ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

ブログの初心者のハテナ?

2006-10-17 09:26:27 | 日々の出来事
 このブログ、気ままに書いている日記ですが、それでもアクセスが数件あります。管理画面で翌日にならないとその数は分からないのですが、やはり記事を投稿した日、それも社会問題をタイトルにしたときは多くなるので、きっと検索の方法があるのだろうと思いますが、書き続けるとコンスタントに少しづつ増えていくようです。どうやってたどり着くのでしょう?
 
 ブログの新着記事をみようと思ってもあっという間に増えていく記事にただただ驚きます。ということはすごい数の記事から、私のブログを読んでくださっている方があるって、本当に不思議です。まだ一日に平均すればたった十数件、数十件。アドレスを知らせている人はわずかなので、殆どは顔が分からない方が読んでくださっているって、ブログの奥は深いのか、単純なのかまだまだハテナ?です。

 このアクセス状況を解析ができる機能もあるらしいのですが、gooでは有料のようなのでそこまでのめりこんでいないので、チョビチョビ増えたり減ったりしているアクセス数を朝パソコンを開けてから見るのを楽しみにしています。

 何かのご縁、リピーターになってくださっている方がいらっしゃるならばありがとう。新しく読んでくださっている方にはまたどうぞ。と感謝を込めて。

秋だから、ムクドリ。

2006-10-16 17:18:21 | 日々の出来事
 昨日、寝付けず、そして今朝は5時半に眼が覚めて続きを眠れず、今朝も快調と一日お仕事して来ましたが、帰ってきたらいきなり眠いです。

 この所 夕方ムクドリの大群が電線にとまっていたり、一本の木に群がっていたりうるさい、うるさい。彼らいつもこの時期群れますねぇ。これから渡っていくそうですが、繁華街の街路樹はねぐららしく、夕日が落ちる寸前は半端ではない数のムクドリがあちこちから集まってきています。たまたま信号待ちなどで引っかかるとビックリします。これも秋景色の一つでしょうか。

 いつか電線のムクドリを眺めていたら、とまっている仲間のところへわざといって追い出して場所をとってしまうのも、一生懸命とまる場所を探してもなかなか自分の場所を確保できないのもいたり、あんなに大勢で群れているのにやっぱり個性があるんだなぁと飽きませんでしたね。

 人間も色々、だから面倒でもあり、だから楽しくもあり、面白くもある存在。今日関わった人、仕事仲間の友人と後は銀行・郵便局・コンビニのおねぇさんの6人しかいなかった。少ないほうかな。昨日は数え切れないほどだった。群れるのも好きではない、でもいつもいつも独りぽっちは耐えられないかも。それでもあのムクドリみたいに大勢は嫌だなぁ、やっぱり。

折角練習したのに…更新はまとめて。

2006-10-15 20:04:04 | 日々の出来事
 出かける前に、携帯からの投稿も可能だと確認したのに、結局更新せずに帰ってきました。行く直前までバタバタと仕事をこなして、まさにアタフタと上京。その日はただひたすら、母とのおしゃべりを楽しみ、元気で何よりの約ひと月の溜まっていた話の種の聞き役ですが…。

 翌日は、母を定期検診の病院に送り、付き添い要らないということばに甘えてそのままおいてきてしまいました。後で、ちょっと後悔(>_<)。その後、電車を2度乗り換えて1時間余の長女宅へ。孫は風邪ひきでしたがあまりの天気の良さに近所の公園で少し遊んで昼食を共にしました。バスと電車を乗り継いでまたまた1時間余、次女宅へ。こちらは親子で風邪の治り時、孫が独りで歩けるようになった姿を見て楽しんで数時間滞在。また40分位移動して、誕生日を迎えた知人を会食。楽しかった~~~。気持ちが豊かになる感じです。ウ~ン、すごく運動した気分。帰宅したら、母がパリーグのプレーオフを見ていたので、ソフトバンクの斉藤投手の涙を感動しながら見てその日の仕上げ\(^o^)/

 午前中はゆっくりしていたものの、午後から月一回の料理教室。さばのお刺身盛り合わせ、ホタテしんじょ椀、白和え、落ち鮎の味噌煮。今日も楽しく、色よく美しい献立を美味しく頂いてきました。今の調理台は大先輩が多くて包丁捌きや素材の知識、手順などいつも参考になります。手が早くても粗いと味も落ちますし、見た目もよくなくなります。そういう意味では丁寧な仕事は気持ちが落ち着きます。翌日お嬢様の慶事があるにもかかわらず、宗家、奥様とも午後と夜のクラスを休まずにされるその姿にも見習うことが多いです。やはり再開しよう、私のクラス。

 土曜日、お昼に宗家のお嬢様の結婚式へ。イギリス人と結婚するお嬢様と教会で腕をとって入堂された宗家のお顔は、見ているこちらが涙しそうに悲壮な感じでした。それでも式後には、「家中で一番の金くい虫がいなくなるから、せいせいだ!」と強がる宗家は普通の父親でした(*^_^*)

 今日は、午後からの当番に合わせて教会着。着いて早々から次から次へめまぐるしく用事が入って、長野モードの戻ってないときはふぅ~。一日はやはり長かった・・・。でも、かなりリフレッシュできたみたいで元気です。

アップルパイの香り

2006-10-10 23:37:05 | 日々の出来事
 昨日紅玉をいただいたので煮ました。家中いい匂いが満ちて、本当に嬉しいひと時です。毎年たっぷり買うのですが、去年はたくさん買いすぎて、しかも採りたてではなかったのでしょうか、煮たら崩れてしまってジャムが多くなってしまったので、今年は少なくしたら本当に新しい紅玉\(^o^)/。

 今日は、アップルパイを朝ひとつ、夜4つ、今四つ目がオーブンの中です。それぞれ子ども達に送ってあげようかと思って・・・。崩れて着かないようにと願っていますが・・・。頂いた秋映えと生の紅玉、栗の渋皮煮、煮りんご。秋色です。アップルパイ、一つは明日上京するので母と一緒に食べましょうかと思っています。

 折角続けた日記だけど、ちょっとお休みになっちゃうのかな。また・・・。

夕方の散歩

2006-10-09 20:44:38 | 日々の出来事
 今朝は今年初めて10度をきりましたよ。やはりちょっと寒かったですが、すぐに穏やかな日差しで爽やかないい一日でした。

 午前中に歩いて近くの美術館に行ってみようかな~と昨日は思っていたのにちょっと庭に出て、気になっていた花の植え替えや9月に入ってからすごい勢いで枝を伸ばしていたトマトの始末、今まででていた扇風機を片付けたり、気がついたらお昼近く。買い物リストもあれもこれもととても歩いていったら持って帰れない大きさに量になってしまいそうなので、結局車で移動。

 というわけで夕方、約40分ウォーキング、とっても空が綺麗でした。住宅地で電線をいれずに撮るのが難しかったのですが、何とか。鰯雲というのでしょうか。秋ですねぇ。後ろからせわしそうに歩いていたご婦人が「なにやってんのぉ」という風にすり抜けていきましたが、「そんなに急いでどこへ行くの、見ないと損よぉ~」と心の中で声をかける。ストンと陽が落ちる寸前の綺麗な空。

「ホテル・ルワンダ」 観ました

2006-10-08 19:04:23 | 日々の出来事
 平和シンポNAGANO主催の映画上映会で「ホテル・ルワンダ」を見ました。1994年にルワンダで起きたフツ族とツチ族のの間で起きた内戦で100日間で100万人の大虐殺が起きた、そのときの実話に基づいているという映画。

 たった10年余前の出来事、アフリカでの出来事・・・映画のせりふの中にもあったが、虐殺の様子をカメラに収めたニュースが発信されたら、「きっと内戦を止めてくれる、虐殺は終焉する」と言う主人公に対して、カメラマンは言う。「アフリカ、遠いところで起きていることとして観、決して我がことのように心配もしないし、国連もフランスもアメリカも、勿論個人も動こうともしないだろう」と。1994年ルワンダで起きた出来事は新聞、あるいはテレビのニュースで目の端に入っていたと思う。(だからこの映画を見る気にもなったとも思う。)でも、ひどいことが起きているというくらいの印象でしかなかったのではないか。

 主人公ポールはフツ族で、ルワンダの首都キガリで外資系ホテルの支配人、支配人を任せられているだけあって商売にも、人との関わりにも、社会情勢へのスタンスも上手に頭が回転する男。彼の妻はツチ族。フツ族とツチ族の民族間の争いはルワンダだけではないようだが、フツ族の大統領暗殺をきっかけに、フツ族民兵がツチ族を虐殺し始める。ポールは家族を愛し、家族を守る人だっただけなのだが、結局ツチ族の避難民をホテルに匿い、膨れ上がった避難民120余人のいのちを助ける事に必死になっていく。

 状況的にはなす術が無くなったときにポールは言う。「あちこちに電話をかけて、どんなことが起きているか伝えろ。電話を通じてその手を離すな。分かってくれるまで離すな!」ポールの大切な家族に始まった思いは、120人のいのちを守るのに真剣に、必死に、そして自分を捨てて生きる事になり、多くのいのちを生かす事につながった。現在夫妻はベルギー在住とか。

 平和を祈る、真の平和は身近な人を認め、受け入れ、ゆるし、愛することから始まると思ってはいても、実際に未だに起きている戦い、なんと「いのち」がはかなく奪われる事件の数々は終わることを知らない。無関心、他人事からの改心、そして出発はたった一人の家族、連なるかかわりのある人々をとことん愛することから始まるのではないかと改めて思った。

 ちょっと疲れ気味の心身にはきつい映画鑑賞になるかと思ったが、観て良かった。更に重たい気分でもあるけれど、でも、希望の光も見えてくる。

教会にお相撲さん (@_@)

2006-10-07 22:37:08 | 日々の出来事
 何を着るか迷う肌寒さ、まだウール物には早いし、綿だけだと体が冷えていく。最低気温は12,6度。綿の重ね着をして、外出時にはその上に風邪を通しにくい薄手のジャケットを羽織り、荷物にストールを入れてでた。日中も曇りのち雨、時々晴れ間の変な一日。最高気温も15度行かなかくて一日肌寒かった。

 教会では午後結婚式があり、新郎新婦の女性のお友達はみな寒そうにストールやジャケットを羽織っていて、ちょっとかわいそうではありました。

 その結婚式の始まる30分前、教会前にタクシーが止まり、降り立った男性の頭だけ塀越しに見える。??お相撲さん?? 向かいの家に? ムム・・こちらに向かってる? 「入ってくる~~!」 「ね、ね、あの人お相撲さんよねぇ」と玄関の中で係りの人たちとちょっとしたパニック!! さすが神父様だけは動ぜず冷静。

 素足に浴衣姿は関取ではなさそう…どんな関係なんだろう…。スリッパも履かずに(いえ、履けずに)裸足で、新郎控え室に入ってお召し替え。紋付はかま姿はさすが体格もよく、立派になった。失礼ながら見違えるほどのいい男前。ニッポン男児っていう感じでしたよ。足袋のままではお気の毒とぞうりの裏を拭いて差し上げた。どんなご関係ですか?とも聞けず…

 挙式後判明したことには新郎の妹さんの彼氏だそうで、K部屋だとか。まだ、結婚するとか、ではないらしい。ワァオゥという今日の出来事でした。おやすみなさ~い。

自分のための時間

2006-10-06 18:36:05 | 日々の出来事
 今週、教会の事務の手伝いをし、集まりに参加し、葬儀を手伝い、今週は誰かのために時間を使うので精一杯。夜になるとほんの数ページ筒の読書とお気に入りのネットを楽しみ、ベッドインの日々でした。

 今日はやっぱりミサに与り、分かち合いをし、友達とおしゃべりし…、でも自分のための時間でした。何となく気分はリフレッシュ!

 今したいこと、ナンバーワンは読書かな。のめりこむような小説を読みたい。自分で心がけないとできないこと。自己管理していかないと…

勝ったね、上原くん \(^o^)/

2006-10-05 21:43:49 | 日々の出来事
 勉強会から帰って、まずチェック。

 やったね、上原君。9-1で勝てたんだね。8勝は決して満足できる勝ち数ではないけれど、そして完封でなかったのは残念だったけど、でも勝ててよかった、ホッ。ネットで見ていったら、もしかすると最終戦にも登板かもしれないとか。一回でも多くチャンスが与えられるなら、一つでも多く勝って欲しいし、少しでも失点が少ない状況で防御率をアップして欲しいな。

 ガンバレ、上原君。