慶慶宮ギャラリー前 作品展フラグ オープニングテープカット
開会式
共同制作作品群
会場風景
NY-SHADOW 展示作品 左より黒崎講師「カルーセル」永石講師「バーレルオルガン」澤井講師「アムステルダム」
三浦「ミュージシャン」(原画も参考に展示)
「喜びの輪」をテーマに、グリーティングカードを10㌢四方に切り取り、シャドーボックスに制作。
最上段中央「クリスマスリース」澤井講師 中央段左端「扇と着物のモチーフ」黒崎講師
中央段右「紅葉」三浦 下段左端「吊るしお正月飾り」永石講師
無事ソウルに到着しました。
会場のソウル市美術館では韓国の先生方から心温まる歓迎をうけました。
大変立派な会場で韓国22名、日本32名参加による作品が美しく展示されていました。
日韓共同作品は、喜びの輪というテーマのもと、韓国の風俗話と日本の和のモチーフが調和し、感動的な展示となっていました。
15日よりソウル市立美術館で開催される日韓合同作品展に
講師3名と共に初参加させて頂きます。
韓国の先生方が会場の展示をして下さるとのことで、
感謝と共に、大変楽しみにしております。
11月の花、UPしようと思いつつ、早や月半ば、
菊花展もとっくに終わってしまいました。
初冬を感じさせる冷え込みが続いていますね。
クリスマス作品、お正月作品と制作に熱が入る頃になりました。