ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

落葉なか休みか?

2010年09月30日 16時10分27秒 | ペタンク・日常
一昨日、待望の雨が降った山に通っている山師(きのこ採とる人)は、昨日と今日にかけて思い思いの山に出向いたと想像している。
そう云う私も、少しは期待して何時もの檀家廻り(自分のきのこ採りのルート)を廻り歩いた、少しは科学的に分析して、雨が降っても一向に気温が下がってこないので、きのこは出るに出られずにいるのではないかという事もあると、引っかかる事もあった。
矢張り、心配は的中していた、何時もの所に出ていたような気配は感じられなかった、出だすと小さいきのこの子供が見え始めるのだが、落葉はあっさり諦めて、常盤本道を出て空沼林道に向う、そう、ボリボリ採りに切り替える、しかし先日で出した所でも、その後出始めた様子は無かった、全く出ていない。
それではと、豊滝川の上流と思われる辺りまで足を延ばす、途中2台ほどの車と出会うが
採れていないのか、移動しているらしい。
林道につちたけが出ていたので、採りながら追ってゆくと風倒木にボリボリが連なっている所に出くわす、その他予想していた所にも出てきたばかりのボリボリが並んでいた。
もう少し取れれば市場だが、今日の獲物は学園保存食テーマーの材料にしようと、山から帰ってきた、時間がかかった帰宅は14時30分を過ぎていた。

 今年の紅葉は、遅い
 道路標識(常盤~空沼)01
 道路標識(常盤~空沼)02
 奇麗に並んだボリボリ
 保存食(瓶詰め水炊き)の材料になる



運動会終る

2010年09月29日 15時46分25秒 | ペタンク・日常
春から準備を進めていた、創造学園大運動会が無事終了した。
この先、もう運動会に参加できる機会は無いと思っている、それだけに初年度の昨年の参加と、今年の参加では凄いキャプが有ったと思っている、一つ一つの競技が終ってゆくに従い、なんと来年も続けてやれたらと云う気持が湧いてくるのは、老いが迫ってきていると自覚させられる。
これも、二年間の学園生活に参加したお蔭で、味わえたことで、この年齢にならなければ実感できないと言う事も、嫌というほど知らされたと思っている。

一休 宗純
門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし。

この歌の意味が益々身につまされる、境遇に浸かりながら今を生きる事を懸命に考え、実践しています。今年は後輩が70名も参加し総勢130名が赤組、青組み、黄組みに分かれ競った、開会式では自分に合った頑張り方でと、くれぐれも余力を残して競技に参加するよう伝達していたが、いざ本番となると張り切りすぎる人も出てきて、何人か転倒する場面も出た、大怪我に繋がらなかったが、多分帰ってからシップを貼り手当てをしていると思う。若い人から見るとこんな程度の運動量でと思われるが、年齢に添った運動量と思っている、我が班は黄チーム、優勝杯返還から始まり、今年の優勝が決まった瞬間は、劇的だった、最後に一点差で赤組が我々チームを乗り越えて優勝を飾った。
本当に、結果的にこれで良かったと思った、交流と親睦が目的の運動会は楽しかった。

もう一つ、オマケが付いた公民館の前を幼稚園の遠足の帰りか、通りかかる、関係者が呼びかけて飛び込みで運動会の応援団になってくれた。
計算すると、60年以上の年齢差がある未来の札幌人、一変に賑わいが加わり運動会の紅白玉入れは白熱していった。

あと片付け後、短時間だったが別室で反省会をやる、全て終っても午後3時前だった。

 黄組キャプテン優勝杯返還へ、連覇は?
 青組チーム
 黄組の、右端はペタンク爺さん
 優勝杯を手に入れた赤組チーム
 最終スコア表
 大会長より優勝杯を最後に手に入れた、赤組キャプテン
 可愛い幼稚園生の飛び入り応援団。一気にに賑ぎあう。

回明堂眼科は町内会

2010年09月28日 11時39分52秒 | ペタンク・日常
玄関を一歩出ると、道路を挟んで直ぐ左向かいに回明堂眼科がある、札幌市内でも名医だとの評判は、此処に住み着いてから知っていた、だが自分が眼科にお世話になるとは、とんと予想もしていなかった、この世を去るその日まで、目は空気みたいなもので、命と一心同体と勝手な考えが自分に定着していた。
それが、目は勝手に目の寿命を持っていることに、嫌と言うほど知らされた、ボンコツ自動車になりつつある私の身体、エンジンは少し馬力が無くなって来ているが、まだ数年は使える状態と見ている、車のウインドウの視界が制限された状態、緑内障と診断され、気が付いたら右目が可也緑内障が進んでいる事がわかる、かなりショックだったが、これも自然体で受け止めなければと、腹をくくらさせる結果となった。
今の医学では、治療で改善は出来ない、進行を少しでも遅らさせると言う消極的治療。
5.6週間おきに、診察、久しぶりに診察を受ける、普段は極力視力の事は気にしないようにしている、ただ進行しているなと言うサインが出ているように思っていた。
案の定、今日の診察時間は長かった、色々な検査の結果、今使用している目薬より、最近良い目薬が出てきたので、これを使用すると云うことになる。
だからと、云って今より良くなると言う訳ではない。
医者の説明では、眼圧を下げると言っているが、当の本人はどうも理解できていない。
兎も角、成るようにしかならないと、いたって平静を装っている。

最近は、何をやっても思うほどに出来ない事が多くなってきている、これが自然だと自分に言い聞かせる。
痴呆症とは、思っていないがいざ出かけると何か忘れ物をしている事が多くなってきた、致命傷で無い限り、其処を切り捨て忘れることにしている。
午後から、運動会のリハーサル、雨の中学園に出かける、広報用の写真もリハーサルでデジカメ1台を持っていったが、中のチップをおき忘れていっていた。
選手としての出番も3回あり、大会運営係も重複しているので、多分当日は忙しいことになると想像出来そうだ。・・・・・お昼のお弁当を今から楽しみにしている。
明日は、雨も上がるらしい、撮影用の脚立を持ち込むので車で行くことにしている。

 目と鼻の先の回明堂眼科
 朝8時30分から診察は始まる

 去年の運動会の役回りは、選手宣誓と広報係でした
 今年も楽しみな、お昼のお弁当です


キノコ出揃う市場

2010年09月27日 16時33分23秒 | ペタンク・日常
明日から二日間、創造学園の運動会が始まる、明日は昼から万全をとリハーサルから始まり、翌日は朝から運動会の本番となる、春から準備は始まっていた、学園の34期生と35期生が合同で開催するイベント、我々は昨年はじめて参加しどんな事をやるか少しは判っている、なにせ役員と選手を兼ねているので、部署によっては非常に忙しい、新入生は多分戸惑う事だろうと、密かに、我々が昨年経験した事を思い出している。
こんな事が、学園の伝統として受け継がれていると思うと、これも楽しい行事として皆の心に残るだろうと思う。
小学校の運動会のように、昼食タイムもある、結構豪華なお弁当が無料で食べられる、昼からの団体競技で紅白の玉入れがあるのは小学校並みである。
そして、しめくくりは、北海盆踊りで幕を閉じる。

今朝は、空沼林道にぼりぼり採りに出かける、二日間のインタバールをとっているので、もうそろそろ出てもいいのではないかと、思っていたが、出ていなかった、昼食を食べ仕切りなおしで、此処と思う所に入る、・・・・やっと出荷できるほどのボリボリ収穫する。・・・・昨年大収穫した大ならたけは、まだこれかららしい。
兎に角、運動会が終らないと・・・・きのこ採り一時中断。

今日の市場には、各量は少なかったが、落葉、ボリボリ、それに舞茸、珍しく畑しめじが出ていた、明日の朝のセリ場の様子が想像できる。

 大ならたけも漸く顔を見せる
 出荷したボリボリの隣は舞茸
 天然舞茸、久しぶりで拝見した。

真駒内川の上流は常盤

2010年09月26日 14時25分33秒 | ペタンク・日常
昨日から今日の午前中は雨の予報になっていた、それでも豪雨でない限りきのこ採りは中止とはならない、昨日に続き今日も一人で出かける、人を連れい行くとキノコ採りより、連れて行った人の事が心配で、思っているように行動できない、ゆえに、何時も1人が基本になっている、猟師(漁師)と同じで必ず採れるとは限らない、不安定な業種と思っている。・・・・今年に限りシーズンが二週間以上遅くから始まっている、過去の記憶を辿って日程、場所を選定して入るわけだが、悪くても幾らかでも採れるが大収穫となると、運も無ければ達成できない。
兎に角、今年のボリボリは難しい、本格的に出ていない、数回通った状況を分析すると、数日前辺りから里の方でもはしりを見かける、矢張り本格的に出て来るのは、来週かなと予想を立てている。
落葉も、出始めたが高温が続いてせいか、出てくるところが限られているように思う。
山に入る人も多く、自分の特技と過去のデーターを分析し、きのこ探しが続くこの頃です、日曜日の為早朝丸秘場所に入る、一日おきくらいに入っているので収穫量は少ない、終って先日残していた土木作業(泥んこ道)に砂利を投入する、これでFF車でも安心して通過できるようになる、今日はジープが一台入った轍があったので入らずじまい。
日を改めて、足を踏み入れる。
帰りがけ、先日目をつけていた所に入る、道路縁だが急斜面と笹が生い茂っているので、知っている人でないと入らない所、・・・・予想通り、大量とは行かないが出ていた、これで今日の嫁入り支度が整ったと思った。

山を下り、ゲートを出ると直ぐ真駒内川の上流にあたる常盤滝が橋の上から見える、写真に収める、直ぐ下の堰堤は豊平川で放流したやまべや虹鱒が上がってくるが、其処から先は上がれない、時々釣り人の姿を目にする。

 常盤の滝をバックに橋の上から
 常盤堰堤
 結構な水量の真駒内川上流の常盤堰堤
 支度整え、嫁入り、どんな人の所に行くのかな?

我が家の台所

2010年09月25日 15時57分44秒 | ペタンク・練習
過去を振り返ると、学生時代から自炊で自分で食事の支度をしたのは、ごく稀にあるだけで子供時代は無論、学生時代、青春時代までは、母親が、25歳で結婚し50年女房が支度してくれていた、妻が病床に伏した1年くらいは、勉強も含め食事の支度期間が一番長かった、自宅療養だったので、妻に作る食事作りも楽しかった。
妻が他界し、何日も経たない内に妹との同居が決まり、食事作りから解放された。
振り返ると、食べる事に関しては恵まれた環境に置かれているのが浮かび上がってくる。
自分ながら、幸運な男と思わずにはいられない。
食事ばかりでない、同じルーツを持つ兄妹、話が合うのはそのせいなのか、どちらかと言うと自由奔放に育っている兄、なかなか型にはまらない野人と本人も思っている。
妹とは、少し年齢も離れているのも、良い環境を作っているとも思っている。

週1回ほど、食事の材料を仕入れに行くのもお決まり、必ず荷物もちに同行している、その仕入先をランク付けすると、頻度№1は、リンゴハウス、№2は生鮮市場、№3はラルズ№4は東光、買うものによりとっぷすです。
今日は、生鮮市場に向う、距離的には東光が一番遠いが、他は大して距離は変らない、どうせ車を使うので、何処に向うのかその時の気分次第が多い。

今日は、7時には空沼林道にボリボリを狙って向ったが、漁師と同じで獲物が無かった、一時出ていたキノコの姿が消えた、少し標高を下がった所に入るが、いくつか取れただけ、推理をする・・・・これは来週の中頃と読んだ。

13時から、ペタンク練習会は私を含め4名、チーム力を均等にしたチームを作り、ブッツケ本番の試合、技術ばかりでなく精神のコントロールもペタンクには大事な部分であることも、言い聞かせる・・・・生徒さんは皆シニアです。
それでも確実に、ペタンクの楽しさを憶えてきている、うれしい。

 №2の生鮮市場で、今日の買物


きのこ採り名人か?

2010年09月24日 17時41分29秒 | ペタンク・日常
今日も、落葉採りに昨日と同じような所に出かけた、少しコースを変え今年一度も足を踏み入れていないルートに入ろうと、少しは用意して行った、林道の本通りからわき道があり入り口近くに、少し低い所があり、其処がどろんこの水溜り、足を踏み入れると30センチほど埋まってしまう、そう其処は過去のひどい経験から、最近はあまり入ったことはない、途中林道にひいてある砂利を袋に詰め、土木作業と現場に着いた、思っていたより泥んこの水溜り、大きかった。
少しくらいの砂利では埋まらないと、とっさに判断し土木作業を中止してしまった。
私の車は、FFなので絶対無理は出来ない、と言うわけで諦めが早い、予定を変更して今年一度も足を向けていない、檀家を廻る事にした、足を踏み入れたが最近は私と同じで趣味と実益を兼ねたきのこ採りも増えている、同じように何時も出ている様な所は、皆も心得ていて、兎に角足跡だらけで、きのこがまだ出ないのか、出たが採られてしまったのか殆んど、キノコの姿は見えなかった。
そんな訳で、秘密の場所に出向く、昨日は行ったばかりだったが、昨日取り残したきのこと思うが少しは採れる、帰りの林道の所々立ち寄り、様子を見ながら帰ってきた。
今日の収穫は0.7キロ、昨夜出荷していた落葉のセリ値をネットで調べる、思っていたより高額だった、キノコの不作かなとも思っている。
そんな訳で、今日収穫した僅かなきのこ市場に持ち込んだ。

昨日の落葉キノコ、レッテルを貼ると店頭で売っている物と比較しても、遜色はない立派に商品になっていると思った。・・・・遠藤キノコ研究所(非売品)。

 きのこ採り名人(自称です)
 遠藤きのこ研究所(非売品)です

丸果青果さんとのお付き合い

2010年09月23日 15時55分45秒 | ペタンク・日常
もう何年前になるか、記憶は定かではないが、飛び込みで山菜を採ったので出荷させてくださいと、お願いに行った事がある。全く本職では無いが時間の空いている日に山に入り春は、たらの芽、ふき、竹の子を出し、秋はきのこのボリボリ、落葉を出荷してきていた。金額は大した金額では無いが、ペタンク普及の為の軍資金として消えていった。
誰に、迷惑をかけるわけでもないので、良しとしていたが、採ってきてからの出荷するまでの整理に、女房の助けがなければ出来なかった、時々ペタンクの会議や競技会で本州に出かけるときは、同行して歩いた事で、ご苦労の帳消しと暗黙に承諾してもらった、と私なりに解釈していた。

今日は、祭日なので山は(きのこ採り)でにぎあう事と想像しながら出かける、常盤林道前の付近には、もう何台もの車が停まっていた、同じ山でも登り口が幾つもあるので、山で何人の人と会うかなと、思いつつ入山、・・・今日は人が余りは入らない所を選びながら、採り出す、一昨日入った所だったが、何時もの所には姿がなく、こんな所と言う所にかたまって出ていた、ただ少し大きい、一昨日同じところには出ていなかった、一日で顔を出し大きくなっていた、きのこもじっと出番を待っていたのだ、と解釈する。
昨日は、ボリボリの大収穫、今日は落葉の大収穫となった。

整理をして、出荷するまで二時間ほどついやする、結局大小あわせ4キロ弱、残り売り物にならないものが2キロほど余ったので、夕食を食べてから、今日は落葉の水炊き瓶詰めを作ろうとしている。
これで、学園の創造の日の山菜保存の部分が終了する。・・・・まだ予定。

 今日の私を待っていた落葉きのこさん
 中央市場で、まだ誰も出荷していなかった
 可愛いきのこさんの嫁入り姿。誰の元に?

今日の「ならたけ」の行き先

2010年09月22日 18時12分36秒 | ペタンク・日常
趣味と実益を兼ねた、秋のキノコ採り学園の登校日と、それに関わる行事等で山に入る日が少なくなっている今年、今日も本当は山に入らないで市場のセリのある日だけ、入山したい所だが、何時もなら9月の初旬から本格的に採れるキノコが一向に出てこないで、先週末辺りからボチボチ出て来ているので、シーズンが結果的に短くなると思っている。
体が空いている日は、山に入る事にしている、市場が休みなので空沼岳林道のならたけを目指して出かける、一番先は何時もの簾舞峠付近に到着し道路の草むらを車の中から見ながら歩く、道路の縁には出ていたが道路の上段や道路下にはキノコの姿は無かった。
其処を諦め、第2の穴場に出向き一帯を探し回ったが、去年あれほど出ていたナラタケの姿は全く顔を見せなかった。
これは、矢張り気温が原因と考えてしまう、それではと又標高を上げながら峠近くの道路下に入る、道路から見えるところだがつる草がびっしりと、繁茂している、大木が倒れているが全く平らに見えてしまっている、それでもと、車から降り山菜鎌でつる草を切りながら降りてゆくと、とうとう現れる、去年はおおならたけが主体だったが、今年は普通のならたけが殆んどだった、お蔭で全部採りつくすのに結構時間がかかった。
ボリボリは、見っけたら全部採らないと直ぐ腐ってしまう代物だ。
そんな訳で、自家用だけ採りに行ったつもりだったが、取れすぎてしまい、帰りしなに豊平の八百屋さんに寄り、トマトの箱ひとつを買ってもらって帰った。
ガソリン代だけは確保した、帰宅後忙しかった、まず学園の研究題材の食品保存の実践、早速ゆがいて、水炊き瓶詰めを作る、平行して当団地の親しい人たち12名にレシピを入れて配達して廻った。終ってほっとしている。・・・・明日は落葉狙い。

 ぼりぼり01
 ぼりぼり02
 ぼりぼり03
 ぼりぼり04
 出来立ての、ぼりぼりの水炊き瓶詰め

今日は登校日

2010年09月21日 14時55分17秒 | ペタンク・練習
創造学園の授業もあと半年に終了し、卒業式を迎える、二年間の老人大学だったがあっと云う間に終ってしまいそうな感じをしている。
今日の、授業の内容は「介護制度の現状」となっていた、大事な制度で亡妻の終末はホスピス科のある病院を選択し、自宅療養で町医の先生にずっと世話になった、介護保険制度もここで始めてであった、ホスピス科のある病院からも毎日看護婦さんが着てくれていた、治らない病気と悟り自宅から旅立つて行った妻、それを希望していた妻、最後は親子と兄弟だけで見送った、そんな事を思い出させてしまう授業に、最初から挙止反応を示していた今日の授業。
講師は、北海道総合福祉センター・五十嵐教行氏で、第一印象もこの人何を話すのかと、いぶかしく思っていた、話を聞くうちにいつの間にやら、講師の思惑通りに学生が反応していくのが面白かった、こんな面白くもない講義をこれだけ面白く展開できるのは、多分私が考えている事が正しいと思った、授業の合間に、私は先生に問いかけた、講義は大変面白く人を引きつけるのは、落語の勉強されましたかと訪ねると、落研にいましたと話してくれた、矢張り私の見識も少しはと思った。
お蔭で、今日の授業も楽しく、皆も少しは役に立つたと思っている。

野外の、中央公園でのペタンク練習会も今日を含め二日間になってしまった、朝は雨模様だったが昼からは、雨の心配なしと少人数だったが、試合形式で三ゲームを楽しむ、昨日まで暑さで茹だっていたのに、一気に秋に突入している。

来週は、創造学園大運動会が開催される、前日にリハーサルも予定に入っている、全校生徒が参加するので賑やかな、楽しいイベントです。

今週の、数日間はキノコ採りに集中します。

 講師・五十嵐氏の講義は面白かった
 中央公園での練習風景01
 中央公園での練習風景02
 中央公園での練習風景03
 今年の葡萄は不作だった、それでも学校帰りのこども達が狙って摘んでいる。・・・これも愛嬌。

蜻蛉舞う 駄作ばかりの 句会かな

2010年09月20日 17時23分36秒 | ペタンク・日常
今日の句会の兼題は、トンボだった、これは簡単と一瞬思ったが、これが間違いの元だった、月一度の句会なので時間があると、なかなか本腰を入れて句を作る気持になれないのが、素質がないのかなと思う事もある、しかし一度足を入れたのだから、やり通さないと踏ん張っている自分を、じいーと見ている自分を感じている。
日にちが迫り、提出する七句を一晩で急いで作る、今の所のんびり落ち着いて俳句を作る環境にはない、何かと忙しすぎるのだ。・・・・勝手に自分で作った環境。・・・・有るがままに、1日1日を、精一杯動き回る。
出来なかったものは、やらなくても良かったものと思う事にしている。
しかし、今月の提出七句は一句も選句されなかった、初めてのことだった。
講評で、説明されるとなるほどと納得してしまう、まだまだ雛だと云う事を嫌と言うほど知らされる、しかしまだまだ通過点、その内に名句を発句しますよと、密かに思う事だけにする。

今朝は、昨日の雨後と7時前には山に向っていた、一昨日落葉が出始めた常盤林道に入り込む、大収穫とは行かなかったが出始めた落葉が、私の来るのを待っていてくれた、限られた場所なので取りつくし、途中の思しき所を足を踏み入れる、場所によって少し出ているところも有ったが、山全体にはまだこれからと云う感じが伝わってきた。
昼からの、句会の後、昨日収穫していたならたけと、本日の落葉を市場に持ち込む。
市場も、量は少ないが他の所からも落葉が出荷されていた。

昨日、敬老会で録画した沖縄三線と唄の演奏会をYouTubeにアップしました、ブックマークのペタンク爺さんのペタンク教室に入れてあります、覗いてください。

 9月の句会は、帰りは雨に濡れて帰る
 雨の後の落葉は、本当に奇麗だ
 落葉初出荷

月寒地区「喜寿・米寿」を祝う会

2010年09月19日 16時34分18秒 | ペタンク・日常
今年も表題の敬老の会が開かれた、そうもう46回目を数えるそうだ、そんなイベントに私の名前で招待状が届いていた、老人と言われても然程抵抗も無くなっている昨今、簡単に出席する事を承諾していた。
時間は、13時30分から始まる事になっていたので、慌てて昼食を済ませ13時には家を出ていた、会場の公民館は創造学園の校舎にもなっているので、さほど違和感が無く、会場の体育館に入ると7.8割り席が埋まっていたように思った、自由に席にと言うことで出来るだけ後方の席に収まる、同じ机に向き合って前に女性3名私の席のほうに男性3名が、決まっていたかのように対座した。
定刻になり、会は始まり同席している人たちとも、話が弾む、偶然か女性1名男性1名の同郷の、同じ年が三人いることが判る、私は輪西町他の二人は隣の町、お互い学校の話など出る。
開会のあいさつの中で、130名ほどが参加していると言っていたが、米寿の人が矢張り少なかったのが少し気になった。・・・・・そうこの後のご招待は、米寿で11年後に私が生きているかどうか判るものでなく、今日来た喜寿の人たちが何人生き残るかと、少し考えさせられ、神妙になり素直にお祝いを受ける心境になりました。
余興の、最後に沖縄三線かりゆしケアーズの演奏があり、北海道人としては余りなじみの無く実演は初めてだったので、興味を感じ何曲か動画を撮った。
出来れば、チューブにアップしょうと思っている、だだ、学園関係の行事が増え、その上きのこ採りも始まってしまったので、少し時間がかかるかなと思っている。
初めての、生演奏は素晴らしかった。

雨の中、7時には家を出ていた今日はきのこ「ならたけ」を狙っての常盤から空沼林道に向う、早朝にもかかわらず、私の前に車が1台入っていた、矢張り「ならたけ」狙いとすぐ判った、雨の後きのこ一気に芽を出し成長する、ただ本格的にはまだ早いと言うのは、私の所見、案の定きのこが出ていたのは、標高の高いところで、それも一部に限られていた、ならたけはこれからが本番と確認した。・・・・日曜なのか途中数台の車に合ったが採れている様子は無かった、明日は市場は休み、1日延ばしにして生きが下がっていれば自家用にしようとしている。収穫1.7キロ・・・帰宅11時30分。

 敬老会会場の公民館前で
 会場は、体育館です
 沖縄三線の生演奏でした

 雨の中の今日の「ならたけ」ぼりぼり収穫

初お目見え(落葉きのこ.)

2010年09月18日 15時27分16秒 | ペタンク・日常
昨夜、暗がりのベランダの外で突然音を立てて大粒の雨が降っていた、予報にも無い雨に驚いた、今日の午後からペタンク爺さんのペタンク教室が今日から始まる事になっているので、山は予定に入っていなかった、そんな気持を見透かしてかの雨に、自然に体が先に動き出していた、朝食を済ませ午前8時には、常盤林道に向っていた、ゲートを入って直ぐカラマツ林が続く山道は道路の縁にも落葉が顔を出す、何時ものように車の窓を開けっ放しにして、運転しながらきのこが出ていないか、目を皿のようにして進んでゆく、時折何時も沢山出ているところは、車から降りて辺りまで探しまくる。
残念ながら、落葉きのこの姿は全く見せてくれなかった。
一瞬矢張り、今日も空戻りかと思った、最後の頼みと私なりに一番秘密にと思っているから松林に入る、ここは一般の人で知っている人は少ないと思っている、そんな期待を胸に背中のリックにラジヲを入れ、腰に竹篭と手に山菜棒を持ち竹薮に入る、道路から松林が見え隠れする場所で、判らないと入れない場所です。
兎に角、背丈の低いササヤブを押し分け、最後は膝で這って歩くように探しまくる、ここでも諦めかけていたら、懐かしい落葉きのこが突然現れる、今年初めて収穫したきのこに喜びと、自然に山の神に感謝していました。
昨年は、8月末から採れだしていたので、遅れること3週間になると思う。
今日の収穫では、市場に出るようになるのは来週からと想像している、途中二人のきのこ採りの人と出会ったが全く採れた様子は無かった。

昼からの、ペタンク教室には5名が参加した、今日収穫した少ない落葉きのこ、自分の分を除き数人におすそ分けをする、喜ばれる事で、自分の特技に満足している。

 今年の初収穫した落葉きのこ
 きのこ採りの七つ道具
 奇麗にして嫁入りか
 自家製とまとビューレ・非売品。圧力鍋で瓶詰めにする、学園の創造の日・テーマー「食品保存の」を実践して製造している。

ペタンク爺さんの「ペタンク教室」

2010年09月17日 15時30分03秒 | ペタンク・日常
念願かなって、今年のシーズン初めからシニア大學の創造学園の中にペタンククラブが承認され、スタート出来たことはペタンク爺さんとしては嬉しい出来事だった。
夏休み中に、初めての競技大会も曲がりなりにも開催でき、好評を得た事で自信が深まったことで今後の活動の力に成ることは間違いない。
余力をかって、9月の11日12日の二日間、活動母体として創造学園ペタンククラブが札幌市の主催する、月寒公園再整備計画の一環として開いた、「パークライフウィークエンド」には、学園生も十数名駆けつけてくれて、一般市民を対象としたペタンク教室も立派に開催できた。
学園も、9月には大運動会や10月には二日間にかけて文化祭と大きな行事が、次々とやって来ます、そんなスケジュールの合間を縫って、この18日土曜日を皮切りに、毎土曜日に、ペタンク爺さんの「ペタンク教室」&練習会を10月いっぱい開く事にし、豊平区の土木事務所に五区公園の使用願いを出してきた。
そして、野外ペタンクの最後を飾って11月3日の文化の日に競技会を開く事を計画した、ひょっとすると雪が降るかもしれないと思いつつ、最悪の場合は暖を考えておかなければと思っている。

今日とうとう、何の木だか判らなかった苗木の種類が判明した、思えば5年ほど前に遡る、秋に仙台に住んでいる女房の従兄弟から、我が家で取れた柿と言って大量の柿が送られてきた事があった、一般に店頭では売られていない柿で小粒で種が非常に大きく、決して立派な柿とは云えなかったが、味だけは甘く美味しかった。
ただ、量が多すぎ我等夫婦では食べきれず、腐らしてしまい、ベランダの上から花壇の中に肥料になると捨てていた、春になると柿も芽を出していたと思うが、雑草と思い全部抜いていた覚えがあった、その内に三年ほど前、花壇の花に混じって、草でもない木の葉がついた草らしいものを発見し、暫く抜かないでいた、次第に大きくなるに従い何かの木であることが判ってき、それでは公園の隅にでもと花壇から移植していった、丁度一冬を越し今年は芽を出してから、3.4年は経っていると思うが、写真のように立派に育っている、・・・・たまたま、鉢植えで柿を育てている人に、これは柿の木だよと云われ、記憶が遡り記憶が甦ってきました、これは女房が残した贈り物かな?とも考え、神妙になってしまっている自分を確認しています。
・・・・・それも直ぐ忘れて・毎週土曜日の午後・五区公園で「ペタンク教室」&練習会始めます、ぜひ遊びに来てください。
11月3日の文化の日は・競技会開催します。参加料500円)

 柿ノ木(すくすく成長中)
 夏菊01・只今見ごろ
 夏菊02・只今見ごろ
 二十日大根・月末には食べれるか?
 只今味噌汁の具や、サラダとして食べています。

きのこ一休み

2010年09月16日 14時06分01秒 | ペタンク・日常
例年なら、シーズンインしてから二週間は過ぎているので、今頃は最盛期に突入しているはずだが、今年に限り異常現象化なのか奥山にも秋がやってこない、夏の居残り部隊が居座っている感じに、つい苛立ってくる。
なんと云っても自然現象には逆らえない、と言うわけで今日は家の中の仕事をすることにし、丁度切らしていた名水汲みに有明に出かける、直ぐ水汲み場所の前の管理人が顔を出したので、いつごろ作ったのか問い合わしたところ、完成したのは昨年の10月との事、これならまだ知らない人が大勢いて当たり前と思った。
多分、口コミで此処の信者も増えることは間違いない、管理者には先見の目がありと云わざろうえない。・・・・協力金100円でも、信者が増えれば馬鹿には出来ない。
水汲み場所の、辺りを見渡せば物騒な看板も目に付いてきた、山が直ぐ迫っているので当たり前なのか。

水汲みを終えて、昼食だけ食べにアウトレットに寄る、買物にAKに立ち寄るが、食欲が出るような食品は全く無かった、欲しかった竹篭(きのこ用)が手ごろな値段で売っていたので買って帰る。

今夜は、7時から自治会の臨時総会が開かれる、総務を引き受けているので少し夕食は早めに済まそうと思っている。

 有明名水、今日は40リッタ
 水汲み場の全景
 物騒な看板も直ぐ目の前に
 名水ロードに、つい足を止め
 アウトレットで昼食だけ