始めまして

今年で、三回くらい同じ山の檀家廻りで途中で遭遇していた山の同人、じっくり話を交わしたことが無かったが、今日何時もの檀家をひと回りして帰りかけたときに狭い林道ですれ違った、つい隣に車を止め話しかけてしまった、まだ定年前で趣味で山歩きをしているらしい、助手席には少し若い同乗者を何時も連れ立っていた、この山に入りだしてからもう何十年もなっているとの事、昔キノコ林の直ぐそばまで車で入りキノコを採っていたが、オートバイは入る人もいたよ、・・・との事に及んで、・・・それが私だったことが判明し、むむむむむと・これは縁がありと思わずにはいられなかった、定年も近いとの事でキノコを採って市場に卸すことを薦めました。別れしな名刺を渡す。

ＰＰＫ運動に参加している

何年も、スクーリンでの映画は見ていなかった、見ていてもいつもテレビの映画が殆んど、ましてや映画館に入っての映画鑑賞は何十年も行っていないと、ふと思った、最近ではフェーリの中で上映している映画が、最も映画館雰囲気で見なれたと思っている、老人大学のカリキュラムの中の映画鑑賞が今日あり、教育的映画と期待しなかったが、午前中高齢者医療制度の講義があり、午後から「ホーム・スイトホーム」と言う映画が上映された、無論大学の教室内で、思いもしない心に残る映画だった、午前中の講義の中に出て来た長野県のＰＰＫ運動の話もあり、これなら私も参加している理想の運動と共感させられた。・・・・運動に参加していても理想通りに事が運ぶとは神のみぞ知る。・・・・と言うことになる。

またもマーキングに出くわす

昨日のペタンク大会は天候に恵まれた、終了時間も午後４時頃には全て終っていた、それでも二人で出かけたので帰りしなにホカホカ亭で弁当天丼３９０円を買って帰りそれが夕食となった。
打って変わって、今日は低気圧がそこまで迫っていたが先日取り残したならたけ採りに出かける、大ナラタケは終わりに近く大株を見つけても腐りかけている方が多く、５キロほどで今年のお終いとなった、少しはなれた普通のナラタケの場所に入ったら、取り残しがアッチコッチに点在しあとで計量したら１０キロを超えていた、しかし歩き回った所に又も羆の糞（マーキング）を見つける、奴はキノコも食べるのかと糞の中身を見るとこくわの実が消化されないで出ていたのと、多分山葡萄の種らしきものが沢山含まれていた、辺りを見回しても気配は感じられない、低気圧が迫っているのか轟々と風が吹きまくっていた、それに雨粒が混じって来たので早々に山を下りてきた、今年のボリボリ採りはこれで終わになる、このあと一週間ほど様々な行事が重なり山に行く時間が無くなる。・・・・

今年は銅メダルでした

０９ペタンク北海道トリプレット選手権大会が、快晴の青空の下白石区万生公園で開催され、今年は妹をチームに入れ斉藤、遠藤、遠藤のチームで参加した、此処のところ二ヶ月ほどボールを握っていなかったが、三人三様それぞれの力を徐々に出して行き、予選は全勝で決勝トーナメントに勝ちあがった、思いもかけぬ結果に少し驚いている。
昼食後、準々決勝突破しましたが、準決勝ではとうとう土がつき、優勝戦には出られませんでしたが、三位決定戦に出場し銅メダルを獲得しました、今年はペタンク始めたばかりの妹を入れての戦いでしたので、少し戦力が落ちていましたが三位入賞に大満足です。
優勝は大学生を補強した原口ペア、準優勝は酪農学園大学Ｂチームでした。
今年は、１０月１１日のコロンボ杯が最終戦になる。だれでも出られる大会で１人で来ても参加できます、ぜひ遊びに来てください参加料５００円です。

ボストンベイク

朝食がパンになってから久しい、定番はパンとトマトポタージュとコーヒーの三セット朝の常食になっている、何時のころからかもう定かではない、特に最近は物忘れがひどいと自覚している、それをどうこれとも思っていない、兎に角成り行き任せにしているこの頃です。
可也綿密にプランを立てて、予定表を作っていても、その日を過ぎてから気が付くことも間々ある、致命傷にならなければいいかなと思う今日この頃です。
色々なパン屋さんを買いまわっていたが、豊平のフードセンター内のボストンベークのパン屋さんに落ち着いている、何時も１本買いで値段は３７０円で札幌でも安さはイチニと思っている、今日は少しランクを上げ東急ストアへ、その後直ぐ隣のフードヘ寄った、ここはパンやさんが目的で立ち寄ることが多い。
明日のトリプレット選手権の、大会用具を預かっている、あまり遅くならないうちに用意してしまおうと思う、明日までお天気が良いとの予報に安堵している。・・・・・・しばらくボールを握っていないのでブッツケ本番になる。

新記録と思う

短い周期で、日々のお天気が変わる秋の気候、今日は朝から雲が見えない青空が広がっていた、何時もより少し遅い７時を過ぎてから空沼林道に向かう、林道入り口のゲートは鍵が開いたままだ、連休なので開放しているのかなと思っている。
昨日より５００Ｍほど下がった所に車を止め、道路下に入る、目に飛び込んできたのは大ならたけが太い切株にぴっちりついて、周りの土の上にも出ていた、この辺も羆の生息地なので用心の為、車の屋根の上にラジオを上げボリーュームを上げて置いてある。一人でも寂しさが紛らわせられる、八時過ぎから始まり、休憩もそこそこで十二時過ぎまで４時間、採りつくした、せいぜい車を置いた場所から上下１００Ｍほどの間だけで、もうこれくらいでいいのではないかと思ったくらい。採りも採ったり、量り持参で箱詰めにしていったが、到底用意していった箱では足りなかった、一度自宅に帰り箱を途中で用意し、残りの箱詰めは市場でやった。
結局、１．５キロの箱が１５個出来上がってしまった、新記録達成と思う、この後もこの記録は破れないと思っている。

谷嶋青果店

豊平町５丁目にある、谷嶋青果店とは長い付き合いになる、昔からの八百屋さんのイメージそのもので、売り子である母さんの商売上手で成り立っている様にも見える、仕入先は札幌中央市場で場所柄すすきのに比較的近くに位置することと、少し上物を安く薄利多売の商売を長く続けている、始めは購入だけだったが、山菜やきのこを卸す八百屋さんにもなり、深い繋がりが出来ている。
今は、きのこシーズンですすきの用のきのこを此処が引き受けて引き取ってくれている。種類は落葉きのこ、大きさを揃えて出すのは大変だが、少しでも引き取ってくれているので助かる、沢山取れたときには市場まで走らなければならない、・・・・少し遠くになるので億劫になってしまう。
雨の中、今日はボリボリ採り一人で黙々採る・・・・合計５キロなり。

０９トリプレット２７日に迫る

０９トリプレット北海道選手権大会が２７日に迫ってきた、昨年は女房に先立たれて意気消沈していた頃で、気を取り直して斉藤氏西村さんを誘って参加した、ところが思いもかけず優勝してしまった、そして表彰式がもう辺りが暗くなっていた事があり印象深い大会になったことを覚えている。
今年も、参加しようと思っていたが、九月に入り連日きのこ採りで山に入っているので極端に練習時間が短い、また、近頃は上部団体の話し合いがすっきり解決していないことで、ペタンクにも熱中できない大きな要因でもある。
なかなか、理想の桃源郷が見つからない現状に、希望を失いかけている。
１０月に入り、創造学園の運動会がある１日は予行演習と２日本番で、選手宣誓が私の役になっている、・・・・・・遠い昔の小学校の運動会を思い出している。

秋の剪定

今年も秋の樹木剪定が始まった、小さな団地の公園だが樹木が結構多く夏の日差しをさえぎっているが、これからは大量に落ち葉が降りそそぐようになる、毎年業者が来て人間の散髪のするがごとく木々をさっぱりとしてくれる。
勝手に木の剪定をしても、きった後の始末が大変なので、最近は殆んど手お出すこともなくなった、・・・・・そう体力かなくなり、無理をして怪我でもしてはと思う年齢になっている事に気が付かされるこの頃です。
道具とスタッフが揃い、あっという間の作業手順で、刈取った枝葉もトラックで引き取って行き、すっきりしました、そんな作業を横目に見ながら古い花壇の土に腐葉土と肥料をいれ袋づめした、一袋３０キロほどを１０袋完成し、来春はその袋そのものに馬鈴薯を植えてベランダに置き、我が家の家庭菜園で新いもを食べようと思っている。

秋植え種のチーリップ

ひと月ほど前に落ち葉を集めて腐葉土作りをしていたが、予想通りに出来上がらず、痺れを切らして土を混ぜ米ぬかを混ぜ、それに水を掛けて即席で花壇用の床作りをする、春一番に咲く水仙とチューリップの花壇の天地変え、作ったばかりの床土をひきつめ、買って来たばかりのチューリップ５０球を足して春の花壇作りを完成させた。また、買って来たばかりのカサブランカ４球、ベランダから何時も見える場所に植える、花が咲いたイメージを描きながら、春を待つことにしている。
敬老の日、銭湯無料で今日も浸かって来る、贅沢でカラスの行水なみなり。
先日の落葉の佃煮に続き、昨日採ってきたならたけ「ボリボリ」の佃煮完成し、レッテルも貼って見ただけならスパーにも並んでいるようだ。
越冬用、竹の子、ふき、わらび、落葉、ボリボリとストックが増え遠い先祖の苦労を思い、何となく生活が豊になってくると・・・・・錯角かも。

おおならたけ

月見湯、すぐ近くにある銭湯で施設だけは日帰り温泉並みで、結構遠くからも通ってくる固定客もある、我が家にも風呂はあるのだが、殆んど沸かして入ることはない、何時ものように月見湯の回数券を持って出かけ番台に出したら、今日明日は敬老日なので６５歳以上は無料ですよと言われ、私も敬老であった事を無理やり認識させられる。
余り混んでいないのだが、老人ばかり、私も仲間入りし有難くご好意に甘える。
昨日、友人の工藤君と二人で「ならたけ」を探し山の中を駆けめくっていたが、とうとう見つけられずに落葉きのこだけで帰路に着いたが、今日は初めから「ならたけ」狙い、同じような所を歩き回っていたのだが、とうとう発見する、切り株についている「おおならたけ」で里では採れないボリボリです。
全部で三キロほど佃煮にして、瓶詰めを作ることにする。
銭湯から帰ってくると、近くに住む友達が見えて、もみたけを１本届けてくれる、何時もの秘密の場所に今年も出ていたよと、持って来てくれた、今日の夕飯はみもたけを使ってきのこご飯に決まる。

さっぽろオータムフェスト2009

連日テレビ等で宣伝している、札幌大通リ公園の新しいイベントに、ついつられて野次馬根性丸出しで出かける、四丁目から九丁目までいろいろ考えてのセットがしてあった、何か美味しいものが有ったら食べてみようと思ったが、どうも食べてみたいと思うものもなく、ひと回りして疲れ果て公園のベンチに腰掛一休み、人でだけは結構賑わいを見せていた、ベンチの前を通リ抜ける人達を見ていると人生の縮図を見ているように思えた。
札幌中心部に出かけるときは、可愛いミニカーの愛車で出かける、今は隣の助士席は妹が占領していることが多くなった。
中心部から少し離れた九丁目辺りの駐車場は、一時間１００円と中心部の三分の一くらいの料金で、いつもこの辺の駐車場を利用している。二人で出かけるとバスや地下鉄より安い交通費になる。

ペアールック

三年ぶりかで、きのこ山に悪友と出かける、秋は蔦うるしがいたるところにあるので、素手では厳禁、手首も顔も出来るだけ覆うスタイルとなると、どうも写真のようなスタイルになる、その他朝方は草が濡れているので合羽のズボンをはくと、蒸れて暑い、これも仕方がないと思う。
常盤林道から入り、出口は支笏湖線の国道に出てくる、出来れば落葉とボリボリを予定していたが、とうとう最後までボリボリを見つけられなかった。
今日のルートは、暫く橋が決壊していて通行止めとなっていた林道で、１人では躊躇していたが、助士席にサポートが同乗したので冒険が出来、ルート開通が確認された、これでテニトリーが広がった。
だた、驚いたのがきのこ探しで頭を突っ込んだ竹薮に牡鹿の頭だけが目をむいた状態で置いてあった、密漁の跡だと直感する、可愛そうに角のついた頭だけ捨てられている現場に出くわす、初めての経験だった。
きのこの方は、落葉きのこをそこそこお土産に持たせることが出来た。

連日の可愛い訪問者

昨日、近くに住む姪っ子の就学前の女の子がやって来た、無論ぶどう狩りをお誘いしていた、家の中から手を伸ばしベランダ果樹園の、最も良い部分での収穫祭で、本当に喜んでもらえた、葡萄は採りつくしていないので、もう少し日にちを於いて又の収穫祭のお誘いをしておいた、丁度採って来たばかりの落葉きのこをお土産代わりに持っていってもらった。
子供が訪ねてくると、いきなり家の中が明るく賑やかになる、いつでも歓迎したいものだ。
明日、親友の工藤君がきのこ採りのお誘いにのってやってくる、多分お土産程度は収穫できると思っている、二年ぶりと思う、何処のエリアに連れてゆこうかと迷っている。

羆のマーキング

久しぶりに緊迫、札幌の南区常盤地区が私のキノコの檀家が集中しているところです、この辺から遠くは空沼岳林道を通って豊滝地区の奥まで続く林道、ヒグマが頻繁に出る簾舞地区と、兎に角ヒグマと共存共栄をせねばならない山の中、常盤の住宅地まで降りてきてマーキングして行ったなと認識せねばならないと思った、糞の大きさから見ると当歳か２年くらいの若い熊と判断した。
ただ、人に確認されていないので新聞にニーュースは出てこない、羆も冬眠前に栄養を蓄える為人間の住んでいる直ぐ近くまで出てくると思う。
それにしても、ヒグマの領益に連日人間が入り込んでいる、遭遇しないことを祈るしかない。・・・・・・それにしても山の魅力は大き過ぎる。・・・・