音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムのローカルシニアライフ
音楽&トルコ&日常を綴る

雪の雲南①

2011-01-24 | 島根


遅ればせながら、今年初の雲南ラブ
54号線を走っていくほどに、雪が多くなる。
掛合のARIKAんち周辺は、完全に雪国



2階からは、スノーリバービュー



pm5↑
pm6↓



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BUTOH

2011-01-24 | こだわり


『舞踏を知る、話す、観る、体験するー21世紀の舞踏』

~舞踏三昧、週末は鹿野町「鳥の劇場」へ

①舞踏を観る

前半 Ko&Edge Co.「DEAD 1」
後半 ソロステージ 室伏鴻氏「quick silver」

運よく正面最前列で食い入るように鑑賞。
鳥肌が立つようなテンションと
感情が揺さぶらていく感覚。

銀塗りした裸同然のダンサー。
からだの動きだけでなく、
筋肉の動きにも表情がある。

音、照明、演出なども面白く、
舞台芸術の魅力は尽きない。

②舞踏を話す

舞台終了後、室伏さんと鳥の劇場の中島さんを中心にトークセッション。
お客さんからの素朴な感想や意見を取り入れながら
話が進んでいくので、意外な展開になるのも、ライブ感覚でいい。
素顔の室伏さん、60歳に思えないのはからだだけでなさそう。
人としても、超かっこいい!



(ワークショップ休憩中の写真)

③舞踏を体験する

2時間を越すワークショップの内容は
「軸」「呼吸」を中心にからだの内側に目を向ける、
実は、かなり高度なプログラム。

イメージも大事だし、
からだに意識を向ける集中力は必須条件。
からだと対話しながら<動きを作る>

からだと対話しながら<音を作る>
求める方向は間違ってないことは確信できたが、
ひねくれたからだ、根気よく機嫌をとりながら
付き合っていくしかないか・・・

鳥の劇場のとりこちゃんたち



やめられない止まらないのはM吉のおかきだけではなく、鹿野町のジェラードも
2日目はシングルコーンで、ブルーベリーをチョイス。
鹿野町産のブルーベリ使用は、めちゃめちゃうましの一押し
(色も好み



<1枚目の写真は、室伏氏の公演ポスター>
左は、年末のパリ~ムッシュバルタバスと室伏氏、それに馬
大好評だったそうです

右下のしゃがんでるポーズは、1994年ウィーン。








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