午後には人もどんどん増え、熱気ムンムン。
大ホールのエントランス、コンサート前でこちらも人がいっぱい。
写真左側はガラス張りでびわ湖が見える。突き当たりは特設ステージ、
ここで行われたのが・・・・・
一番楽しみにしていたこちら!
アコーディオン三重奏団『モーション・トリオ』
アコーディオンびいきの私としては、どれよりも心がひかれ、興味津々
1996年ポーランドで結成された大きな男3人組。
ダイナミックな演奏、アコーディオン独特の泣きのメロディー、
写真では、真ん中の長髪のムッシュが、打楽器のように楽器をバンバンたたてリズムセクション担当。
軽快でノリノリの曲あり、しっとり歌う曲あり、ショパンの子犬のワルツありと、
ジャンルの幅が広いのも、魅力のひとつ
現地ではなかったので、早速ネットで調べてCD購入♪
興奮冷めやらぬうちに、はよはよ、聴きたい~~~。
到着後すぐに、昨年ミンクスで参加した、米子オペラ協会の「フィガロの結婚」の演出家、中村敬一氏を見かけたのでお声をかけた。
(もちろん、私のことなどご存じなし)
中村氏は、初日に行われたイベントで、
モーツァルト書道に出会う~書道パフォーマンスとオペラアリアのコラボレーション~の
構成・演出を担当された。
本番、どんな様子だったかお伺いしたところ、人がいっぱい来られてて、大盛況だったとのこと
さすが!!!
書道にアリアのコラボ、行きたかったな~。
ラ・フォレ・ジュルネびわ湖レポートはこれにて終了。続きは、来年に・・・
関西方面のみなさま~
「クラシックはちょっと苦手」という方、是非来年一緒に行きましょう。
グテツアー計画しまーす