音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

大連日記 <海鮮料理店>

2008-01-10 | こだわり
2日目の昼食をとった海鮮料理店の写真。
入り口はいって両脇には、料理が入ったステンレスのボールがおいてあったり、
いけすで魚が泳いでたり。
それも雑然と....(笑)

私たちはツァーだったから
料理も決まってたけど
地元の人たちは、この写真にある実物の魚をみて
こう料理してとかって注文も出来るのかも。



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大連日記 <食事編>

2008-01-09 | こだわり
食は中国にあり。
旅の楽しみは食にあり

地元の味をしっかり楽しめた旅となった
2泊3日の大連ツァー。
行き帰りの機内食を含めて7回の食事、どれも大満足!

東北料理と呼ばれる地元の料理、
以下、ランダムな私の感想を綴る。

*東北料理と言えば餃子に肉まん。
本場ならではの皮が厚くボリューム満点のもの。
食べごたえがあった。
中身もいろいろ違っている。
きっといろんな種類があるんだろうな。

*とにかくテーブルにのる品数、量が多い。
これは中国人の食のこだわり。
台湾に行った時もそうだった。

*朝食は一流ホテルだったのでビュッフェスタイル。
洋中あり、バラエティー豊か。
3種類のおかゆ、飲茶、焼きそば、炒め物、ざーさいなど漬け物
豆乳などところ狭しと中華が並ぶ。

目の前で目玉焼きをやいてくれるなど
洋食もそこそこある。
珈琲、パンははっきり言ってまずい。

*味は全体的に濃いめでこってり系が多い。
酢豚や麻婆豆腐などもでたが日本で食べるよりも
しっかり、ずっしり。

*中華料理はアツアツに限る!
これは鉄則だ。

1日目の夜は、まってましたと
ついたら間髪入れずにどんどん運ばれてくる。

ところが、どれもぬるい。
作りおき!?
チンしてください!と言いたくなる。
もったいないな~、アツアツだと絶対美味かったはずなのにぃー。

*珍しいところでは、湯葉でできた春巻きのような大きさの皮で
きゅうりなど生野菜を巻く料理。
これは実は食べてない。
2日目の昼に出た。

どの料理も絶対一口は口にしたが
これだけは無理だった。
たぶん、午前の車中のガイドさんからの差し入れを食べ過ぎたんだ。
あ~、後悔。

*港町大連だけあって、揚げた魚のあんかけ。
まだ動いてる伊勢エビ(っていうのかな)の刺身などがでた。

姉に言わすと
中国は食べることで飽きることがないって言う。
中国本場の食デビューは東北料理。
制覇するところは目白押し。
北京料理、四川料理、広東料理、上海料理.....

実は3日目に、胃腸が疲れてきた。
次回はもっと日頃からえーもん食べて(笑)
胃腸を鍛えて戦う、いや訪ねるぞ。
え?もう次のこと....
だって、ヨーロッパのこと思ったら
3時間弱でつくんだから、めちゃくちゃ気軽だよ。
え?そういう問題じゃないって!?

写真は2日目の昼食の模様。
食堂みたいなところにて。
ひとテーブル約10人ぐらいで食べる。
ちなみに、2日目の夜は一番豪勢だった。

そうそう今回もうひとつあらためて感じたこと。
それは、同じテーブルで食べるって一番のコミュニケーションだ。
「食はコミュニケーション」
(これは私の活動、こんにち輪のコンセプト!また語ります!!)

テーブルが一緒になった人と
この料理がどうとか、
これ美味しいとか
これ、お皿に入れましょか?
などなど、言葉を交わす。

昼間にツァーでまわったところの感想を言い合う。
組み合わせによっては楽しく盛り上がる。
実際、親しくさせてもらった人も何人かいる。謝謝!!

まぁー私ら姉妹は、ここの部分が昔から得意です

う~~~ん、「音楽はコミュニケーション」とうたう私だけど、
やっぱりくいもんには負けるかも.....(苦笑)


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チャイコの交響曲5番

2008-01-07 | 音楽
グテの2008年最初のコンサートは 「島根大学の定期演奏会」(於プラバホール)。
昨日、H高校の弦楽部のギャルちゃんたち(死語?)を誘って行ってきた。

偶然に、音楽仲間のNちゃんと会い、お隣に座らせてもらったのが
2階前列、ど真ん中。
プラバは2階で聴くのが響きとしては最高なので、超ラッキー。

Nちゃんは歌手だけど島大時代に4年間コントラバスでオケの授業に出てたらしく
見守るように聴いてるので、私までそんな気持になってしまった(笑)
なんてったって、大学で始めたっていう学生が必死に舞台上で頑張っているんだもん。
その努力は並大抵でないことは大学オケの学生さんを教えてるので
よくよく知ってる。

さて、プログラムのメインはチャイコフスキーの5番。
全楽章、40分もある難曲だ。

チャイコフスキーはロシアの作曲家で
バレエ音楽の白鳥の湖やくるみ割り人形、
ピアノ、ヴァイオリンのコンチェルトなどで有名。

実はこの5番交響曲は大学1回生の時に、弾いた。
いや、弾くふりだったかも.....
必死だった記憶がある。
なんせ出来の悪い学生だったからな。

2回生の夏には、バレエ団と一緒に白鳥の湖を全幕やった。
あれは超むずかった。
夏休みまったくなしで、練習に通ったっけ、
あー、がんばったなー

実はオーケストラの演奏はここ松江ではなかなか聴くチャンスがない。
私も年に1回、聴くぐらいだ。
しかーし、今回、もっと聴きたい!と思った。
これから、出雲、米子、広島、大阪、オケ聴きに行きまっせー

なぜなら、学生さんオケなので、いろいろ目につくことはあるけど
それは置いといて(ごめん)
♪オーケストラ全員で出すフォルテ(強い音)は
ものすごいエネルギーをもらえる。
迫力満点。

70人近い人が目の前で心ひとつにして出す音をカラダで受けるんだぞ。
これはすごいパワーなのだ。
スピーカーで聴くのとはわけが違う。

それと、特に2階からだと、よく見えて楽しいのが
管楽器と打楽器。

約10種類の管楽器が違った音色でソロを奏でると
景色が変わっていく。
弦楽器のメロディーに絡むところも同様。

♪打楽器って、音程のない音、響き(ティンパニはのぞく)だが、
オーケストラの中で重要な役割を担う。
なかったらふぬけな曲になりそうだ。

♪弦楽器のうねるようなチャイコ節は、独特のメロディー。
時には演歌っぽい感じがするのは、私だけ?!

来年度のプラバ音楽祭(プラバホールのコンサート)は4年に一度の
「チャイコフスキーコンクール」の受賞者が予定されているという情報を
関係者から入手している!!
今からワクワク。

昨年ヴァイオリンで優勝した神尾真由子の演奏を生で聴けるんだ。
(神尾真由子のことはまたいつか書きたい)

来月はオーケストラの仕事をもらっていて、プラバの舞台にたつ。
聴き手として感じたことを今度は弾き手側になって
届けることができるのは、演奏者冥利につきる。

写真は島大オーケストラ

チャイコでコンマスをしたT准教授の音がとにかく際立っていた。
あそこまでレベルが違ったら、浮くよなー(苦笑)
女子高生も演奏する姿が違うことに感動してた。
(それだけでも、誘ったかいがあった)

私自身もボーイング(弓使い)ビブラートなど、たいへん参考になった。
ラッキー。




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大連日記1 <マッサージ編>

2008-01-05 | こだわり
年末2泊3日で、中国の大連に行ってきた。
中国には何十回と通ってる実姉と超格安ツァーに参加。
初中国、初ツァーの私も姉となら気も使わわないし、
心強い。

大連は北海道ぐらいの寒さということを聞いてたんで
防寒ばっちりでのぞんだが、それほどでもなかった!

さて、大連日記1はマッサージ。
希望者のみガイドさんに連れて行ってもらった。
今回のツァーの中のヒットのひとつ。
先に書くが、まったくもってまともなマッサージです。

45分の足裏マッサージ+45分の全身マッサージ。
計1時間半。
3千円なり~。

これは自分で直でいくよりは高いようだが
時間的なことと失敗なしということで、私だけ参加することにした。
こたえは、大正解!!

2年間ほど、学校で勉強したマッサージ師さんの腕は
かなりいい。
私は若い男性だったので力も強い。

実はすごく痛かったけど、
聞かれても、強がって痛くない、だいじょうぶと答え
耐えた(笑)

この痛みを耐えたら、からだが変わる(そんな簡単に変わるわけねーって!?)
そう、信じて耐えた(変態?

実際、1週間経った今、カラダは軽い。
ホントです。(疑わないで!)

あー、またして欲しい。
マッサージしに中国へ。
いや、タイですか?

最後にちょいマジになると(笑)
ヴァイオリニストの私にとってはからだは資本なのだ。
ここ数年、カラダで悩んだり、腱鞘炎で手術したり
老体にムチうってダンスのセミナーをがむしゃらに受けたり、
とにかく必死な思いでカダラダ作りをしてた。

今は少しからだが出来てきたり
師匠たる人が現れたりして、悩みも減った。

このこと(カラダ)は私のテーマのひとつなので
これからも日記にも書いていく予定。

写真はマッサージ屋さん。
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新年&新ブログ開始

2008-01-04 | 島根
パンパカパーン
2008年、ワン ツー スリー
カウントアップ3。
もう、3ですよ!
1、2、さーーーーーん!!
(え?今から焦ってどうすんねん!
あと、362日、あるやろ~~~~)

しょっぱなから
しょーもない、ボケ突っ込みで失礼

改めまして
「明けましておめでとうございます。
ご存知の通り、こんなつまらないことを書く私ですが、
今年もどうかネット&リアル、ともによろしくお願いします」

さて、クリスマスの日に島根を発ち、昨日帰ってきたら
雪の松江~~ ♪
そんな歌はないけど(笑)

やっぱり日本海側、山陰の冬だ。
これから、約3ヶ月ほど、寒い。ブルブル....
寒いの、ヤーダ、ヤダヤダ
(涙を拭いて気を取り直し↓)

昨年暮れから静かに燃えていましたが、
いよいよ、
2008年、始まりました。
燃えますよ!

ミクシでマイミクさんたちの日記を見ても
やはり新年らしく、元気いっぱい。

友達のブログを見ても、やる気満々。
勢いづいてる。

そして、友人、身内と話をしても、
目標、やりたいことなどを熱く語り、意欲的。
目がキラキラしてる

新年を迎えるってこれだから
いいなー。
このワクワク感。
今年の大晦日まで、持ち続けたい。

ところが実際の私は、
昨年もカウントアップからダウンに変わって
100を切るころから、少々焦るんですー。

早いー、もう今年も終わるーってね(笑)
そうならないためにも、計画だ。
1年の計は1月3日にありっていうもんね~~。(元旦?)

私も、いくつか決めてることあるのだ。
そのひとつは、マイブログを作るだったのだ!!
これ、一昨年に決めたっけ(苦笑)

その他も計画的に進めなきゃ。
この計画的ってやつが、超苦手だけど (汗)

最後に遠慮気味に語呂合わせ です。
こういうこと、好きなんです。
ちょっとノーマルなんで、気がひけてます。

1月はだれでもわかる、
1=いー(good)
ついてる感じがするでしょ?
例えば、


1月1日 いい。
1月3日 いーさ。
1月4日 いーよ。
1月7日 いーな。

とはいっても
1月行く。2月逃げる。3月去る。
3ヶ月はいつも早い。

「1日1日大切に過ごさなきゃ。」
このこと、日々忘れまい。

写真
今朝の松江城。
雪の上にそびえ立つのだ。
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