ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

首に内出血

2006-10-19 19:03:47 | 日々の出来事
 午前中は、皮膚科とペインクリニックのはしご、ホームセンター二軒はしごしてから、教会で原稿の入力作業。

 友人から、「アレッ、どうしたの?」とは言われました。「エッ、何? 首? あ~医者に行ってきたから…」と返事をしましたが、彼女の納得いかない顔の意味がさっき分かりました。ペインクリニックではいつも星状神経プロック注射をします。どこに痛みがあるからブロックをするのではなくて、副交感神経をコントロールして体の調子を整え、私の場合はストレスを溜めすぎる傾向にあるので開放してやるためにつきに二回ぐらいの割りで通院しています。大抵は何の後もないのですが、時々注射の跡というくらいの「点」が残っていることもあります。友人が言ったのはそれだと思って、目がいいなぁと思って返事をしたのですが、さっき洗面の鏡を見てびっくり。

 フ~ム、今日は確かに先生も看護婦さんも小走りしているように患者さんは多かったですし、いつも落ち着いて注射を打つ場所を探るのにちょっと荒っぽい(先生ごめんなさい、そんな表現で…)かなとは思ったのですが、首に縦には5~6センチ(下がってきますから当たり前ですが)、横に3~4㎝の黒いしみ(@_@;)、これはやっぱり目立つかもしれない。同じようにブロック注射を受けている師にこんなことあったかちょっと伺ってみたら、体調が悪いときは変な感じが残ったりするかなぁ、と。こんな内出血はないと…結局お医者様に伺って大丈夫だというお返事をいただきました。

 点滴針が血管を外れたときにできる内出血と同じような感じです。放っておくしかなく、たいしたこともないのですが、でも鏡をみるたびにちょっと気持ちが悪いのでハイネックに着替えました。

 ただ、それだけですが・・・

 この先生、人の治療はなさるのですがご自分の体も酷使に耐えていらっしゃるとか。勤務医ではなく開業医になると、患者さんを診るのに具合が悪くて休診というのはよほどの時でないとできなくて、先生が一人で診ることになってしまいますから、どうしても医者の不養生になるのでしょうね。今晩は、先生を初め多くのお医者様、看護婦さんたちのために祈りましょう。