最近は、他社で防犯カメラを導入された企業やマンションからの問い合わせも多い
です。最初に導入した業者に連絡しても来なかったり、連絡が取れないケースが多い
ようで、だいたいカメラの増設やビデオレコーダーの更新の話です。
ご提案内容が固まって現場調査に再度伺いますと、
あれ? 既設の配線工事が ...
カメラから映像を送る配線ケーブルが電線管というチューブに収納されていない
のです。直射日光も当るし、耐久性を考えたら入れた方がいいのに。
普通、弊社が工事する場合は、カメラからの配線ケーブルは、写真のような 電線管
というチューブの中に収容します。
これは配線の耐久性を上げたり、美観を損ねないために使用します。
PF管2種 CD管 合成樹脂製可とう電線管工業会ホームページより
金属性電線管 全国金属製電線管附属品工業組合ホームページより
先日も、最初に導入工事をした防犯カメラ業者が業務を辞めてしまったので、弊社に
お声を掛けていただき、行ってきました。
工場の軒下に上からカメラが吊下げられてました。(下の写真)
最近、カメラが映らなくなったとのことです。配線の露出が原因と断定できませんが、
きれいな工事ではなかったです。
以下の写真2つは弊社の工事例です。
配線を露出しないで、電線管に通しています。末永く、トラブルなく使用して
頂きたいから多少コストが上がっても極力電線管を使用して工事しています。
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