なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

奈良)古都華、出荷ピーク 県オリジナル品種のイチゴ

2017年02月03日 16時10分22秒 | ブログ

奈良)古都華、出荷ピーク 県オリジナル品種のイチゴ

2017年2月3日03時00分

 県のオリジナル品種のイチゴ「古都華(ことか)」が、出荷の最盛期を迎えている。栽培面積が最も広い平群町では温室内で真っ赤に実った大粒の古都華が、丁寧に収穫されている。

 「古都」を飾る「華」となってほしいと命名され、2009年に販売が始まった。濃厚な味が特徴だ。2年前から栽培を始めた「せいけファーム」の清家佑介さん(33)は「家族経営で、愛情をこめて作ってます」。

 道の駅大和路へぐりなどで販売中。せいけファームでは土日・祝日にイチゴ狩りもできる。問い合わせは道の駅(0745・45・8511)。

 

奈良)「古都華」PRイベント 奈良で10~14日

2017年2月3日03時00分

 奈良市は10~14日、イチゴ「古都華(ことか)」をPRするイベント「NARA KOTOKA FESTIVAL」を、奈良市西大寺東町2丁目のならファミリーで開く。

 11日には「屋上deいちご狩り」(午前11時~午後3時)がある。特設テントが用意され、参加者は奈良市産のイチゴ(紅ほっぺ)を1人5粒ほど摘んで、もぎたてを味わえるほか、お土産用に古都華1粒がプレゼントされる。午前10時から受け付け、先着80人。500円。

 同日午後1時半からは1階らくだ広場で、奈良の魅力を発信する人が講師を務める市の「奈良ひとまち大学」の特別授業がある。古都華の開発にかかわった県職員や、奈良市内の生産農家、パティシエらが「NEWスター『古都華』のここがすごい! ~甘くて美味(おい)しいイチゴの誕生秘話~」をテーマに語る。

 ログイン前の続き無料。事前申し込みが必要。定員50人、応募多数の場合は抽選。奈良ひとまち大学のホームページ(http://nhmu.jp/)から申し込める。締め切りは4日午前9時。

 10~14日には5人に古都華1箱が当たるスタンプラリー(無料)がある。古都華の販売もある。

 イベントの問い合わせは市奈良ブランド推進課(0742・34・5172)。奈良ひとまち大学についての問い合わせは同事務局(0742・26・5600)。