「音を視る 時を聴く」坂本龍一展に行ってきました。
50分待ってやっと会場へ。
最初の展示室が真っ暗で、ほぼ満員状態の中、
どこに進んで良いか分からずちょっと息苦しくなりました。
どの作品も重厚で、坂本龍一の世界にどっぷりひたれるインスタレーションでした。
「音を視る 時を聴く」坂本龍一展に行ってきました。
50分待ってやっと会場へ。
最初の展示室が真っ暗で、ほぼ満員状態の中、
どこに進んで良いか分からずちょっと息苦しくなりました。
どの作品も重厚で、坂本龍一の世界にどっぷりひたれるインスタレーションでした。
「異端の奇才 ビアズリー展」へ行って行きました。
「アーサー王の死」や「サロメ」の挿絵でよく知られ、日本でも人気の高いビアズリーの作品が、
時代ごとに、展示されていました。まさに大回顧展です。
会場には女性が多かったです。
ちょっとグロテスクでありながら、美しい作品の数々、25歳の人生を駆け抜けたビアズリーの軌跡を辿ることができました。
台東区の浅草橋にある「TODAYS GALLERY STUDIO.」で開催されている
「ミニチュア写真の世界展」に行ってきました。
教室の生徒さんで、ドールハウスを作られる方がいらっしゃり、
一度作品を拝見したいと思っていました。
会場にはたくさんのドールハウスが展示され、小さな世界が好きな私は魅入ってしまいました。
これが教室の生徒さんの作品「アンティークショップ」です。
思わず覗き込んでしまいたくなるこの世界、シャドーボックスと共通するものがあり、
たまりません。パリのどこかにありそうな、佇まいですね。
全てが丁寧に、作られていて、完成度の高さに圧倒されます。
またこのボストンバッグが素晴らしくて、ため息が出ます。
作家さんによって、ドールハウスと一言で言っても、個性が出るものですね。
1月21日まで開催です。
「HAIBARA Art&Design和紙が織りなす日本の美」展の関連講座で
「和綴本」のワークショップに参加しました。
綴じていく順番がわかりやすく解説され、可愛い和綴本が完成しました。
三鷹市美術ギャラリーで開催されている
HAIBARA Art&Design「和紙が織りなす日本の美」展に行ってきました。
和のデザインは大好きで、以前、いせ辰の和紙で作品を作りましたが、
はいばらの和紙にも興味があり、今回の企画展、とても楽しみにしていました。
榛原創業以来の歴史や河鍋暁斎や竹久夢二などが手掛けた作品がたくさん展示されていて
デザイン性が高くモダンなモチーフの数々に心惹かれました。
いせ辰の和紙で作った作品
ヒグチユウコ展へ行ってきました。
平日でしたが30分ぐらい待ち、入場するとそこはヒグチワールド全開。
きも可愛い作品が会場いっぱいに展示され、
グッズを身につけた若いファンの来場者で賑わっていました。
一番印象に残ったのは映画のポスター「誰も知らない」でした。
エゴン・シーレ展を鑑賞した後、国立科学博物館で
開催されている「毒 特別展」に行きました。
大人気と聞いていましたが、その通り、会場は親子連れ、
学生さんのグループで大変賑わっていました。
ありとあらゆる毒にまつわる展示が解説付きで
見易く展示されていて、理屈抜きに楽しめました。
先日、東京都美術館で開催中の「エゴン・シーレ展」へ行って来ました。
以前シャドーボックスの展示でウィーンに行った時、
空港でレオポルド美術館のディスプレーを見て
ぜひ行ってみたいと思いました。
スケジュールの都合で結局行くことができず
今回の展覧会をとても楽しみにしていました。
これがその時のディスプレイです。
エゴンシーレは空港インフォメーションの
液晶パネルで存在感を放っていました。
目が動いてました。
これをみて、ウイーンを代表する画家はやはり
クリムトとエゴン・シーレなんだと思ったものです。
今回の展覧会はシーレの代表作が集結し見応えがありました。
強烈で生々しい作品から、初めてみる風景画まで、
画風の変遷がよく分かりました。
それにしても28歳の若さで亡くなるとは。
ほんの10年で、凝縮した人生を駆け抜けた画家だったのですね。
六本木ヒルズの東京スカイビューで開催されている「ユーミンミュージアム」へ行ってきました。
直筆の歌詞カードや楽譜、ステージ衣装、プラーベート写真など、
滅多に見られない貴重な品々が展示されていて、まさにユーミンワールド全開。
プライベート写真を除き、展示物のほとんどが撮影可能なのも驚きました。
ユーミンの音声ナビゲートでゆっくり観覧しましたが、時間が許せばいつまでも佇んでいたいような空間でした。
レコードやカセットテープでよく聞いていたあの頃。あの日にかえりたい!
海抜270メートル52Fの360度の景観も素晴らしかった。
富士山が盃を伏せたようにくっきり見え、東京湾も鏡のように穏やかでした。
今月末から開催される第11回シャドーボックス展の会場、国立新美術館も見下ろすとこんな感じ。
丸の内の明治生命館に開館した静嘉堂文庫美術館に行って行きました。
世田谷の静嘉堂文庫は前を何回も通っていましたが入ったことはなく、
この時期の丸の内の雰囲気に誘われ出かけました。
お天気も良く、ユーミンのデビュー50周年のコラボ企画も覗いて、クリスマスムードを楽しみました。
明治生命館は重要文化財で、重厚な建物内部だけでも鑑賞に値します。
今「響きあう名宝 曜変・琳派のかがやき」
静嘉堂創設130周年新美術館開館記念展が開催されていて、
お目当ての「曜変天目」をじっくり鑑賞してきました。
熟年のお客様でとても賑わっていました。