ウラルフィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス指揮
チャイコフスキー交響曲第5番
暗く切ない気分から
イケイケノリノリのフィナーレへ
しょっぱなにふさわしく
どっぷりとチャイコの世界を堪能した
ロシアへは行ったこともなければ
これから行く機会もなさそうだけど
チャイコやラフマニノフたちのロシア音楽を聞いて
思いをはせ、憧れの念を抱く
はじめましてのオケとマエストロの演奏は
決して湿っぽくなく重くなく
深みがある魅力的なサウンド🎶
CDで聴くクラシックは
そのときの耳と心に任せて
好きに楽しむのが私流
つまりかなりのアバウトってわけ
だからこそ生オケを前にすると
新たな<音>の発見と感動がある
至福の時・・・
やめられまへん