「Agrion de Chine」というトンボのシャドーボックスをミニ額に入れました。
とんぼは前にしか進まないところから「不退転」の象徴とされ、縁起物らしいです。
先日作った黒いハイヒールをインパクトのあるミニ額に入れてみました。
「Agrion de Chine」というトンボのシャドーボックスをミニ額に入れました。
とんぼは前にしか進まないところから「不退転」の象徴とされ、縁起物らしいです。
先日作った黒いハイヒールをインパクトのあるミニ額に入れてみました。
R.Sさんの「薔薇と赤い実」完成しました。
曖昧なラインに迷いつつ、美しい薔薇に仕上げられました。
完成をみんなで喜びました。
K.Sさんの「マグノリア」です。
水曜日の教室の生徒さんはみなさんマグノリア好きで、
今回は簡単にできる作品を選ばれました。
簡単でも見栄えが良いという感想で、とても満足された様子でした。
私もこの作品好きです。
時期外れですが、R.Hさんの灯台です。
クリスマス作品で、LEDを仕込む予定がのびのびになっているうちに、
4月になってしまいました。
思い切って時間をとって完成しました。
うまく撮影できませんでしたが、実物はもっと素敵な雰囲気です。
新緑が目に染み入る美しい季節になりました。
新型コロナの感染が拡大する中、
来月の伊東屋展が何とか無事に開催できるよう祈るこの頃です。
M.Kさんの「スクールマスター」完成しました。
レッスンの後、お仕事に行かれるのですが、
最後までよく頑張られたと思います。
額はすぐ決まり、次はマット選びです。
マット帳に載っているマット、最近は廃番になっているものも多く、
困ってます。レッスン中に、希望のマットの在庫を額屋さんに確認するも、
ことごとく廃番、やっとまだ在庫があるマットが見つかり、すぐ抑えてもらいました。
決めたらすぐ額入れしたくなりますが、しばらく時間がかかります。
楽しみに待ちましょう。
F.Sさんの「ハーブリース」です。
絵柄を合わせつつ、ボリュームを出す重ね方が上手な生徒さんです。
Y.Kさんの「ブルーフラワー」です。
とても綺麗にカットされ、その保存も完璧、性格が出ますね。
素敵な作品ができました。
ひさしぶりに美術館へ出かけました。
三井記念美術館で開催されている「小村雪岱スタイル」展です。
小村雪岱は大正から昭和にかけて活躍した、今でいうグラフィックデザイナーで、
版画、肉筆画など、繊細でモダンな作品がたくさん展示されていました。
小説の挿絵、舞台美術など、幅広い活躍に目を見張りました。
商業美術に身を置いた人が低く見られる風潮の中でもっと注目されるべき芸術家でした。
夜、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」でも取り上げていて、
いつもながら山田五郎さんの軽妙な解説でさらに楽しめました。
昨年4月開催予定だった3Dシャドーボックスアート展が5月に開催されます。
NY-SHADOWからは2名が出展致します。
このような時期ではありますが、無理のない範囲で、ご来場をお待ちしております。
今年は昨年より少し落ち着いてお花見ができました。
その桜もほぼ散り、若葉に交代しようとしています。
H.Sさんの「清水寺」です。
今年の桜、見事だったでしょうね。
F.Sさんの「プラムツリー」完成しました。
丁寧に手直しをされました。
プラムの高さを変えたり、葉の傾きを変えたり。
パーツを全部貼って終わりではなく、
全体を見直して調整することはとても大切ですね。
いっそう素敵な作品になりました。
Y.Oさんの作品です。
淡い色のプリントは見づらいということで、
最近はっきりした色のプリントを選ばれます。
黒の背景にピンクが際立って印象的ですね。
H.Wさんの作品です。
少し大きめの額にセットされました。
スッキリしていて素敵です。
R.Mさんの「ハイヒール」です。
背景は大理石調の紙を使っています。
大人っぽい雰囲気です。
R.Mさんの「サボテン」です。
このようなプリントはなかなか無いので、
人気があります。
完成が楽しみですね。