ホテルクレスト札幌

出張で泊まるのに札幌駅に一番近いのと、今日から雪まつりなのに比較的安かったのでここにしたのでしたが、その日か翌日の新聞で、2月中に、14日だったかな？営業をやめることを知りました。



　入ってみると初めてのホテルでした。フロントの人達が心なしか元気がないような。営業停止後従業員達がどうなるかも新聞には書いてあったと思いますが、中身を忘れました。どうにかはなるのかもしれませんが、今まで働いてきた職場が営業停止となれば、やっぱり元気は出ないでしょうね。

　部屋はシングルで18平米とそんなに狭くはないし、置いてある家具調度もちょっと昔風で落ち着くのですが、テレビがブラウン管というのは流石に古いですね。でもトイレはシャワートイレで蓋がひょっと押せば自動的に閉まるやつ。自動的に開くやつほどではないですが、そんなに古くさいわけではない。

　インターネットは、同軸ケーブルの端子はあるのですがモデム等を借りないと出来ないらしい。フロントに電話したら、袋に入れて一揃い持って来てくれました。

痛恨！

　痛い！余りにも痛すぎる敗戦！

　オリンピック代表アジア最終予選の対シリア戦、2-1で負けてしまいました。後半終了間際の失点なので、これを返すのはかなりしんどかった。で、返せなかった。

　オリンピックに出られるかどうか、かなり厳しくなりましたね。

　負けたのはある程度無理ないので、パスがうまく繋がらない場面が多かった。最終的にはわかりませんが、ボール保持率は途中までシリアの方が圧倒的に上でした。日本の特徴はパスサッカーなのに、その特徴が生かせなかったんだから、負けるのも無理はない。

　ピッチはだいぶ悪くてボールのバウンドが読みにくかったというのはあるでしょうが、それはどっちも同じ条件なので理由にはならないでしょう。今の段階で、わずかにシリアの方が強かったのだと思います。

室内長とは

　昼休みに近所のトヨタカローラに入って聞いたところによると、室内長の前方起点はダッシュボードの端だそうです。プリウスの場合斜めに緩やかに傾斜しているので起点がかなり後ろの方になるので、そこから後部座席の後ろ辺りまでの距離が短く、アクアの場合は切り立っているので前の方から計ることになるようです。

　てえことは、室内長の数値と実際に座席に座った感覚は違うってことですね。室内がゆったりしてるか狭苦しく感じるかは、実際に座り較べてみないとわからない、ということのようです。