ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

豊平川リバーフェステバル

2006年09月27日 14時58分14秒 | ペタンク・日常
夏休みに豊平川リバーフェステバルにペタンクが参加してからもう9年を過ぎている、Pリーグ発足以前から実行委員会に加わりジュニアペタンク大会を開催してきた、当初は普及講習会から始まり競技大会に移り三年前からヤングジュニア(U15)日本選手権に格上げ中学生までの全国大会になった、まだ北海道以外からの選手は参加していない、来年開催の世界ジュニア選手権長野大会がジュニアペタンクが認知される大きな行事で、一気にブレークすることを願っている。
半年間続いた実行委員会の最終会議と納会が昨晩中島のホテルで開催し、一人で参加する、各部会のスタッフは皆若い私が最年長になってしまった。
乾杯の音頭にビール一口、後はお茶で最後まで語り合う。楽しいひと時。

ならたけ

2006年09月21日 17時12分22秒 | ペタンク・日常
昨日台風13号が札幌に最も近い石狩に再上陸した、しばらく雨が無かったので恵みの雨かも、この台風での農作物の被害は少なかったようだ、雨後はきのこが一斉に出てくる、昨日は落葉きのこ採り大きくなりすぎ値段が付かず、今日はならたけ(通称ボリボリ)を狙う、空沼岳林道に入る、雨の後でやはり大きくなりすぎ二日ほど遅すぎた、月曜から連日午前中だけ山に入る、昨夜はペタンクリーグの理事役員会、いささか疲れが溜まってきた、明日今週最後の山行き4時記起床、今夜は鮭のチャンチャン焼きにボリボリも入れる用意する。

らくようきのこ

2006年09月13日 14時27分34秒 | ペタンク・日常
例年から見ると一週間から10日ほど遅れていた落葉きのこが今日初収穫、カメラを片手に初物を探しに近郊の常盤地区に出かける、山のものが少ないのか札幌の西野地域に熊の情報がしきりと流れる、熊は畑のとうきび等がねらいらしい西野地域は畑が多い、それに引き換え常盤地域は石切り場、ゴルフ場があり熊にしては目的の物が無く出没情報は少ない、但し空沼岳街道に入ると一気に危険地帯に入る、二度ほど遭遇している、落葉はあまり山奥まで行っても出ていない、落葉松の人工林に出るきのこだから、これからは、ならたけ(ぼりぼり)も同じ時期なので非常に忙しくなるが、ペタンク大会も重なり多忙なシーズン突入です。
今日は、一キロ少々知り合いの八百屋に卸す、くずれたきのこで今日は味噌汁で馳走になろう、このきのこの養殖ははなく旬を楽しむ。

日本のまつり

2006年09月09日 19時36分40秒 | ペタンク・日常
札幌商工会議所創立100周年記念事業のふるさと伝承日本のまつりが9日札幌ドームで開催された、北海道はもとより全国及び海外2団体を含む26のお祭りが一同に勢ぞろいする、毎売り券三万枚が完売、超満員のドームが熱気に包まれた、座ったままで様々な地域のお祭りが次から次と午後1時から始まって4時間、本当に充分堪能した、出演者も四千人も参加との話、このお祭りの準備にはご苦労したことと主催者様にはお礼をと思わずにいられない。兎に角楽しいひと時を過ごさせていただいたと思いました。
四時間トイレにも起たなかった、大きなドームも小さく見えたひと時でした。

きのこ初日

2006年09月06日 12時27分00秒 | ペタンク・日常
8月からの高温が9月になっても気温が一向に下がらない、こんな年は一気にきのこが出てくる気配、兎に角待ちきれない今年は機械馬(ヤマハトライアル250)をとうとう手放す、理由は機械馬を乗せていった車が廃車になり小さな車に乗り換えたことで、馬の手入れで何年もお世話になったお店の大将に無料で引き取ってもらった。そんな訳で完全に徒歩でのきのこ探しに、最短コースの専用ルート作りに出かける、北海道の山はささが多く行く手を阻む山刀を振りかざしコース作りに一汗をかく、その昔ゴルフコースを作った所で許可が下りず、その後に落葉松を植えて山を復元した後で、他の山に比較してきのこが見つけやすい、それだけに坊主も多くそれぞれ檀家廻り俄かきのこ採りでにぎ合う、これからは朝駆け一番が獲物をゲットする確率が高くなる。その為一気に奥の方から採り出すためルート作りに勢をだしてきました。

ペタンク協会の大会に参加

2006年09月03日 22時42分49秒 | ペタンク・日常
7年ぶりで道ペタンク協会主催の大会に参加する、全国で一番大きな組織の協会が危機に晒されている、何よりユニオンが結成されペタンクブール連合が日本ペタンク界の窓口となったが協会だけが公の団体と認められず宙に浮いた状態でいる、悲しい出来事であるが、組織トップの責任で大きくなった組織の体質改善が出来なかったことに尽きる。
ペタンクも、勝ち負けにあまりこだわらず楽しむだけの人たちと、あわよくば日本一、努力を重ねて、そして世界を目差す人達がいてのペタンクの姿と思いますが、皆が勝ち負けだけにこだわる風潮が見えることもあり、悲しいです。
もう一つ正しい国際ルールを広める事も、ペタンクを楽しくさせる大事な要素と思います。(井の中の蛙にならないように)