昨年最も売れた新車は「エヌボックス」…3年連続
2019年に国内で最も売れた新車は、ホンダの軽自動車「エヌボックス」で、3年連続で首位だった。軽の中でも、車高が高く広い室内空間を持つ「スーパーハイトワゴン」と呼ばれる車種で、2位と3位も同じタイプの車種が占めた。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が9日、車名別販売台数を発表した。
エヌボックスの販売台数は前年比4・8%増の25万3500台だった。新型を発売した17年9月から19年10月まで26か月連続でトップに立ち、同12月も首位を奪還した。2位はダイハツ工業の軽「タント」で、28・4%増の17万5292台。3位はスズキの軽「スペーシア」で9・4%増の16万6389台だった
ドコモ、「Xperia 5」「AQUOS R」「JOJO L-02K」でソフト更新
ケータイ Watch2020年01月08日14時30分
NTTドコモは、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia 5 SO-01M」、シャープ製の「AQUOS R SH-03J」、LG製の「JOJO L-02K」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。
Xperia 5 SO-01Mの更新内容は、ごくまれに、着信できない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は端末単体で約3分、パソコン経由で約2分。更新後のビルド番号は「55.0.D.7.208」となる。
AQUOS R SH-03Jの更新内容は、品質改善と2019年12月のセキュリティパッチ。更新にかかる時間は約8分、更新後のビルド番号は「03.00.11」となる。
JOJO L-02Kの更新内容は、画面ロックを解除しても、ロック解除出来ない場合があるという不具合の修正と品質改善。あわせて、2019年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約9分、更新後のビルド番号は「L02K11h」となる。