ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

ぐりんのキッチンへようこそ①

2017-08-08 | ベジー日記
ハンブルクに住みだして
一番最初に知り合いになった日本人のお友達が
夕飯を食べに来てくれました。

献立は、

白菜とエリンギのみそ汁
雑穀米
ローテビーテと人参のきんぴら
ひよこ豆のムース
さやいんげんのごま和え
ブロッコリーの塩茹での梅ごまソース
カブの浅漬け



忘れてしまいましたが、
海苔の天ぷら
も本当は作ろうと思っていました。

最近はドイツの地元産の旬の野菜が市場やスーパーでも手に入る季節なのが嬉しいです。

息子が食事中にバタバタと騒がしく、
ゆっくりおしゃべりしながら味わうことはできなかったけれど、
とても賑やかで楽しいひと時となりました。

またお友達をおもてなしできる機会がありますように。



ドイツのダリア。
徐々に秋の気配を感じます。

スグリの実のチョコケーキ

2017-08-02 | ベジー日記
去年の同じ頃にブログにアップしていたのはスグリの実のマフィン。

やっぱり毎年ベリーの季節になると、スグリの実を一度は食べてみたくなります。

かなり酸っぱいので、焼き菓子やスムージーに入れるのがおすすめですが。



今年は自分でチョコケーキを焼きました。

甘さを控え目にしすぎたので、
米から作られたライスシュガーを後からふりかけることに。



いちごはもう終盤ですが、
ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、スグリの実など今が旬。

ブラックベリーはハンブルクでは散歩中の草むらによく生えているのを見かけます。
のびた枝にトゲトゲが多くて厄介だったりしますが。

去年の今ごろはおしゃべりできなかった息子が
今年は「いちご」と片言で言えるようになり、
その違いを伝えたくて
ついついベリー類が食卓に並ぶ日が多い今年の夏です。