Windows10のアップデート

　昨夜家でパソコンをシャットダウンするとき、「更新してシャットダウン」というコマンドが出ていたので、ああ、更新が入ってたんだと思っていましたが、案の定今日は大学で2台のPCのアップデート。

　かなり大がかりだったみたいで、再起動は1回では済まなかった。3回ぐらい再起動したような。

　それで、デスクトップはとっくに1903になっていたのですが、VAIOノートは相変わらず1803。1803のままアップデートで、こちらは再起動は1回だけで済んだ。違うんでしょうね。

　VAIOノートの1903へのアップデートはいつになったら来るのか？待っていればそのうち来るのでしょうが、しびれを切らしたので、もう強制的にアップデートする事にしました。Microsoftのページから更新アシスタントというのをダウンロードして。

　これまで計4台のPCで1903にアップデートしましたが、それで障害が起こったということはないので、たぶんVAIOノートでも大丈夫でしょう。ただ、時間がかかりそうだ。

使ってみたら

まあ、普通に撮れるしWi-Fiでスマホに送るということも出来るのだが、ソニーのWX350と較べて特によいというわけではない。それと大きさ重さだが、



と並べてみてたいした違いはないようにも見えるのだが、実際に持った感じでは、WX350より明らかに大きい、厚い、重い。

スペックを較べてみたら、
　　　　　　　　　　　WX350　　　　　　　SX620
幅x高さx奥行き　96x54.9x25.7 mm　96.9x56.9x27.9 mm
重量　　　　　　　　137g　　　　　　　　158g

と、そんなには違わない。SONY、Canon双方の似たようなスペックの機種がみんな横幅で10cmを越えているのに対してこれらは9cm台。重さも他の機種がみんな200gを越えるのに対してこの2機種は200g以下。だからSX620も十分小さくはある。が、このわずかな違いが、実際に持ち較べてみると結構な違いのように感じてしまう。

人によってはちょっとだけ大きめなCanonの方が持ちやすいという人もいるのだろうが、長らくWX300の小ささをよしと思っていた私にはやっぱり、大きい、厚い、重い。

活用はしたいが、どちらかというと、やっぱりWX350の方を愛用しそうな予感。

Canon PS620HS

発注していたCanonのPower Shot 620HS(WH)が到着。箱を開けてびっくり。ホワイトを指定したはずなのに、これはゴールドじゃないか？



上部とグリップが白なので、他の部分がゴールドなのは明らか。これは販売店が間違えたか、と思ったのだが、間違えてはいないらしい。Canonの製品サイトを見ると、この機種の色は赤と黒とホワイトだけで、ゴールドというのはない。

ま、苦情は言わず使ってみましょう。

WX350期待外れ

　買ってから1ヶ月近く経ち、何度も撮影は繰り返しましたが、はっきり言って幻滅。

　他にそういう声を聞かないので或いは個体の問題なのかも知れませんが、特定の条件の被写体に対してシャッターボタンを半押しすると画面全体が真っ暗になって、そのまま押して望ましい画像は得られない、と判断せざるを得ない、という場合が何度もありました。

　どういう場合かはまだ特定は出来ませんが、或いは画面の中に明るさの違いが大きい部分が混在している時かな？

　そういう時にシャッターのモードを変えると、たとえばオートからシーン選択にすると問題が起こらないという場合もありますが、どう変えても同じように真っ黒になる、という場合があります。

　これでは困るので、CanonのPowerShot SX620 HSを注文してしまった。使いやすいのを使う。Canonが使いやすいかどうかはまだ分からないけどね。