GREEN Library

2019年は書店員としてのお仕事のめくるめく素晴らしい日々を。時々エレカシ・ミッシェル・Suchmosなど

ぴるるるる

2010-11-25 | 手作り

 

この季節、セーターをよく編んでいたなぁ、と昨日「すてきにハンドメイド」を見ながら思い出したのでした。 3,4年前(記憶がさだかでなく・・)あったかいけど、実用的じゃないな(もこもことかさばる、洗濯がたいへんなどなど)、と古布回収に出してしまいました。 でも、なかなかの出来栄えだったので、しっかりと写真におさめておいたのです。

その画像がどーしても見つからない・・  そういうわけで、2004年あたりまで画像をさかのぼってつらつら見ていたら、いろいろなつかしいものが目にとまり、肝心のセーターの画像は見つからずじまいだけど、たのしいものがちょこちょこでてきました

 

 

2004年、わたしのマンドリンのケースにつけていたらっこ~(なんとらぶりーな) このらっこ、どこいったかな・・

 

   

2004年のクリスマスかんけい~ もっちさん作サンタなど

 

このころは、かぼちゃのプリンだの、グレープフルーツゼリーだの、よく作っていました

 

 

もっちさんがよく遊んでいたメルちゃんのおうち。  タイトル「みんなおうちにかえる」(笑) 気が付いたら、こうして並べてたね

 

てくてくてくてく・・・

 

おきにいりだったパジャマのくまさん3きょうだい  ↑ これは・・・ なに??(笑) 

 

きょうのばんごはん、あんかけちぢれ麺でした、にんにく・しょうが・のこりものの野菜や厚揚げなどなどでとろみをつけて、今日もらくらく料理でした。  レシピ本・・・ 週末、がんばろ~

 

 

 

ぴるるるる、というのは、わたしのいびきだそうです。 さっき、みんなからねむれなかったー! って・・・(/_;) んがぁんごごご、ぴるるるる、って(/_;) 申し訳ない、けど笑い過ぎておなかいたい・・・(ごめん、みんなわらいごとじゃないそうだ)  

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龍馬伝・・最終回、ぜよ

2010-11-25 | 絵本読み聞かせなど

                          

年の瀬だなぁ しみじみ・・時の流れはほんとうに、早いよねぇ、と感じるのは、毎年この話題を見聞きする時。 

NHK大河ドラマ 主役バトンタッチ。 

「龍馬伝」今週末が最終回だわぁ。 早いっ  昨日、スタジオパークで福山雅治さんが大河撮影裏話を。 おもしろかった。福山さん、おもしろかったよ(/_;) 

これまでの龍馬像をすべてとりはらったところからのスタートとして臨んだ、とりあえず、武田鉄矢さんの龍馬をけしさった、と思ったら、武田さん(勝海舟先生)登場してきちゃいましたからね(笑)。と、福山さん。 スタジオ中爆笑。  わたしもうけまくりでした

わらった~  鉄矢さん、勝先生のいい演技してましたよ、そりゃぁいい演技でした。 龍馬、演じたかったかな、やっぱり。鉄矢さん・・

岩崎弥太郎の語りですすんでいくところに わたしは最大の魅力を感じていて、香川さんの弥太郎あっての龍馬伝。 そう思って見てました。が、あらためて福山さんの龍馬にほれました。  

とにかく、スタッフ・キャストみんなみんな魂こめて作り上げた1年間だったぜよ、と。 そんな感じで(えっと・・ぜよ、つかいたかったので・・)

ひとつのシーンを撮るのに、監督がなかなかカットをかけない、ずっとカメラを回し続ける、だからアドリブでその時間をつながなくちゃいけなくて、いろんな場面でどんどんアドリブをひきだされていく、それを待っている。 どこまで、龍馬でありつづけてくれるかを期待して、龍馬としての言葉をまっている、それはそれはしんどかった~、とのことでした。  

ほかの大河でもこんな撮り方してたのか?と疑問に思った福山さんは、次の大河「ごう姫」(by 上野樹里ちゃん)の現場をのぞきに行ったらしいです。 そしたら、こまぎれにカットかかっていたので、「そーだよな。これがふつうだよな」と、思ったらしい。

でも、龍馬伝では、それだけ実力のある役者があつまって、自分たちにしかつくれない世界をつくりあげたということで、素晴らしいことですね。

と、龍馬伝を熱く語ってしまった 

「龍馬伝、・・・・・・最終回ぜよ。」by 弥太郎  これ、ここ数日で何度もきいて、そのたび ぐっときて、しんみりして、あぁ年の瀬だ、と思うのでした。

 ~~~

そんな年の瀬、いろいろとやっておきたいことがたくさんあります。 時間をたいせつにつかいたいですね。 とくに年末は・・・♪

 

今日は熱をだして、しごとをおやすみしたのでした。 でも、ぐっすり寝てゆっくりゆっくりと家のこと、片付けたりして、回復。 明日の朝のおべんとうつくりはあやしいので、晩ごはんと同時におべんとうもつめました。 じゃんっ 

あいかわらず、がさっと焼く!炒める!のおかずです。 いい焼き色がつきました

鶏もも肉ソテー・根菜類のいためもの(ごぼう・にんじん・れんこん・にんにく・小松菜)・おとうふのステーキ(小麦粉まぶして焼いただけ)

 

 

 

 

  

おべんとうをつめるとき、「むむむ・・・」となやみます。 どこにどう、どのおかずをおさめるか、むずかしい・・(/_;)

 

 

ほっとする瞬間。 ふたをして、冷蔵庫にしまいます。

 

そうそう、リビングのカーペットを替えた。 もっちさんのチョイスなんです。 すてき。

 

 

 

読み聞かせの絵本。 

「神の道化師」 トミー・デ・パオラ作 ゆあさふみえ訳 ほるぷ出版

 

「まほうつかいのノナばあさん」トミー・デ・パオラぶん・え ゆあさふみえ訳

     

 

トミー・デ・パオラの絵は味わい深く、かわいらしく、とにかくうつくしい。

じっくりと読み聞かせて、ものがたりのすばらしさをあじわってもらいたいな、と思います。

 

↓ こちらは「バーバパパたびにでる」 アネット=チゾン/タラス=テイラーさく  やましたはるお訳

amazonで購入しました。  バーバパパ・バーバママがやさしくこどもたちを生まれだそうとする場面。 これを見たとき、たまげました。かわいいのとこの発想!すごいな、というのと。 もっちさんが「これこれ」とおしえてくれたのでした。もっちさんがまだ幼稚園にあがる前に図書館で借りてきたのでは・・ 

そんなわけで、私は大好きなこのシリーズ、2度ほど読みかせで読んでいます。

 

 

  

あ、「ルピナスさん」のかみしばいもありますよ。 はやくみんなに読んであげたいな。

 

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