ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

可愛い挑戦者

2007年09月20日 17時20分56秒 | ペタンク・日常
お彼岸を目の前にして、義弟が71歳でこの世を去っていった、私ら夫婦より2歳若くスポーツマンだった彼、スキーが得意であった事が最初の躓きで大怪我をするその頃の最高の外科施術で脊髄に金属を入れボルトナットで固定したと彼はよく言っていた、その後ゴルフに転向し、ついこの間までラウンドしていたと聞く、その彼の夢を引き継ぐように私たちの子供二人がアルペンスキーで全国的にも活躍した、そのきっかけを作ったのが彼との出会いからとも思う。また彼は結婚しても子供が授からずそのせいもあり、なにかにつけて私どもの子供を応援してくれた。
長男は、彼と同じ会社に入っている。二日間の通夜,葬儀で姪っ子の子供の小学校1年生と仲良しになる、きっかけは時間つぶしにと用意していったチェッカー・ゲーム67歳の年齢差のある真剣勝負、人と戦うのはこれがはじめて中川由平くん西岡北小学校1年生、楽しい時間を過ごしました、結果は2勝1負けでなんとか勝ち越しました。今度、由平くんと対戦するときはもう爺ちゃんは勝てないかも・・・・・

ドウブレット選手権(失敗談)

2007年09月17日 19時53分19秒 | ペタンク・日常
16日JPBU北海道になってから初めての本州からの参加チームをも加えドウブレット選手権大会を開催する、土曜日の秋雨前線が通過後日曜の朝は一気に晩秋を思わせる天候になってしまった、それでも予定の参加者は欠席者も無く全員集まり10時には予選開始となった、選手会で競技説明の中で13点先取で1時間を越えないこととプログラムにに明記してあるところを再度伝えるところを忘れてしまい試合に入る、このシーズン他の組織の競技会に参加した選手の中に、非常に悪いことだけ見てきて真似をする人達が出ていて1分ルールを守らず延々2時間にもなる試合をするチームも現れる、普通なら寛容できるところも道外の参加チーム帰路時間に間に合う試合終了時間に終わらない競技会になる、この時期の北海道は午後5時には天候が悪ければ暗くなる、終了まで6試合昼食時間を取らずに一試合1時間と計算しても午後4時まで掛かる、午後4時30分表彰式を設定し途中からやむを得ず時間制限試合を強要する、普段選手の競技研修をしていないことに指導者としての反省しきり。
大失敗・・・・・ひとこと欄で苦言をはいた本人が競技運営時間を気にするばかり決勝戦での後半緊迫した1点勝負の場面で逆転を狙ってティール体制に入った瞬間競技進展状況も見ないまま時間終了コールを出してしまう、一旦躊躇した選手はその後のティールを失敗してしまい、その時点で優勝は相手方になってしまいました。反省しきり・・・・その後本州の参加者は無事千歳からの時間に間に合いました。それにしても、この歳になっても失敗ばかりです。
(写真は準優勝に終わったチームの表彰式・大会長のペタンク爺さんに本人たちは爽やかに笑顔で流してくれました)