今月はおせち料理です。まだ今年は10日も残っているのにもう教室ではお節です。
☆とりの水炊き 丸どりをさばいてガラスープも作っての水炊きは味もお肉も最高に美味しかったと大好評でした。
☆やりいかの甘煮 手頃な大きさのやりいかは柔らかく、こちらも美味!
☆ずわいガニとポンスジュレの三杯酢 橙を寒天+ゼラチンで固めたものをとかに脚、しめじ、絹さやを三杯酢で頂く珍しい食感。
☆伊達巻き 魚のすり身と卵で作る伊達巻きは今まで食べたこと無いと、あっさり感が好評でした。
今日はすり鉢で当たって作ったグループとフードプロセッサーで作ったグループに分かれて味比べをしてみました。
しっとりしたフワフワ感は全員がすり鉢の方に一票、フードプロセッサーは滑らかなのだけれどふわっとした感じが負けました。
☆菊花かぶ 小蕪に飾り包丁を入れる体験が初めての方が多くてこれも今年の一品になりそうです。
☆姫クワイの唐揚げ 小さな可愛い慈姑でしたので甘煮ではなくて揚げたら、ホクホク感が美味しい一品になりました。
☆コハダの粟漬け コハダも各一尾でしたので、皆さん悪戦苦闘でしたが出来上がりはやっぱり新しいものは美味しいです。
☆七草粥 一気に七草の餅粥です。だしを使わず水だけですし、味は塩だけですのであっさりしていてこれも新しい気づきだったようです。
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☆うずらの温綿のお椀 今日は鳥もも肉を挽いてもらって(大和芋とメレンゲと調味して)団子にした上にお餅を置いて蒸したものが椀種です。
上に飾った人参、水菜、ゆずの三食が華やかな一品でした。
☆小巻きと洋野菜の和え物 お正月ちょっとサラダをいつもと違う和風マヨネーズ(ぐしゃだま)で和えました。
☆なまこの柚香酢 酢と砂糖と淡口しょうゆを沸かして最後に柚子の皮の線切りをたっぷり入れて冷ましたお酢ですが
ナマコによく合います。
☆ワカサギの南蛮漬け なまこが市場に無くて切りなまこでしたので、ワカサギに目が行きおまけの南蛮漬けです。
お家でおせち料理を作る人が少なくなっても、ちまたで何十万もするお節料理からお手頃価格のお節までどうしてあんなに売り物になるのでしょう。自分で作る気はなくても買ってお正月をお節で迎える気にはなるのだなぁと、これも和食効果でしょうか。昔は三が日、あるいは松の内はお店が締まっていることが多かったので料理を持たせる為に味も濃いめ、甘みも持たせる為と貴重なお砂糖をお正月くらい目一杯使ったお料理を作っていたのだと思います。
が、今はスーパーも元旦からやっている所があったりするご時世ですから、そんなに日持ちしなくてもいいし、飽きない程度の量で、数日の間を美味しく食べられるように作ればバランスがとれたおせち料理です。今年は是非挑戦してみて下さい。
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☆とりの水炊き 丸どりをさばいてガラスープも作っての水炊きは味もお肉も最高に美味しかったと大好評でした。
☆やりいかの甘煮 手頃な大きさのやりいかは柔らかく、こちらも美味!
☆ずわいガニとポンスジュレの三杯酢 橙を寒天+ゼラチンで固めたものをとかに脚、しめじ、絹さやを三杯酢で頂く珍しい食感。
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☆伊達巻き 魚のすり身と卵で作る伊達巻きは今まで食べたこと無いと、あっさり感が好評でした。
今日はすり鉢で当たって作ったグループとフードプロセッサーで作ったグループに分かれて味比べをしてみました。
しっとりしたフワフワ感は全員がすり鉢の方に一票、フードプロセッサーは滑らかなのだけれどふわっとした感じが負けました。
☆菊花かぶ 小蕪に飾り包丁を入れる体験が初めての方が多くてこれも今年の一品になりそうです。
☆姫クワイの唐揚げ 小さな可愛い慈姑でしたので甘煮ではなくて揚げたら、ホクホク感が美味しい一品になりました。
☆コハダの粟漬け コハダも各一尾でしたので、皆さん悪戦苦闘でしたが出来上がりはやっぱり新しいものは美味しいです。
☆七草粥 一気に七草の餅粥です。だしを使わず水だけですし、味は塩だけですのであっさりしていてこれも新しい気づきだったようです。
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☆うずらの温綿のお椀 今日は鳥もも肉を挽いてもらって(大和芋とメレンゲと調味して)団子にした上にお餅を置いて蒸したものが椀種です。
上に飾った人参、水菜、ゆずの三食が華やかな一品でした。
☆小巻きと洋野菜の和え物 お正月ちょっとサラダをいつもと違う和風マヨネーズ(ぐしゃだま)で和えました。
☆なまこの柚香酢 酢と砂糖と淡口しょうゆを沸かして最後に柚子の皮の線切りをたっぷり入れて冷ましたお酢ですが
ナマコによく合います。
☆ワカサギの南蛮漬け なまこが市場に無くて切りなまこでしたので、ワカサギに目が行きおまけの南蛮漬けです。
お家でおせち料理を作る人が少なくなっても、ちまたで何十万もするお節料理からお手頃価格のお節までどうしてあんなに売り物になるのでしょう。自分で作る気はなくても買ってお正月をお節で迎える気にはなるのだなぁと、これも和食効果でしょうか。昔は三が日、あるいは松の内はお店が締まっていることが多かったので料理を持たせる為に味も濃いめ、甘みも持たせる為と貴重なお砂糖をお正月くらい目一杯使ったお料理を作っていたのだと思います。
が、今はスーパーも元旦からやっている所があったりするご時世ですから、そんなに日持ちしなくてもいいし、飽きない程度の量で、数日の間を美味しく食べられるように作ればバランスがとれたおせち料理です。今年は是非挑戦してみて下さい。