音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

続・定演に向けて

2015-07-07 | 音楽


高校弦楽部指導も8年目に突入した。
今年度は今までの経験から
新学期~定演までの期間
「新入部員高弦特訓」のみを担当したいと申し出て
1年分の契約回数とは大げさだが
blogにupしきれないほど、詰めて通った

はじめて楽器を持つ15歳
東弦楽部新入部員のはじめての合奏曲「メモリー」を弾く♪

個人差がでる
個性いろいろ
練習量も違いあり

おもしろいほどいろいろみえてきて
私自身学ぶこと、気づくことが多かった

頻繁に会うのでひとりひとり
じっくりと向き合え、親しみを感じれるのもよい点

それは裏を返せば
遠慮のない会話を目の前で繰り広げたりということにもなるが
それも、えーんちゃうのと、おおらかに感じれる辺りが
長年やってる強みなんでしょう!

実は自分の高校生時代にかなり似ている学年で
生意気な子もいるが、まったく許せてしまうし
そんなのひっくるめて、ホントにどの子もカワイイ!

だからこそ、うまくなってほしいし
音楽を、部活を楽しんでほしいとアツく関わる。
(教える原点に今さらながら気づくわけです)

さて、プラバの舞台に立つイメージすらない
そんな彼ら彼女らのデビューコンサートまであと5日

なんと1年生担当の私はプログラムなど詳細、ほとんど知らない。
2,3年生は1年生以上に頑張っているのはわかっているが。

詳しいことは、前日までにはアップします。
OG,OBもぜひ来てください。
私も本番は客席で楽しもうと思ってます。

1年生とのレッスンは1階の「美術の部屋」
まわりに音がないので集中してできたこともラッキーでした♪
環境は大事、手配してくださった先生方、ありがとうございました。

定演に向けて①
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/a074e35794f00a6db21973ae5a0b9621
コメント