うちの教会、毎月第4日曜に日系ブラジル人のためのポルトガル語ミサが午後にあります。午前の日常のミサのと午後のミサの間にブラジル料理で昼食会が開かれるようになって三回目。今までは日系ブラジル人の数家族と司祭二人がおいしそうに楽しんでいるのを横目にみて、事務室当番のときと重なっていました。今日は初めて昼食会に参加してみました。
メーン料理は
・フェイジェアーダ(豆汁)というブラジルの黒豆の煮込み料理(今日は豚肉、ベーコン、サラミなども入った特別な豆汁とか…)をご飯にかけ、上にタロイモの粉をかけ(粉チーズのようです)、
・野菜を細かく切ってドレッシングであえたサラダ、
・ケイロという青汁になる葉(これもブラジル独特の野菜らしい)を細いせん切りにして炒めてちょっと酢の味付けしたものを添えたもの。
なんとも微妙な味付けで、何をベースにしているのか分からなかったのですが、でもすごく美味しかったです。食べながらポルトガル語と日本語で自己紹介。日系ブラジル人ですし、滞日数十年経っている人も多いので日本語も少しは分かるのでこちらが話すことは殆ど理解してくれていると思っていいのですが、彼らがポルトガル語でやり取り始めると、もうさっぱり分かりませんでした。それでも、食事をしながら顔をあわせていくことで、同じ信仰をもって、同じ聖堂を使って交わりが深くなれば言いなぁ。
今度は手料理を持って参加しようかな、と思います。ブラジル料理のデザートはこってり甘いのですが、彼らにいわせると日本料理は砂糖をたくさん使っていて苦手ということもあるそうです。一緒に食べることのできる献立を考えないと…と来月が待ち遠しい。
メーン料理は
・フェイジェアーダ(豆汁)というブラジルの黒豆の煮込み料理(今日は豚肉、ベーコン、サラミなども入った特別な豆汁とか…)をご飯にかけ、上にタロイモの粉をかけ(粉チーズのようです)、
・野菜を細かく切ってドレッシングであえたサラダ、
・ケイロという青汁になる葉(これもブラジル独特の野菜らしい)を細いせん切りにして炒めてちょっと酢の味付けしたものを添えたもの。
なんとも微妙な味付けで、何をベースにしているのか分からなかったのですが、でもすごく美味しかったです。食べながらポルトガル語と日本語で自己紹介。日系ブラジル人ですし、滞日数十年経っている人も多いので日本語も少しは分かるのでこちらが話すことは殆ど理解してくれていると思っていいのですが、彼らがポルトガル語でやり取り始めると、もうさっぱり分かりませんでした。それでも、食事をしながら顔をあわせていくことで、同じ信仰をもって、同じ聖堂を使って交わりが深くなれば言いなぁ。
今度は手料理を持って参加しようかな、と思います。ブラジル料理のデザートはこってり甘いのですが、彼らにいわせると日本料理は砂糖をたくさん使っていて苦手ということもあるそうです。一緒に食べることのできる献立を考えないと…と来月が待ち遠しい。