津山交響楽団
津山第九合唱団による
ベートーヴェンの第九交響曲~第28回演奏会無事終了~
松岡究氏の熱き第九は期待通り。
マエストロが、プログラムの中でこんな風に書かれている。
「第九は毎年やっても必ず新しい発見があり、そのたびに感激し、
その深さに襟を正す思いにとらわれるのは、私だけでしょうか?
いいえ、この第九に関わっている楽団員一人ひとり、
合唱団員一人ひとりがそうに違いありません。」
演奏した一人として、松岡氏のメッセージに同感&共感
又演奏する機会があるなら、もっともっとじっくりと勉強して
本番に臨みたいと率直に思う。
本番終了後の心地よい満足感はつかのま、
後からじわじわと感じるのは、毎度毎度、反省ばかり・・
ゲネの様子
本番の会場は、津山文化センター。
宿泊したホテルから、坂を上っていくこと5,6分、
津山城址の石垣に負けない存在感のある建物が目の前に現れる。
建築のことはよくわからないが、
だいぶ前に建てられていながらモダンな感じで気に入った。
帰ってから調べてみたら、
建築家、川島甲士氏が1964年、40歳のときに設計した建築らしい。
津山レポートは明日も続く
♪~第九モードを終えて、再びミシェルポルナレフ、ウッフン
♪~今朝のウォークで、流れてきたのは「BUMP OF CHICKEN」とやら。
家人がランダムに入れてくれてる上に、
操作がいまいち詳細にわかってないiPod。
実は、邦楽はあまり聞かないし、
流行りもんは恥ずかしいぐらい、知らん。
たまには歌詞を味わいながらのウォークも悪くない