音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの
「ストイックで明るく楽しいシニアライフ」
犬と仲間と音楽と~!

京都の暑い夏2010 ②

2010-05-12 | 音楽
~京都の暑い夏・2日目~

ボディーコンディショニングプログラム、ヌノ・ビサロ(仏男性)のワーク受講。
ゆっくりした動きを通して、からだのどの部分に変化があるかを探っていく内容。
空間を感じたり、まわりの音(隣の部屋の音楽とか)を聴いたり。
感覚を研ぎ澄ますことがかなり重要と、私なりの解釈。

からだと丁寧に向き合うという感覚がわかってきつつある!
以前は、鍛えるとか、とにかく動かすとか
ある意味「直球」でしか考えれなかったしぃ・・・

夕方は申し込もうと思った時、すでに満員御礼だった、超人気の
ヴィンセント・セクワティ・マンツォエ(南アフリカ)のワーク見学。
ジャンベの生演奏が会場いっぱいに響き渡り、最初からテンション
ウォーミングアップで、腕立て伏せ(しんどそ~~)


一番前の黒人男性がヴィンセント氏。


会場はだんだん&どんどん、ヒートアップ
みんな「はぁ~はぁ~」言いながら踊ってはる。(お疲れさん~)
いろいろと激しい動きが多い中、
中腰で歩きながらのダンスは、まるで阿波踊り
私も場外で、エラヤッチャ、エラヤッチャ、ヨイヨイヨイヨ~イ


ヴィン先生、まるで、チーターとかヒョウみたいに、俊敏に動くエネルギッシュなお姿。
アフリカンとコンテンポラリーが混ざった生ダンスに生太鼓、興奮せんとけといっても、無理どすえ~


ジェンベを叩いている佐藤氏(左)のサイトみっけ↓

最初は遠く離れた場所にいたが、だんだんと太鼓の音にに引き込まれるように近づいていきリズムセクションのエネルギッシュなパワーを肌で感じ取る。
前日のエマニュエルのワークがちょうどヴィンセントワークの部屋のま上で
下から突き上げてくる鼓動が、気になってしゃーなかった
「ジェンベ工房」~いつか訊ねてみたい

http://www.djembe-ko-bo-ebene.com/
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