都会の真ん中の公園で出会った黒猫クロちゃん
視線の先は散歩中のトイプーちゃん・・・
「クロちゃん早く食べなさい」とクロちゃんに話しかけるのは
グレーの髪にサングラスをかけたナイスなおばあさん
毎日クロちゃんたち7匹のねこちゃんにご飯をあげにくるのが日課だそう
好みにあわせてドライフードだったり缶詰だったり。
近くにいたカラスに横取りされないように
クロちゃんのごはんは少しだけ離れたところに置いてあげてるけど
なかなか動かず
「じゅあー帰るわね~」と出口のほうにいくと
ついてきて「ニャーニャー」となく。
おばあさんが戻ってえさのあるところに連れて行ってあげ
食べてるすきに帰られた
「バスがただなので毎日これるのよ。
猫ちゃんたちに元気をもらってるの」
上品なおばあさんはにこやかにそういわれてた。
クロちゃんかなりのおデブちゃんだったんですけど
なにか?