昨日行ったスーパーでお魚売り場。
切り身のコーナーと一匹売りのコーナーに分かれているのですが、一匹売りのところに昨日は種類があって、こんな並べ方をしていました。
マダイ(養殖・天然)、アマダイ、カンパチ、カマス、キンメタイ、メバル・・お隣で者召していた奥様に刺激されて撮ってみました。
築地に行った時も、あと一年と思う気持ちがあってじっくり写真撮りたいなぁと思う時もありますが、外国人が通路を邪魔して、場内市場を走るターレも勢いを落とさないといけない位あちこちでカメラを構えているのを見て、眉をしかめている身としてはめったに立ち止まって写真は撮りません。
買い物したお店で品物包んでいるの待っている時とかがシャッターチャンスなんです。
余談ですが、ターレって、フォークリフトより小回りが利いて、本当に細い市場の間の通りをくねくね動き回っています。お店に品物を入れるターレ、買い物をした商売の人の品物をそれぞれの寄り付きに運ぶターレ、入り乱れて動いています。市場の活気が伝わる勢いですが、歩行者優先ではないですね。ターレが走ってくる方向を見定めて、ささっと移動する。真剣勝負みたいなところがあります。
結局、昨日の買い物は子持ち鰈の切り身でした。このシーズン久しぶりの煮魚。母も妹も美味しそうに食べてくれました。この日は一汁三菜(今話題の和食の文化遺産で勧めているのを意識して)
鰈の煮付け、冬瓜とベーコンのあんかけ、金時芋栂煮、蕪の清汁 でした。料理の写真はなし、残念。