なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

ならシニアネット 第45回 街角みて歩きに参加

2017年02月24日 20時46分27秒 | ならシニアネット

今日は、ならシニアネットの 街角みて歩きに参加してきました。

第45回「街角みて歩き」のご案内と参加者募集です。.
今回は西大寺で大茶盛りを体験した後、菅原の里を散策します。

1.実施日:2月24日(第4金曜日)
2.集合地と集合時刻:
  午前9時20分までに、
  近鉄大和西大寺駅南改札口前(ファミリーマートと反対、成城石井がある側)に
集合してください。
3.訪れる先:
(1)西大寺(真言律宗の本山)。9:30から大茶盛り体験(約30分)。その後
境内を散策
(2)西大寺ゆかりの場所。八幡神社、石落神社、鋳物師(いもじ)池跡、奥の院
(興正菩薩墓所)など。
(3)菅原道真の祖先の地。天神池(道真産湯の池伝承)、菅原神社。
(4)喜光寺、尼ヶ辻の辻堂、(時間が許せば「平城宮跡の昨今」を)
4.昼食は尼ヶ辻駅か大和西大寺駅周辺で(検討中)

5.参加費:1,000円(大茶盛りと本堂)
  [注]喜光寺(500円)は各自で。★注意:奈良市老春手帳持参者は無料です。


奈良)太陽光発電でダブル表彰 市民が出資の環境団体

2017年02月24日 06時50分49秒 | ブログ

奈良)太陽光発電でダブル表彰 市民が出資の環境団体

2017年2月24日03時00分

 市民の出資で太陽光発電に取り組む生駒市の「市民エネルギー生駒」が、環境省と、一般財団法人・新エネルギー財団からダブルで表彰を受けた。助成金や金融機関に頼らない運営、地域への貢献などが評価された。23日、小紫雅史市長に受賞を報告した。

 2014年以降、市民から計5600万円の出資を募り、公共施設の屋上などに太陽光パネル3基(出力計167キロワット)を設置。売電収益をこども園や高齢者施設に寄付している。

 「環境と社会によい暮らし」の取り組みを表彰する環境省の第4回グッドライフアワードでは、2位にあたる「環境大臣賞優秀賞」に輝いた。さらに、新エネルギーの導入・普及をすすめた企業や団体に贈られる新エネ大賞(経済産業省後援)で、3位にあたる「新エネルギー財団会長賞」に選ばれた。

 ログイン前の続き収益を積極的に地域にかえし、シニアのメンバーが現役時代の知識や技術をうまく生かしていることも、ほかの手本になると評価された。

 メンバーは、市北部で4基目を計画中だ。楠正志(ただし)理事長(65)は「日本のモデルになるような活動を、生駒から発信していければ」と話した。


奈良)25・26日に「寅まつり」 信貴山朝護孫子寺

2017年02月24日 06時48分08秒 | ブログ

奈良)25・26日に「寅まつり」 信貴山朝護孫子寺

2017年2月23日03時00分

 大きなトラの張り子がシンボルの信貴山朝護孫子寺(平群町)で25、26日、寺と信貴山観光協会が「信貴山 寅(とら)まつり」を開く。4回目。張り子の絵付け体験や、願いを込めたトラの張り子の祈禱(きとう)、フードフェスがある。

 1400年あまり前、信貴山で戦勝祈願をした聖徳太子の前に、毘沙門天が現れた。必勝の秘法を授かった聖徳太子は戦に勝ち、この山に伽藍(がらん)を開いた――。聖徳太子毘沙門天と出会ったのが「寅年、寅の日、寅の刻」とされ、トラに縁のある寺として知られる。

 かつては全国から泊まりがけで信者が集ったが、近年は参拝者が減少。僧侶の松井介澄(かいちょう)さん(33)らは「一年で一番縁起がよい寅の月に、若い人も楽しめる行事を」と考えた。信貴山のファンを増やし、「ぜひ何度も訪れてもらいたい」。

 午前9時~午後5時。張り子のトラの絵付け体験や祈禱、約30店のフードフェス、野菜をふんだんに使った白虎汁のふるまいは両日開催。26日午前11時から寅年の人らの「寅行列」、午後2時から「納め寅供養」がある。問い合わせは朝護孫子寺(0745・72・2277)。