音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムのローカルシニアライフ
音楽&トルコ&日常を綴る

思い出の白鳥湖

2011-01-14 | 音楽
H校弦楽部が他の高校との合同コンサートで
チャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」抜粋を演奏する。
ややこしい箇所が多いということで、、
フィガリング(指使い)を決めてあげる約束をした。

ファーバイオ(H高校風~ファーストバイオリンの略)の楽譜、
ピンクペンの書き込みと緑のラインマーカーの印をつける。



最後のシーンは、なんと手書きが3枚



こんな醜い楽譜は嫌いなんで、自分らで考え~、私は知らん!

薄情なこと?
ノーノー、すでに指番号記入済みで完了。

こちらはビオラの楽譜、もちろんアルト記号(バイオはト音記号)



楽器が手元にないと、瞬時に何番指で弾くかを考えるのは、
ごめん、無理やわ

バイオリン奏者でビオラも演奏する有能な人は何人もいるが、
私はバイオリンだけで、ひーひーもん
現地で考える。

白鳥湖には懐かしい思い出が・・・
音大2回生の時、バレエ団の依頼で全曲を弾くことになり、
夏休み返上で、特訓の日々。

水川記念館というキャンパスから少し離れた建物に入り浸って
パートリーダーの八軒さんやそれ以上におっかな~い
BARIKA先輩にしごかれたよな~
(もちろん、先輩たちはばりばり弾ける!)

そんなこともあって、今日の私がいる。

さて、白鳥の湖は《白鳥湖=はくちょうこ》と言うが、
これは全国共通?

マクドナルドをマクド
ミスタードーナツをミスドと略す、関西圏だけの言い方?!

お待たせしている「はくちょうこ」の楽譜の配達、
そろそろ、行ってきま~す
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早朝の松江城

2011-01-14 | 島根


お堀近くの「雪をかぶった葉牡丹」



本日



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