～花と音のシンフォニー～
アザレアのまち音楽祭
オープニングコンサート(^^♪無事終了
ロッシーニのスターバト・マーテルの再演は
「きっともう弾くことはないよ・・・」
プルト隣の佳代さんと話しながらステージに向かった
そう思う理由
第九と同じ＝ソリスト4人＆合唱＆オケという編成ゆえ
演奏される機会が少ないと思われる
さてロッシーニ好きといいながらも
曲の存在すら知らなかったのがオハズカシイ限りだが
こんなに美しく洒落っ気たっぷりで盛り上がるのもまたロッシーニと
ますますぞっこんになったのも間違いなし
合唱団は米子のときよりもさらに響きがまし
ほれぼれするソリストの歌声は前回同様
マエストロの指揮のもと
オケが加わり三位一体となったロッシーニの世界
プラハとホルンコンチェルトもまたモーツァルトの名曲で
聴くと弾くとの違いを今さらながら感じ
大変勉強になりました
ホルンのソリスト小椋順二さんと
ソプラノの寺内智子さん
お二方は大音出身で、身内意識
もあったりして素晴らしい活躍を誇らしく思いました
ラフォルジュルネの感動が冷めやらぬ＜今＞
音楽できる幸せと
いっしょに演奏できる仲間の大切さと
音楽の果てることのない魅力を感じた本番(^^♪
「みなさん！ありがとうございました
」写真は演奏会会場の
倉吉の未来中心のエントランス
工事中の山陰自動車道が開通し
松江倉吉間が70分で行けちゃうという快挙！
気持ち遠かった倉吉がご近所感覚に～～
