旅人気分

サンデーモーニングいざ宍道湖へ

早朝から釣り？



「おはようございま～す！ハゼ釣りですか」と聞いたら
セイゴだっていうので、見せてもらった



びっくり！
でかいセイゴ（スズキの子供）が12，3匹もいてる
県外からこられたおじさんは前日の昼からはじめたらしい



走る人・歩く人・眺める人・・・

最初に会ったのはクローくん7歳「はじめまして！」
イチロー、ジロー、サブロー・・・のクロー



8歳のミルちゃん
漢字で海松って書くそうで
「海松貝や海松色っていうあのミルよ！」って教えてもらった
朝散歩、勉強になります



5か月のヤマトくん
はしゃぐーはしゃぐー
元気いっぱい！



そして最後にこちら



サギフォトグラファーの腕がなるけど
望遠レンズをもっていってなくて
これが限界
すぐそこにいて、ポーズまでとってくれるのに、無念です
まさか会えるとは思っておらず
不意をつかれた



「みこ～朝の宍道湖畔はこんな感じよ～！」

ハッピーウエディング

盛夏吉日
大学の同級生男性ピアニストの結婚式に出席するため大阪へ行く予定

親族中心の披露宴
ネーミング好きの私はサンデーのまねをして
私はチューズデー
そして我らトリオを
＜スリーデイズ＞と名付けた

卒業してかれこれ30年近い＜今＞
新郎の友＝女友達＝音楽仲間として招待していただき
大変光栄です


今月週末
先月入籍した親友が夫婦で松江にやってくる
山陽から山陰とちかとはいえ
新婚旅行といっていいでしょう

親友トリオ
福岡松江東京と生活圏は違っても
いまだに付き合ってる・・・

つけてた！名前!!!

男子ふたり加わって
＜シルバースターズ＞って

名づけたのは大昔＝高校2年生のとき・・・
わ～～、書きながら思い出した
私がつけたんやったっけ？
それは忘れたけど

＜ハッピーウエディング＞

新たな門出の同級生
仕切り直し好きの私はラブラブな同級生から
幸せのおすそ分けをたっぷりといただく

ところで・・・
車でドボコン（ドボルザークのチェロコンチェルト略）聴いたら
ラフォルジュルネの感動が蘇ってきた！
東京ネタ・ラフォルジュルネレポート
途中になってる、やばい

奥出雲ワイナリーのプレートランチ
久々だったけど美味しかった
デザートの追加ができないくらい満足で満腹！
ロケーションもいいし、手ごろな値段で
見た目も楽しいし、とにかくクオリティー高い！
写真は撮るべきだったと後悔

地元のよしこは常連みたいで
厨房からシェフがこられ
「いつもよくきていただきありがとうございます」
「できるだけ月ごとに料理を変えますのでよろしくお願いします」
ってなことをご丁寧に言ってくださった

今までよりももっとお店に近づけた感じで気分もよい
常連よしこのおかげ

たぶん夏までにはまたいくので
写真も忘れず撮って、レポートできるようにしなきゃ。
美味しくていいお店はごひいきに

早朝日課の散歩
「おはようございます！さわやかな朝ですね」
と声をかけあう最高の季節
心して歩く

東高弦楽部定演のプログラムに使うため
私が撮った写真を送ってほしいと頼まれ
ブログでチェック

3年生が新入部員だったころの写真、なんと懐かしい
高校生の変わりっぷりはお見事
これが卒業して大学生になったらさらに変わる
可能性だらけの高校生！

さて・・・
県庁所在地、それもわりと駅に近く中心地ですが
夜になると外の音は無になるけど、なにか

タイトルから離れていき
まったくもって脈絡ない思い付きつぶやきになっちゃいました
失礼しました

ひよどりが近くに巣を作って雛もかえってにぎやか
デザイナーエリちゃんに鳥の写真をほめてもらえてかなり有頂天だが
私のこだわりは「とりへの愛＝ラブ」
なーんちゃって

木次のロバくん

「ろばくーーーん」と大声でよぶよしこさん



やってきました




きたきた～～



「なにくれんの？」



イケメントリオ



アイコンタクトばっちり



キャベツの葉っぱを食べる！



ばいば～い！
またくるね



秋以来の再会に胸キュン

五月の雲南

三刀屋の田んぼ



木次の風景



かなり遠くにいるろばくん



大声で何度も呼んだらこっちをみ、しっぽをふってくれる
そしてこちらに向かって・・・（続きはあすたっぷり）



大東でわらび購入160円
撮影用ではありません(^▽^;)
しかし初めて・・・どうしましょ）



さくらの季節が過ぎ新緑のラブラブ雲南
待ちに待ったチャチャマゼル気分一新活動開始！
音だし＆今後の打ち合わせはノリノリで(^^♪
個のパワーアップでユニットの結束力はさらに高まったと自負
どうぞご期待くださいませ

城のある街

夕方の松江城



日が長くなり7時ごろでもまだ明るい
人口が少ない街も
さすがに平日夕方松江城周辺エリア、
足早・・・でもないけど仕事帰りの人たちとすれ違ったり
高校生たちが自転車で家路へと急いだり
交通量も増え、生活感ありあり

早朝（かなり早い！）
貸し切り状態私だけのエリアとは別の顔

（そして、一瞬心静めて天守閣をみる）



お城のある街でこんなに長く暮らすとは・・・
いまだに新鮮＝観光客っぽい？気分でいるのも不思議

プチつぶやき
先日会った東京都内に住む親友の長男16歳Y介（うちのJと同じ高2）

高校卒業したら働きたい
自分のお金が欲しいと言ってた

仕事はなんでもいい
空気のいいところにいきたい

それって、島根？
おいで～や～島根
空気もたべもんも美味しいで。

軽いノリで言ってみたものの
東京には友達もいてるし
遊ぶ場所もいっぱいあるし
ホームシックというよりも退屈になるはずや。
東京生活1年ちょいのRともそういうことで意見が一致。

「退屈なったら東京遊びに行けばいいし～」とY介がいうけど
あまり考えてない発言のはず
Y介、このことは、1年後にまた話そうぜ！

さてそんなたくましいY介のおかーちゃん＝わが親友
Y介と中3、小6の子供を
教育熱の高い都内の地区で《らしく》育てている

ガッツな女は生き方も子育てもパワフルでガッツガツ
年齢が増すにつれ肝も据わり、磨きもかかるのがすごい！

子供が小さい頃は保育所の問題や
お受験の話などこちらとは全く違うな～ぐらいだったが
中学、高校とあがるにつれてさらに違いが広がっていくではないか！

教育費も、教育環境も、条件も全くかけ離れてて別世界・・・
同じ日本とは思えない、東京と島根
興味深いし、面白いし、考えさせられること多し

ロッシーニのCDを車にいれてたので
エンジンかけたら大音量で流れてきた
なんて美しい・・・
なんて神々しい・・・
すぐに入り込める
平穏な気持ちになれる、私の常備薬

在仏生活を語り合えいろいろと考えが深まる
経験を生かしてきたのかと自分に問うことがあったが
生かせてたんだと確信を得た

やはり同じ体験をした者同士だからこそ
わかりあえることってあるんだ・・・
ありがたい存在がここに出現

ピラティス2か月目・・・メッチャイイ。
からだについて、悩んできたけどようやく・・ようやく・・・

フルートレッスン2回終わり・・・メッチャメチャイイ。
なにがいいって、習う立場になれる

楽器をもつって、速攻だるい
音が出る、それだけで嬉しい
ほかもいっぱい発見がある
世の楽器を教えてる人は他のやったことのない楽器を習ってみるといいと思います。
他の習い事では効果は乏しく＜楽器＞がおススメ
ぜひとも習ってみましょう

気ままなプチつぶやきはどんどん湧き出てくるではないか！
続きは思い立ったときに・・・
失礼しました

なんじゃもんじゃ

「おはようございます！」



なんやかんやとちゃうで～『なんじゃもんじゃ』っていうねん！



こちら↓



キンモクセイのかおりで一日さわやかにスタート

アザレアのまち音楽祭

～花と音のシンフォニー～
アザレアのまち音楽祭
オープニングコンサート(^^♪無事終了

ロッシーニのスターバト・マーテルの再演は
「きっともう弾くことはないよ・・・」
プルト隣の佳代さんと話しながらステージに向かった

そう思う理由
第九と同じ＝ソリスト4人＆合唱＆オケという編成ゆえ
演奏される機会が少ないと思われる

さてロッシーニ好きといいながらも
曲の存在すら知らなかったのがオハズカシイ限りだが
こんなに美しく洒落っ気たっぷりで盛り上がるのもまたロッシーニと
ますますぞっこんになったのも間違いなし

合唱団は米子のときよりもさらに響きがまし
ほれぼれするソリストの歌声は前回同様
マエストロの指揮のもと
オケが加わり三位一体となったロッシーニの世界

プラハとホルンコンチェルトもまたモーツァルトの名曲で
聴くと弾くとの違いを今さらながら感じ
大変勉強になりました

ホルンのソリスト小椋順二さんと
ソプラノの寺内智子さん
お二方は大音出身で、身内意識もあったりして
素晴らしい活躍を誇らしく思いました



ラフォルジュルネの感動が冷めやらぬ＜今＞
音楽できる幸せと
いっしょに演奏できる仲間の大切さと
音楽の果てることのない魅力を感じた本番(^^♪

「みなさん！ありがとうございました」

写真は演奏会会場の
倉吉の未来中心のエントランス

工事中の山陰自動車道が開通し
松江倉吉間が70分で行けちゃうという快挙！
気持ち遠かった倉吉がご近所感覚に～～

五月晴れ

少し見ない間にあじさいの葉っぱが青々と茂ってたので
カタツムリでもいないかなとのぞきに行く

残念ながら見つけれず
出会ったのはクロとイエローの電車のような青虫くん。



裏の川沿い
向こう側のアジサイの方にいってみようと振り返ったら
なんと目の前に・・・



ぶらさがりの刑

「また虫～～～？！」
と言わないで
これが私の日常のひとこまでありささやかな発見です。

昨日は県外から家族で転勤されてきて1か月半のJ子さんとお会いする
関西出身で結婚後ご夫婦でパリに2年間住まれてたとか
私が前に住んでた町内に引っ越され
子供さんがふたり
特に次女さんは虫好きとか
あれこれ共通点が多く
J子さんのほうがお若いけれど話に花が咲く

＜山陰＞というイメージ
いざ足を踏み入れて生活を始め肌で感じる印象
娘さんの小学校や中学校のようす

都会か田舎か
東か西かなど・・・
どこからきたかにもよる

何を求めるか
誰からアドバイスをもらうか
どういう出会いがあるか

今は事前にネットで情報を入手できる中
転居後1か月半たっての感想は人によって違うのは当然

住むところが変わることで
新たなスタートが始まる
まさに不安と期待

ちょうど私は都会でリフレッシュしてきて
改めて＜松江のよさ＞を認識

都会ラブは隠せないけど
島根ライフをエンジョイしてると今は言い切れます

そんな正直な思いが伝わったのではないかと思うし
どうぞ一緒に楽しみましょう

少しばかり意識的に喝をいれて
気に入る努力とアクションを

エンジョイ松江
エンジョイ島根
エンジョイ山陰

春は出会い
「よろしくね～～J子さん」

週末はミンクス本番
大好きなロッシーニを弾けるので一生懸命頑張ってきます
いざ鳥取へ

根津神社界隈プチ散策

エリちゃんのエリア＜ぎんざ谷中＞
朝早くてお店はまだあいてなかったけど
こちらと違って人が多い
（ってそれ、普通）



時間がなく素通りする中
ちょこっと立ち寄った「指人形笑吉」



狭い店内にそっくりさんがいっぱい



衣装もすべて店主の手作り



4人集まれば指人形実演（30分500円也）が鑑賞できるようで
先にこられてたマダムふたりに声をかけられたが
「いざラフォルジュルネへ」というわけで
時間がなく残念ながら次回のお楽しみに！

雨の根津神社参拝



ツツジ祭り中




ツツジ・人・ツツジ・人・人人人・・・・




根津神社はデザイナー・エリちゃん撮影
今度は歩き食いしながらぶらぶら散策したい～谷中・根津・千駄木エリア

ラフマニノフ・Pコン３

レミ・ジュニエ　ピアノ
タタルスタン国立交響楽団
アレクサンドル・スラドコフスキー　指揮

コンチェルトトップはラフマニノフピアコン3番
予定ではソリスト＆オケをかえて
聴き比べをするつもりにして
2コンサートのチケットを買っていたが
数日前にソリストの都合でキャンセルになりこちらのみ
せっかくのチャンス（お勉強）＆楽しみにしてたのに残念

さて生で聴くはじめてのラフマニノフのピアノコンチェルト第3番
『なんて面白い』

5000人収容の特大ホールに設置された大きなスクリーンに写されるソリストは
ほとんど表情を変えないポーカーフェース
しかし鍵盤の上の手だけが右へ左へと踊るように動く・・・

ラフマニノフが好きになってまだ数年の私にとっては
「なにが飛び出すの」
「どこに連れてってくれるの」
「そうきますか！？」

哀愁のメロディーに
予期せぬ響きに
胸ときめかせて聴きいる

指揮者もオケも十八番のロシアもんで文句なしに素晴らしい
演奏終了後大きな拍手はなりやまず
何度も深々とおじぎをするソリストレミさんの姿もとても印象的