女子高生を見習う

久しぶりにH高校弦楽部へ
夏の初めだったのが最後、季節は秋へと移り変わってる。

＜1年生　ビオラとヴァイオリンあわせて9人＞
全員で音階をやるが、なかなかいいじゃん！
それぞれに、最近のようすを聞いてみた。

練習しても成果が見えない。
音が正しいかどうかわからない。
強弱はどうやってつけるのか。
弓がすぐに指盤のほうへいく。
すわってひく時、足に弓があたる。

困ってること、疑問に感じてくることが
自ら出てくるではないか！
問題意識を持って取り組んでいること、ブラボー
その後、「個別数分レッスン」をする。
努力している様子、練習してる成果が見えて
ちょっと感動

＜2年生　ヴァイオリンビオラ9人＞
ビブラートを教えてほしいとみんなの方から
課題をくれた。
これも実はうれしびっくり
その後、ビブラートの特訓だーーーーー。
前向きな姿勢が伝わってきてこれまた

ヴァイオリン（ビオラ）をうまく弾きたい。
みんなと一緒に合奏を楽しみたい。
彼女たちが入部した動機はとてもシンプル。

素直でまじめ！
私のアドバイスをすっと聞いてくれる、
すれてなくってかわいい子ばかり。
（毎回感じる自分の高校生時代との違い、キャ～～～）

久しぶりに彼女たちに会えて
元気をもらった
（ちょっとお疲れ気味だった）
みんなの期待（してくれてるよな？）に答えれるように
私もやりまっせー。