ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

根雪の前に最後のへタンク練習

2013年11月24日 18時47分29秒 | ペタンク・練習
日増しに気温が下がりだしていた、太陽が顔を出し最後まで頑張っていた残秋も今日で終ると週間予報では告げていた、先日我が家のベランダから覗ける雑草だらけのグランドが、表面の土を剥離しその上に石粉を曳きつめてくれた、此れでグランドの外から飛んでくる雑草も根付きが出来なくなる、毎年草むしりで苦労して来たので本当に助かると思っている。
ただ今年はグランドの半分だけで、残りは春に持ち越しになっているが何れにせよグランドの表土の入れ替えで見違えるようになる。
ペタンクコート一面がゆっくりとれるスペースが、ペタンク爺さんの専用コートと云っても過言でないが、それだけに普段から整備を怠らなかった、この春には20k入れ小砂利を10袋は巻き込んでいたが雑草には勝てなかった、土の入れ替え前にあらかたの砂利を回収し木のふもとへ引きつめグランドカバーに使った。

今日は、専用コートで久しぶりのティール練習をする、ついでにと園芸士の仕事にも手を出す、今年の鉢菊は成功したとは言えなかったがそれなりの成果もあったと思っている、残っていた小鉢を花壇の一か所にまとめ落ち葉をかぶしてその上に筵を被せた。
花壇は全部整備整頓されたが、葡萄の剪定だけはまだ残っている、雪が降ってからでも間に合うと思っている。
少し高価なダリアの種を1本だけ仕入れて植えていた、綺麗な花だった、来年もこの種イモで楽しめるのではないかと、今日根を掘り出す何時もダリアの種の越冬に失敗しているので、だだ今勉強中、豊平緑のセンターに出向いて失敗しない保存を聞いてくるつもりでいる。

来週から橇工房に詰める時間が増えてくると思っている、滑走テストも必要なので早く根雪になることを願っている、多分今週末は白旗山に通えると予想している。

八紘学園の秋も今日までか
ヨーグルト売り切れだった

2012ペタンク納会

2012年12月18日 18時40分39秒 | ペタンク・練習
2012年のペタンクも今日が最終日になった、1987年に巡り合ったpetanqueその頃は日本のペタンク界の夜明け時だった、村瀬氏、北林氏それに山崎氏が日本ペタンク協会の礎を築き上げていた時代だった、その頃厚生省がねんりんピックを立ち上げ始まったばかりでもある、協会はねんりんピックに目をつけ競技種目になって行った、お蔭でペタンクは急発展して行くことになるが、良い事ばかりはなくこれによりペタンクはシニアのスポーツとしてレッテルを貼られたと思う、ジュニア世代や学生には今だマイナーなスポーツで、「ペタンク」と云う球技があり世界選手権まで開催されているのを知る人はごく稀だと思う。

古いフランス映画の中にペタンクが出てくる場面があるが、殆んどの人は見過ごしていると思う、今からでも遅くないがせめて国体の競技種目になるだけで若い世代にもペタンクが広がってゆくと確信している。
そんな政治力を持った救世主が現われるのを首を長くして待っているが、私の目の黒いうちは不可能かと半分あきらめている。

今日も朝から雪が降り続き、我が団地の除雪車が朝早くからフル稼働していた、今年の最後のペタンク練習会がツインキャップであり、昼飯を早めに済ませ出かける、気温が高く湿雪で道路の雪を車のタイヤで踏み固めるのでテカテカな道路状態で、運転は一気に超慎重運転になる、こんな日は目的地までの所要時間を倍を見て動かないと到着しない。
降りしきる雪の中、ペタンク仲間は最終練習会に大勢集まってきた、年明けのペタンク日程はまだ発表されない、1月も三回ほどの投球練習を予定に入れている。

今日は遅くまで投げていた、帰りは帰宅時間と重なったり降り続く雪の為道路は大渋滞で自宅には1時間を優に越えていた。

2012最後の練習会

吹雪にも負けずペタンクへ

2012年11月27日 18時03分13秒 | ペタンク・練習
朝は、まだ穏やかだった昨日から上空にマイナス30度の第一級の寒気団が北海道を襲うと気象庁が頻りと情報を発していた、本州の北日本を襲って津軽海峡辺りをひと飛びし今回は中心が室蘭を襲って北海道に上陸してきた風速も記録的な数字が出ていた、室蘭市内と登別市内の電気施設がやられ、今でも広い範囲て停電している、災害派遣で自衛隊まで出動する騒ぎになっている。
札幌も、お昼前には横殴りの湿った雪が降り出した、時々雷も鳴り出す始末で冬の気候の大荒れの現象だ、そんな中ペタンク爺さんは動いていた、一人でこっそりお昼の用意を始めていた12時少し過ぎた時間にペタンク練習でツインキャップに行くことにしていたからで、冷凍うどんを出し鍋で湯がく其処へめんみと味噌少々、隠し味に砂糖僅かを入れる、最後は長ネギを切って入れると煮込みうどんが出来上がっていた。

12時少し過ぎに家を出る、夏なら30分で行ける距離だがこの吹雪の中では小一時間はかかると踏んでの飛び出しで、予想通り車はノロノロ運転が始まっていた、ツインキャップに到着は練習開始5分前だった、吹雪の中でも30人ほどの集りになっていて、一人で参加した私は皆の中に溶け込み、自分の練習課題を真剣にゲームに溶け込んでいた。

12月のツインキャップの日割りが発表されたが、例年12月は学生の冬休みも入って来るのでペタンクが専用出来る日が削られてくる、結局12月は4日、18日のいずれも火曜日の二日間となった。
1月も同程度の練習日しか割り当てられないと思っている。

練習が終わったのは、午後4時半を過ぎていた雪で覆われていた自家用車に乗り込み帰る時間には外はすっかり夜のとばりがおりていた。

帰りはもう夜のとばりが



ツインキャップ

2012年11月13日 17時21分05秒 | ペタンク・練習
今年も11月に入ってから、野外でのペタンクは寒くてできる状態にはならない、まだ街の中には雪は積もっていないがこの時期になれば室内で出来る所を何とか確保しなければならない、熱心なペタンク狂が20名もいれば、何処かの畑の隅にでも専用のビニールハウスでも自前で建てれば、土日祭日や時間に関係なくペタンクは楽しめる環境が整う。
資金は、グループの寄付金に頼り、場所は空いている農地を持っている仲間がいれば、と時々考えてはいるが、今の所そんな環境になるのは難しく不可能になっている。
せめて、平日でもいい週1回か2回利用できる室内練習場として、もう建設されてから久しい西区農試公園のツインキャップが要望を満たしてくれる、札幌市内ただひとつの施設で、札幌市内のペタンク愛好者はここを練習場所にと集まって来ている。
所属のSoleilチームは、学生や現役の選手が多く平日以外利用出来ないツインキャップは、参加する事が出来ないのが癪の種で二年ほど前まで、駒岡の地域会館のゲートボールコートを日曜日に利用させてもらっていた、練習場所を絶たれた学生や若い世代には、北国の不利な環境が真面に降りかかって来ている、これでは日の丸を背負うとか世界への道は不可能にも見えてくる、一年中屋根の下でペタンクが出来る環境を、若い世代に準備出来なければ、北国のペタンクは強くはならない。

今日の午前中温かった、思わずカメラを取り出し裏庭の残り紅葉を記録する、週末はとうとう里にも雪が降るらしい残り少ない秋の風情を堪能する。

紅葉輝く








今日から室内ペタンク始める

2012年11月06日 18時38分44秒 | ペタンク・練習
11月に入り、いよいよ室内ペタンク練習がスケジュールの中に入ってくる、元気のいい時は我が家の裏に雪が降って積もってしまっても、雪跳ねをして4×10Mほどの広さの土コートを掘り出して、防寒の完全武装をして手には厚手のゴム引き手袋を履いて春の雪解けまで練習を続けていた、所が昨年から駐車場の雪が殆んどだが裏の公園に積み上げるようになった、リースでバケットを借りて除雪体制になったおかげで、駐車場や玄関前の各戸の除雪をしなくてもよくなった、と同時に今まで年に一回以上はトラックを頼んで雪捨て作業があったが、この雪捨てに使われていた金額がバケットのリース代に廻るので、トータル的には年間の除雪費は変わらない。

何といっても、半年は野外でのペタンクが出来なくなるので北国に住むペタンカーは如何してもハンデーになるのは仕方がない、札幌では公の施設で室内でペタンクが出来る所はただ一か所の、農試公園室内(ツインキャップ)しかない、其れもペタンク専用出来るわけでなく各スポーツ競技団体が此の室内を利用するので、土日は専用で殆んど利用できないのと、一日を午前、午後、夜と区分けしているが、皆が利用できる夜の時間はペタンクが入る余裕はない、結局平日の午前か午後の週2回か3回ペタンク練習日が割り与えられる、その割時間が決まるのは毎月25日過ぎにならないと決まらない、その月の割り当て日程が決まってから私達もそれを見て、こちらの都合で練習日を決めることになる。

今年も、週1回の練習日とし11月は毎火曜日と練習日を決めている、次の月から月末の割時間がきまってから、我々の日程も決まってゆく、年間でこの施設を利用しての大会が2月中頃の道央園交流大会と4月中頃の北海道知事杯それに10月末に札幌市民大会の3大会があり、この会場独特のコート条件に合わすため、此処での練習会は絶対必要になっている。

今日は、暖房が入っていたのか厚着をして行ったら暑いくらいだった。

チームメートの本間氏と

土曜の午後の昼下がり

2012年06月30日 16時49分46秒 | ペタンク・練習
明日むかわで全道規模のペタンク大会があり、私もSoleilのチームの一員としてエントリーされている、もう何年もむかわには行っていない、久しぶりの顔出しとなる。
鵡川には、親父とししゃも釣りに行った記憶が今でも鮮明に残っている、幾つくらいの歳だったか定かではないが、その頃は海から遡上してくるシシャモは釣竿の引掛けで釣ることが出来た、釣り人にはなんとも嬉しい行事になっていたと思う、兎に角日が暮れかけると定期的に海から遡上してくるシシャモを狙っての引掛け、楽しいほど獲れた、ただ三角の錨針で引掛けるので魚に傷がついてしまう欠点もあった、それでも大量に獲れた魚を持ち帰り簾干しにしていたことを覚えている。
親父と楽しいひと時を過ごしていたと思う。

今日は土曜日、お昼過ぎ思いがけなく学園級友の坂口さんが豊陵公園に連れて行ってと尋ねてくる、前もって行きたいなら午後1時までに訪ねて下さいと云っていた、今日は明日の大会の調整もあり一人で行くつもりでいたが、一人連れが出来たので一人も二人も同じと、本間氏にも声をかけて三人で出かけた。

土曜の午後の豊陵公園、ペタンク会場は公園の大木で太陽が遮られ、真夏でも爽やかな風が通り過ぎる最良のコンデションとなった、学園大学からは今日は二人、続いて美しが丘の原口夫妻も参加して来て賑やかになる、日照りがづう~と続いているので公園内のグランドはコンクリートみたいに硬く、ボールの抑えが非常に難しく、それぞれ苦労していたと思う。

夕方自宅近くまで来ると、札幌ドーム野球開催日並に自宅周りが車の大混雑、ドームで何があるかと調べるとEXILE TRIBE LIVE TOUR 2012 が開催されるらしい、野球開催日にに負けない混雑ぶりに、大変なイベントなんだと感心する。

豊陵公園で01
豊陵公園で02
豊陵公園で03
豊陵公園で04

火、水、木、金曜日の練習サイクル

2012年06月05日 17時16分59秒 | ペタンク・練習
一週間7日間の時間割を、一番盛んにやっていた頃は、月曜も含む連続金曜日までハードな練習日程で過ごしていたこともあった、午後1時から4時頃まで正味3時間は練習に明け暮れていた、その頃はこの辺の近くの人ばかりでなく、遠方から通ってきていた人達もいて、五区公園全部を使うようなこともあった。

そんなに毎日ペタンク三昧出来る人たちは、結構年齢の高い人で現役世代を過ぎた人たちばかり、60歳代はまだまだ若者の部類に、70歳代もざらだった、そんな高齢者の集りでは5年もすると、体力的と病気等でペタンク出来る環境から離脱してゆく人が出てくる、悲しいことだが自然の摂理でいかんとも出来ない。

50歳から一緒に始めた、女房もあれから20年がやっとだった、今は一足先に冥土に行ってしまっている、数年前同居した妹にもペタンクの手ほどきをしているが、一長一短にはペタンクは上手には成れない、それでも諦めずに現在はシニア大学の同級生も一緒に火曜、水曜、木曜、金曜の午後の二時間を練習日にあてて練習を積んでいる、今日も練習を消化して来ているが、たった2時間ほどの時間だがしんどく感じられるのは、体力の衰えかと思うこともある。

昨夜寝る頃になって、自宅の真ん前で大事件があった、サイレンが鳴らさなかったが消防車が何台も、玄関前に梯子車がセットされ目の前で梯子を屋上へ伸ばし始めた、この団地は五階建で屋上はあるが外から梯子が付いているが、下からは高い位置にあり普通では届かない、明るいうちに梯子の下に我が家の木の剪定時に使う三脚が置かれていた、どうも誰か上がったかなと、気にはなったがさほどのことは無いと思っていた、それでも当自治会の会長だけには報告していた。

結局、それが大騒ぎに繋がった、明るいうち隣人の娘さんが屋上に上がった、夜父親が帰宅し娘が屋上に上がったことが判り、親父も梯子をつたって上がったが降りることが出来ず、119番となったらしい。
娘さんは、春にも家の中で大暴れしていた、精神状態が普通じゃないらしく、梯子車で二人とも無事助け出されて、救急車で搬送された。
火事ではなかったが、団地全体が大騒ぎに巻き込まれた、それでも最悪の結果に終わらず、まずは良かったと思っている。
早速、我が家の三脚を使わないときは団地の物置に仕舞うことになった。

芝生の中は、自然生えのトキシラズの花がわが世の春を謳歌していた。

杜若咲く
梯子車出動してくる

土曜の午後は豊陵公園

2012年05月19日 16時59分01秒 | ペタンク・練習
兎に角今日も寒かった、公園内の八重桜が満開で、最後に到達した根室の桜の開花が告げられていた、ようやく北海道の北のはずれまで桜前線が到着したらしく、途中雪が舞う日も挟んだがこれで南から北のはずれまで数か月かけて桜前線が到達した。
今日の札幌は太陽が顔を出していたが、気温は最高で14度、風さえなければ左程寒さを感じることは無いのだが、北の寒気を持っている冷たい風が時折強く吹き抜けていた、土曜日午後の豊陵公園は子供たちの遊び場になっている、子供の遊びでも親が同伴が多い、それでも子供達だけのグループが何組も遊び戯れていた。

北海学園大学のペタンク同好会も、そんな子供たちと同じ公園の一角でペタンク練習をやっている、危険防止の為ワンコートだがコートロープを張って、ここではボール投げをやっているよと、主張しる恰好で目立つようにプレーをしている。
もう、子供たちもコートの中に入ってくることもなくなっている、興味深そうにコートサイドに立って見学している子供もいる。
今日は、原口夫妻とトリプルスで大学生に胸を貸す、この夫婦とはあっちこっちの全国大会に参加して来ていたが、いまだ年輪ピックにはこのメンバーで挑戦したことは無かった、出来れば今年はこの三人で挑戦しようかと視野の中に入れている、お互い長所も短所も知り尽くしているので、6月の札幌予選まで練習を積んで行ければとも考えている。

それにしても、今日の豊陵公園も寒かった、私達も真剣に対戦しているので学生たちも力が付いてくると密かに期待している。
今晩大洗までの遅いフェーリーで、次男坊たちが帰る、今夜の夕食を一緒にと息子の帰りを待っている、今夜は成吉思汗を用意している、久しぶりに肉を食べる。

土曜の午後は豊陵公園で


兎に角寒かったコート開き

2012年05月12日 18時22分22秒 | ペタンク・練習
北上してきた桜前線は今頃帯広あたりで止まっていると思う、ひと山越えた北見は雪の便りが届いている、季節が二か月ほど逆戻りした感がある。
二、三日気温は10度程度で推移している、札幌でも今日が一番寒い周りとなった、朝から北からの強風が体温を奪っているので体感気温は気温以上に感じてくる、一、二年中断していた豊陵公園土曜練習会が再開された、ここは北海学園大学からすぐ目と鼻の先に位置していて、学園ペタンク同好会としては地理的に最良な公園で、過去には色々な大会もこの公園で開催している。

季節的には、桜が咲いて10日ほどたっているので、もう野外スポーツも条件が揃ってきていたので、今日の豊陵公園のコート開きは楽しみにしていた、昼頃時々薄日も射していた、それでも仕舞い込んでいたセーターを着たりウインドブレーカー上下を着こんで出かけた、藤野の斉藤氏も来ていた、土曜日の午後のこの公園は、近くの小学生の良い遊び場にもなっていて、走り回っていた、フリーコートは危険が伴うのでと、中村氏はコート張を始めていた、広い公園内でのペタンクコート4×15は僅かな占有には見えている、子供たちも其処は避けて遊んでいるのが判る。
私達も、周りに気を遣いながらペタンクを楽しんでいる、今日は寒さのため参加者が少なかった、北海学園大の主力メンバーで、寒さのため私は早めに切り上げさせてもらったが、その後特訓が続いていた。

来週に入ると、気温も安定してくるので今日のような寒さはもうないと思っている、来週からの土曜日は、若い世代とのペタンク交流を楽しみに通ってくることにしている。
ペタンク愛好者なら何方でも参加自由です、遊びに来てください。

明日は、農試公園で桜花杯ペタンク大会があり、私は20歳の若い女性とペアを組んで出場する。
彼女は、小学生からペタンクに取り組んでくれていて、現在も大会等には出場している。
成績は兎も角、1日ペタンクを楽しもうと思っている。

寒さの中の練習会
学園大ペタンカー
中村氏




温室育ちのタラの芽

2012年05月10日 18時15分45秒 | ペタンク・練習
遅くてもゴールデンウイークの前半には、楽しめると思い雪の中からタラの芽の木を二本採取して来て、節々単位に切って水泡栽培をしていた、簡易温室があったのでの思い付きで、やっていたが成長が思ったより遅く、先日野牛山山麓で自然のタラの芽を収穫していたので、温室育ちで旬を早めると云う訳にはいかなかった。

何日か前から、硬い殻を破って自己主張するがごとき振る舞っているように見えていた、そのあとに続いて何本か殻をやぶっるやつも現れ、ついに今日収穫をする、本格的に収穫しようとすると12月頃から用意し、温室の中を暖房で温めて25度くらいにしておけば、三月頃にはタラの芽の旬を楽しめると思う。

スパーなどに、このころ出ているが旬を早めるには手間と暖房費が必要で、それゆえ安価では販売できない大きな理由となっている。
矢張り、山菜は自然のままで旬を楽しむのが本道ではないかと、私は思っている。
昨日、ニセコの帰り道小樽の南樽市場に立ち寄り鮮魚の生宗八カレー3枚360円を買って来ていたが、その日のうちに塩水で洗いベランダで干していた、ビニールを張っているのでカラスや猫などに持って行かれることもなく、蠅も入ってこないので干し魚作りにも適している温室で、ピニール張の温室が解体する前に、何回か生魚を買ってきて干し魚作りをしようと考えている。
それにしても、南樽市場の鮮魚類は種類も多いし値段の安さに大きな魅力を感じている。
少し、遠いので簡単に行けないのが残念だ。

今日午後からの五区公園練習会は、何時ものメンバーが揃った、今年も創造学園ペタンク同好会の皆にも写真入りのポストカード案内を週明けには出そうと思っている。

サカタのタネ屋さんに、今年最後の花の種(アスター新種)を頼んであったのが届いた、100粒で350円で2種類で、早速種植えポットに植え上からサランラップをかける、2、3日このままにしておけば芽出しが速くなる、今日はポット植えで大きくなった金盞花を定置植をした、ライラックの花も芽も目立ってきたので、桜の次はライラックだ、花ポットの定置植えが最盛期を迎える。

タラの芽の胡麻和え
五区公園練習会

北海道知事杯ペタンク大会参加に向けて

2012年03月29日 15時50分40秒 | ペタンク・練習
1991年に北海道知事杯ペタンクが誕生した年で、道議の岩本允さんに働きかけ氏の尽力で、この看板大会が生まれて行った。
第1回北海道知事杯ペタンク競技大会は1991年5月26日、 札幌円山公園(自由広場)で開催され

優勝は池田町の田中謙一、林 義人 。
準優勝は森町の柳田昇、長谷川たみさん
三位は札幌の斉藤一、斉藤英子さんと、森町の目黒孝、室野実 さんたった。

その3年後に、現在の会場のツインキャップに移り、今は4月中に開催され北海道のペタンクの幕開戦になっている、北海道でこの季節でペタンクとなると、もう室内でしか出来ない、札幌でもこのドームが一ヶ所で冬期間は色々なスポーツ団体が利用しているので時間割で組まれるとペタンクのスケジュールは少なくなる。
北海道の雪の間の期間は長い、せめて各区に土ドームが一つは欲しい所だ、本当は砂利が入っているくらいのグランドにして欲しいが、他のスポーツと一緒に使うとなると、現在の粘土質の土コートしなない、それゆえ全国を見渡してもこの様なコートはほとんど見られない。
残念だが、ルーレット投球の方が安全で確率が高くなるので、地元の人達はピュットを9~10Mくらいにして練習を積み重ねているので、たまあ~にこのコートでやっても、この辺の婆ちゃんにも負けてしまう。
室内で自然光線でないので、ギャップ凹凸が判るまでに予選は終わってしまう。
それにティルールもボールが着地してから弾んでしまう粘土質のコートに悩まされる、砂や砂利混じりだとボールは滑るので、目標ボールを動かす確率は高いが、よほどの力を持ったティルールでないと苦戦する。
後は、ポルテで確実性を考えた方が戦いやすいコートです。
ただ、このコートでペタンクが強くなっても、他流試合では色々な土コートがあるので、基本的にはティールとポルテをしっかり練習しておけば、何処でも通用する選手になってゆくと思います。

そんな訳で、今日も含め大会日までの7日間ツインキャップに通い知事杯参加に向けて特別個人練習をと動き出した、先日の五区公園の練習からティールの狂いが少しずつ修正されてきていて、今日も練習試合に6~7割の確率で成功していたので、何とかものになると思っている、だだポルテ成功の確率を上げる練習もとお思っている、試合数が多くなる後半は疲れが出てボールが高く上がらなくなるのが気になるところだ。
今から筋力トレでもないので、考えさせられる。

お供に本間氏、帰りは豊平の更科そぱによって今年初めてのもり蕎麦450円(卵、おにぎり付)を戴く、本間氏はかき揚げそばで、かき揚げ食べきれず半分持ち帰りとなった。
近頃、若者の量では多すぎるシニア組です。

豊平の更科蕎麦





眼圧11と12

2012年03月06日 15時32分58秒 | ペタンク・練習
緑内障の診断を受けてから、3シーズンになると思っている、自宅の窓から覗くと回明堂眼科の玄関が見えるごく近な病院で、医大の眼科などに行くと半日はかかってしまう所だが、手慣れたもので8時30分から始まる診察で、受け付けが始まらない8時ころに一度診察券カードを置き一度自宅に帰り、診察が始まる時間に合わせて出直し行くことにしている、ごく近な病院の良いところを最大限に利用している。
二か月以上診察に来ていなかった、今の所毎日朝晩点す目薬がただ一つの治療で頻繁に行ったからとて特別よくなることは無い現状。

ただ目薬が無くなってきたので、出かけただけ、何時もやっている二つほどの検査と先生の診察で、今の所進行している様子はなく安定しているとのこと、よく眼科にきてから云われ続けているが眼圧が11と12で殆ど変っていないとのことで、目薬を続けるようにとの指示を戴き診察は終わった、時計を見るとまだ9時で、朝飯前の一仕事のようものだった。
緑内障の治療を受けだしてから、鏡で自分の顔を覗くと眼球が小さくなってきて目玉が奥に引っ込んでしまったのと、目薬が目の周りにこぼれ黒づみ急に老化が進んでいる顔に見えて来ていた、病気の進行を抑えるには仕方がないと諦める。
診察料400円、院外処方の目薬は3本づつ計6本で1,800円近かった一割負担なので高価な目薬と理解できる、これで二か月以上は大丈夫だ、写真の目薬2本が定価で6,000円近い、病院代より薬の方がが高い。理屈が良くわからない。

今朝やっぱり積雪があった、せいぜい10センチにも満たない淡雪でほっていても一日もあれば無くなるのだが、明日も降雪予報が出ていた、昨日完成している雪中ペタンクコートの雪跳ねをする、そのあとから土が顔を出すと今度は水がしみ出す暖かい日になっていた、こんなべた雪なら藻岩の橇滑りには適さないと、午前午後と2時間ほどの個人練習をやる、完全武装をすると少し汗ばむほどだった、傍らにイスとラジオを置き休み休みティールとポルテ練習を行う、今年は独り練習時間を増やして行こうと考えている。

練習コートからも、回明堂眼科の玄関が見えている。
回明堂眼科は目の前
練習コートから眼科の玄関が見える
ゴム手袋
完全武装で

ツインキャップの時間割

2012年03月01日 18時35分14秒 | ペタンク・練習
今日からいよいよ三月に突入した、三月に入ったらツインキャップでペタンクに割り当てられている日は全部私の日程表に入れようと考えていた、二月末ぎりぎりに時間割が発表され、それを見て驚いた、整備が一日入り30日間の時間割は25日間が午前、午後、夜間の全日が何処かの団体の貸切になっていたことだった。
ペタンクなどお呼びでない感じで、結局ペタンクに割り当てられた日は1日、2日、29日の三日間で、すっかり計画を立てていたことがおじゃんになってしまった。
いよいよ、雪中練習しかなくなったと思っている、それなら日曜日に何処かの公園を利用し雪跳ねして作ろうかなと考えている第1候補として、矢張り五区公園しかないと思っている、さしあたり10m×3mで初めようと考えている。
それにしても、雪跳ねには二日もあれは出来るが、まだ三月なのでこれからも降雪が予想できる、しかし土曜日や日曜日にも出来るので、現役世代には最早これしかない、防寒具を着てゴム引き手袋を履けば雪中ペタンクは可能だ。

明日も、ツインキャップ練習会があるので、3日から五区公園のコート作りにかかろうかと思っている、出来あがったらホームページSolel http://www.geocities.jp/moiwa_racing/に写真つきの情報を流そうと思っている。

今日もツインキャップの練習会は、最終試合が4時過ぎていた、もうこうなると練習には力が入らない、結局適当に負けて終わらせてしまう、相手には悪いが仕方がないと思うところもある、友人の5時の門限が最優先する。
私たちも、手慣れたもので夕食は吉野家の牛丼にも負けない豚丼があっという間に作っていた。
松屋や吉野家より、ずう~と美味しい豚丼でした。

わが家の豚丼
山菜と厚あげ


明日からまた寒気が

2012年02月16日 18時54分01秒 | ペタンク・練習
札幌のどちらかよ云うと東の端の入口的場所が月寒だ、市内でただ一か所の室内でペタンクが出来る農試公園ツインキャップはその反対の西の端の入口的場所の琴似八軒、途中最短距離でルートを取るとすすき野や大通りを通り抜けなければならない、朝のラッシュ時間や夕方の帰宅時間は通常の倍以上の時間がかかる、そんな時間はさて置き、ペタンクに開放されている午後1時から午後5時までの、昼からの部に組み込んでいるので、こちらの都合もあり12時30分には地元をスタートしている、上手にルートを選び上手く車の流れに乗って行っても30分はどうしてもかかる。

今日は、月寒公園近くの友達を誘い幌平橋を渡り行啓通り経由で石山通りに出た、予報では日中でもマイナス気温のはずだったが、交通量の多い幹線道路は道路は溶けて舗装が丸出しになっていた、お蔭でツインキャップの駐車場に到着時間は丁度13時だった。

もうこの時間では、それぞれ相手チームを見つけ練習試合は始まっていた、今週末この会場を使っての大会もあるまで結構な人達が集まっていた、別格の手稲曙ペタンククラブの少し年齢の高いシニア組も8人ほどいて、こちらも試合中だった。
私たちも、四人で行っていったのでダブルス2チームにして練習試合の仲間入りをした、ここのルールで練習試合が終わり、勝ったチームはその場に負けたチームが勝ち残っているチームの所に行き、次の練習試合が始まることになっている。

その場その場で、ダブルスやトリプルスに変更もあり選手の入れ替えも出てくることもある、そんな練習方法を今年から取り入れている札幌協会です。

今夜の夕食は、午後6時になる昨夜から作っておいた押し寿司、少し押しが効きすぎていたが素性の知れた寿司職人の作、充分味わって食べる、見た目は悪かったが美味しさは他に負けていないと太鼓判を押す。

今日の夕食は見た目より

2012ペタンク初投げ

2012年01月19日 18時56分57秒 | ペタンク・練習
今年もどうやらペタンクのボールが投げられる肉体が健在でいられるのに感謝している。
三年ほど前から、肉体的な衰えよりも、今まで考えてもみていなかった目の傷害が突然の様に私の行く手を阻んだという感じだった、目は特別悪いとは夢にも思うこともなかったが、雪山の林間コースを橇で滑っていて、上から木の枝が垂れているのが見えていなかった、眼球に傷をつけたことで眼科医院に治療に行った時に、医者から言われたことは、傷はすぐ治るがあなたの目は緑内障になっていて、視野が狭くなっているから木の枝が迫ってきても見えていない、と。
それ以来、この病気は治すてだてはなく、これ以上悪くなるのを防ぐため毎日一生目薬を指し続けなければと、引導を渡された。
可也ショックを受けたが、全然見えないわけでないので、平静を装う様にしている、ただ運転だけは可なり慎重に運転するようになった。

1月は、ツインキャップのペタンク練習日が前半に組まれていなく、結局今日の19日が初投げ練習会になった、自宅を12時20分ごろスタートし途中仲間も同乗させツインキャップには丁度13:00には到着していた、藤野から斉藤氏が来ていた、それに手稲の藤川さんが仲間を8人ほど連れて来て、私たちが着いた時にはもう練習試合を始めていた。

今日は、スタート時ペタンクボールを投げるのが二回目の学友の小林さんに、斉藤氏を助っ人にチームに入ってもらいバランス良いチームを作ったと、始まる前から計算していた。

今日の私の出来は、70パーセントだったが、初心者の小林さんを上手に指導して戦力にしたお蔭で、なんと三戦三勝の成績で初投げ練習会が終わる。

大通りの雪像作り

月寒のカーリング場も姿を見せる