ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

ジュンダンスパーテー

2014年06月30日 23時07分43秒 | ダンスモード
6月が今日で終わる日私が通っているダンスサークル「スワン」のダンスパーテーが開催された、社交ダンスを始めて三年は過ぎようとしているが、入門してそろそろ少しは踊れるようになっていたころ、この時も初心者グループに入ってレッスンを続けていた最初の初心者だけのレッスンには常時6.7人の生徒が通っていてその中からでも少し上達すると上級コースに進級していた、この人たちは熱心でサークル練習以外にも個人レッスンとかサークルの掛持ちをしていたりダンスに掛ける時間を豊富にして自分を磨いている人達で、私みたいに週1回のサークルの日だけダンスモードになっだけでは、皆さんと歩調を合わせて楽しむ処まで行けないのが実情、それに習い始めて1年も経たないうちに病気で途中リタイアしてしまい1年ほど全くダンスから遠ざかっていた、それでも今年の4月から復活し新入生の皆さんに混じって2か月、今回の初心者コースの先生は至ってのんびりと懇切丁寧にレッスンを進めてくれているので、なかなか前に進むのが遅い、時々前に習ったステップも思い出すこともあるが今年の初心者の皆さんと大して変わらない、ダンスパーテーは初心者も上級者も同じステージの中で踊る、今日は5.6人いる女性初心者の輪の中に入り初心者同士で踊りの輪に入った、お互い下手同志のカップルなので私の方からも積極的に誘い踊りダンスパーテーに参加したと云う実感に浸る、それでも肝心なワルツ、タンゴのステップが踊りの輪に入るほどのステップをマスターしていないので傍観する所もあったが、上級者には私の方から声を掛けられなかったが女性の方から誘われて断る事も出来ず、冷や汗をかきつまづきながらでも踊っていた、数少ないダンスパーテーの経験で少しは度胸が座って来ていると感じる所まで来ている。

次回クリスマスダンスパーテー迄にはマンボ、ジルバ、ルンバ、ブルース以外のワルツ、タンゴのステップを完全マスターし自信を持って参加し楽しみたいと思っている。

夕食後月寒公園市民協議会のキックオフ飲み会が19時から開催された参加者は若者中心で10名ほど、その中でノンアルコールは私一人で男女を問わず皆さんそれぞれ飲む人たちで何といってもビールが一番だが女性の間にはワインが人気になっている。
帰りは22時を過ぎていた、明日から7月いよいよ公園での活動が再開される。

キックオフ会の残像

15回目の学生ペタンク

2014年06月29日 22時01分41秒 | 山菜採り
北海道ペタンクリーグ時代の2000年の第1回から数えると今年の回数は15回目になる大会で、其処まで行くともう歴史を感じてくる、5年前から協会に復帰してから回数は第5回になっているがその前の歴史が10年も秘められている、第1回大会に参加した学生さんはもう40歳にもなっている計算になる。
第5回目の大会から現在の八紘学園の会場を利用させい貰っているがこの年の大会で地元から出場した八紘学園チームが奇跡を起こした、選手名・星 雄介、小畑龍平、阿部 清の三人でひとつの歴史を作り上げていた。

さて、今年も八紘学園のグランドを会場に今日開催された、いまだに学生の中のペタンク競技の認知度は低調で競技人口の広がりを見せていない、ついこの間まで国内の組織が分割されてきていたが、とうとう国内の組織が一本化された、長い長いトンネル20年もかかってしまった、日本体育協会にも登録されいよいよ国内の各スポーツ団体と肩を並べられる所まで到達した。
これで、ペタンクの普及には大きな力になて行くと確信している、全国の学生さん達も国体種目にでもなれば目標にしてくる若者も一気に増えてくると期待すると友に、ペタンクは国際的なスポーツになっているので魅力なスポーツとして認知されてくると思う。

北海道のペタンク学生選手権も脚光を浴びる日がやってくるはずだ、今年の学生選手権もエントリー校が3校で非常に寂しいが、未熟さは若さでカバーし今日一日真剣に戦っていた。
女性だけのチームもあり、地元八紘学園チームも加わり熱戦を繰り広げられたが、実力なのか奇跡なのか八紘学園チームが優勝してしまった、10年ぶりの優勝に地元の私も嬉しさはひとしおだ。

決勝戦を前に八紘学園と北大チーム
八紘学園チーム
女性チームも善戦
計測も真剣になる。

明日は妻の月命日

2014年06月28日 21時19分03秒 | ペタンク爺さんの一日
遠い遠いと思っていた夢の中の様な物語のゴール地点が何となく見えるような処まで来ているのではと感じる此の頃、過去を振り返ることも多くなっている未来時間が限られていするので長期的な計画には最早手が出せないでいる、それでも今関わっている月寒公園市民協議会は準備期間も三年程経過し今年の6月から正式に立ち上がりキックオフ会で今年も動き出すが、月寒公園再開発の完成は平成28年までかかる、まだこの先2年は工事は終わっていない、リニアルオープンは29年になると思っている、私なりにこの辺までは這ってでもと自分に気合を入れている。
若い世代の中に、爺さん一人、動けない代わりに経験とアイデアで貢献できればと意を新たにしている。
7月2日に児童会館から依頼を受けている折り紙飛行機教室の準備を先日からボツボツと始めていた、モデル飛行機も20種ほど完成しているが、教室では何台か折り方も指導しなければならないので、思い出しながら予習に余念がない、教室に使う用紙をコーチャンズに買いに行ってくる同じ店舗の中でミスタードーナツ店で足が止まり、何年振りかでドーナツを買って食べる。もう懐かしい味になっていた

明日女房の月命日でお坊さんか来る、8月は命日で7年を迎える亡妻の妹二人だけには案内を出そうと考えている、細やかに偲ぶ会をと。

今から20年前の四国ねんりんピックで参加した時の二人です。
札幌代表で参加し全国で三位になっています。




ハーブに興味を持って

2014年06月27日 19時44分18秒 | ペタンク爺さんの一日
花壇作りに手を染めたのは現在の団地に定住するようになってからで、あれからもう23年も経っている、この団地に居着いた大きな要因の一つに団地裏に専用の広い公園があり住民の皆さんが其々花壇作りをしているのを見ていたからで、おぼろげに中国の桃源郷のように思えたこともあっての事だった。
入居当時は私も未だ現役で、時間的余裕も無く花作りまで手を出していなかった、その頃は先輩居住者の爺さんや、お婆さんが元気で動き回っていて花壇作りと苗の交換会も自然に行われていた。
其のうちに、団地の先輩老人達も齢には勝てづ一人二人と病院通いから入院へ、そしてそのままわが家に戻らなくなった人、日常生活で支障きたすようになり子供家族と同居する先輩老人達も出てくると、団地内の花壇スペースが空き家になった、それを一つ一つ引き受けて私の花壇作りも自然と始まっていたが、最近は生活に余裕の無い人達が増えているのか花作りに手を出す人が極端に減っているように思っている。

団地の花壇では、あくまでも花作りしか出来ないので農家の真似事の野菜作りまで許可されていない、そんなこともあって花を愛でる心の余裕の無い人は手を出すことは無い。
私も花壇作りに熱が入り出してから10年も経っているかなと思う程度で、今年は花作りだけで満足することなく、とうとう市民農園に足を入れてしまった、春から堆肥、肥料、種、苗等その他付帯設備資材などと少なからず出費をして来ている、多分採算ペースにはならない事業と思う。
大事なのは、種蒔きから収穫までの過程を楽しむことを最大の目標にしているので、何をするにも楽しさが先行する。
日照りが続くので今日も時間を見て水撒きに行ってくる、今年から花壇の一部にハーブ園を作り始めた、種蒔きして2週間ほど芽が出始めた。・・・・・・移植は7月中頃と見当つけている。

ハーブの芽が出揃う







生蕎麦で3分間茹でると本物に近い

緑のセンターへ農薬買いに

2014年06月26日 20時38分23秒 | 市民農園
農業で全く農薬を使わないで野菜を育てる方法もあるにはあるが、素人の私たちは専門的な知識のある人たちのアドバイスが無ければ、大変なことで過去の膨大な経験と実践を通して蓄積されている脳波と対策を得ながら簡単に農業擬きを実践しているが、失敗すればやり直しは一年後になる、出来ればその失敗を極力避けて通る方法を探しながらの農業実践、此れが生活をかけての専門農業と比較すると、我々の農家の真似事は遊びの世界でしかないと思う。
それだけに、苦労と云うより楽しさが先立つ、先日から害虫(カメムシ)の発生が気になっていたが竹酢液を薄めて撒いていたが余り効きそうもなかった、今日は専門家と薬を販売している豊平緑のセンターを訪ねる、花にはオルトランを多用していたが結構高い、野菜なら此方で良いですよとダイアジノン粒剤を薦めてくれた一袋1キロ入れで710円でオルトランの半額以下だった。

温室の中には、美しい綺麗な花で埋め尽くされていた、足元に目をやると小さな苗が今まで買ったことが無い良く見ると一株120円で宿根苗に魅力を感じ花壇のグランドカバーに使えると二株(ブラキカム マウブテイラィト)買い求めてくる。
お昼には自宅に戻り、買ってあった生そばを茹でてもりそばにして食べる、二人前85円は一人では食べきれなかった。

昼からは、買ってきた農薬を持って畑に向う途中ホーマックに立ち寄り我慢して買わないでいた水撒きホースをとうとう買ってしまった、20m巻きで2.000円少々、此れで日照りが続く日々の水撒きが楽になった。
早速使ってみると仕事の能率が格段に早く楽になった、水撒きを終えてから農薬も散布する、カメムシは相変わらず目についたが見つけ次第潰しまくった、足の速いのに驚かされる。

今日とうとうキヤベツに青虫が付いているのを見つける、早速殲滅する虫との闘いはこれからだ。

水先案内人

花壇の植え替え中

花も歓迎
ばらの季節





とまと実が付く


梅雨明けで病気と害虫対策は

2014年06月25日 16時34分58秒 | ペタンク爺さんの一日
今年はとうとう札幌も梅雨の期間がやって来た、対処方法の脳波が蓄積されていないので戸惑うことが多い、数日前からからりと晴れた6月の空が戻ってきた、所が直射日光は真夏の気配だが木陰や、日陰に入ると途端に寒く感じられて春の名残が糸を引いている。
連日の様に市民農園の遠藤菜園に通って行っているが、今の主な作業は下草むしりと水撒きが主で限られた広さしかないのでそんな作業も左程時間もかからない、今日は主だった野菜に追肥を入れる、それに畑の観察を大事に実施している、雨上がりにうどんこ病が発生していないか、害虫が付いていないか肉眼での確認作業で、一番は馬鈴薯に着いたてんとう虫で、これは余り気にすることなく推移してきた。
数日前から、てんとう虫の様なカメムシが居るのを見つけていた、此れに効く薬がなかなか無いらしい、ハエ取り紙方式で対処するか、目で見て一匹一匹捕まえて潰すかの方法で現在は目で見て捕まえる方法で退治しているが、こんな方法で間に合うのか経験していないので全てが勉強になる。
出来れば、薬剤で予防できる病気や害虫だけで終わってくれればと思っている。
兎に角、観察が大事な情報源で畑に通うのも頻繁にならざろうえない、今の所薬と云えば竹酢液を少し薄めて噴霧している。

さてさて、今年も当団地のハルニレの木に虫の卵がぴっちり付いているのを見てしまった、卵から孵ると小さなブヨみたいな虫だ一斉に成虫になって飛び出す時期も間もなくやってくる、大きなハルニレの木が3本もあり6月から7月にかけての事件なのだが、個人で樹木を消毒するには不可能なので、今の所毎年害虫の天国になっているようだ、そんなせいか花壇の花達も被害に遇って穴だらけになっている。

何かいい予防方法が有ればと何時も思っているのだが?

花壇の花も被害に01
02
03

半日仕事は農園まで

2014年06月24日 19時14分29秒 | 市民農園
さっぽろに青空が戻ってきた、先日菊の挿し木を鉢に植え替えて菊作り擬きをスタートさせている、限られた条件の中で育てて行かねばならないので手抜きをすると直ぐ作品に影響が出てくる。
春から夏にかけての菊は丸一日炎天下の下に放置出来ない、半日は日陰になる所を選択して鉢を並べている、午前中と夕方水やりを欠かせない、そう盆栽並の管理が必要な代物で心のゆとりがないと続けられない。

朝食を終えると花壇の水撒きから一日が始まる、10時近くに遠藤農園に出かけて行く春一番に撒いた野菜の菜っ葉類も収穫期は終わって二毛作目に入っている、蒔いた畦から二葉が一斉に顔を出し始めている、収穫期の遅いきゃべつ、白菜、ごぼう、大根等も順調に成長している、これらは間引きし草取りしているので農家の畑と遜色なく見えているが、ひいき目か。

わが家の次の野菜収穫は、今の所きゅうりが先頭に立って走っている、あと一週間もあれば初収穫にこぎ着けるのではないかと予想している、時を同じゅうして苗で植えたピーマンが採れだす、つづいて豆類とトマトも収穫期に入ってくると思っている。

昼食は、途中のスパーで買っていった弁当を広げる、一人のピクニックと云った感じ、気持ち良い。
昼食を食べ終わると、すぐ帰宅する年寄り半日動き回るとガックリと体が疲労しているのが判る、明日の早朝サッカーの事もあり1時間ほどお昼寝をする、これで少し元気が戻っているのが分る。
久しぶりに下痢をする、昨日から食べだした黒ニンニクを一度に食べすぎたのかと自己診断している、時々は食べていたが下痢にまでは、兎に角、滋養強壮、疲労回復、免疫力を高め、腸内細菌のバランスを整えるなどの作用、がんの予防や老化防止にもつながるとシニアの万能薬のように思っている。

お昼は海苔巻です

キウリはもうすぐかな
ピーマンももう少しだ



週末はペタンク学生選手権

2014年06月23日 20時54分04秒 | ペタンク爺さんの一日
北海道に学生ペタンク選手権が2000年に始ってから2014年の今年で15年目になる、今だにペタンクは学生達の中にも認知されていないスポーツの一種だが、限られた人たちの働きもあり細々と続けられているのが現状だ。
第1回大会の会場となったのは豊平川河川敷の幌平橋下の自由広場だった、北海学園大学の応援が無ければ成立しなかった大会でもあった、この第1回大会だけは団体戦で北海学園大学1.2.3.の入賞が記録されている。
以下、第3回大会まで記録を掲載


第1回大会プログラムは団体戦

優 勝  北海学園大学1
宮田 玲二、酒井みのり、三橋  琢、五十嵐宣勝

準優勝 北海学園大学2
大澤 哲也、久本 敬正、後藤 純次、稲川 洋介

3 位 北海学園大学3
小澤 正直、廣川 義孝、寺江 志保、菅原  瞳


第2回大会プログラム

優 勝 北海学園大学C
三橋  琢、大澤 哲也、久本 敬正

準優勝 札幌学院大学
沼田 真一、坂本 大輔、鈴木  忍

3 位 北海学園大学A
小澤 正直、廣川 義孝、寺江 志保

3 位 北海学園大学D
五十嵐宣勝、静木 杏子、和泉亜希子 


第3回大会プログラム 

優 勝  北海学園大学
大澤 哲也、久本 敬正、峯田 哲史

準優勝 札幌学院大学
坂本 祥平、坂本 大輔、伊勢谷雄一

3 位 浅井学院大学
赤川 大輔、後藤  碧、白河 和希

2005年から現在利用させていただいている月寒八紘学園のグランドを利用させてもらっている。
今年もこの週末の29日に開催される、お天気も太鼓判がおされているので楽しい試合が想像される、私も大したお手伝いは出来ないが朝から現場に顔を出すことにしている。

主催  札幌ペタンク協会
後援  北海道ペタンク協会
期日  2011年6月5日
会場  北海道農業専門学校(グランド)

優勝  酪農学園大学
安部祐太朗、久保 直毅、岡野 景太、村山 一英

準優勝 北海学園大学
佐藤 晃平、志々見 香、岡部井 千晴

三位  八紘学園A
有村 浩成、牧野 将、奥山 俊輝





サンデー農家も誕生

2014年06月22日 21時30分31秒 | ペタンク爺さんの一日
私が今年から仲間入りした市民農園は、隣の清田区で札幌の東に位置し千歳空港への通り道になっているこの辺まで来ると畑作農家が点在している、同時に住宅街に変貌する所も出て来ていた、その中にあって素人集団の市民に農地を貸出ししている所も出て来ていた。
ひと区画15坪ほどに区分けし一か所1万円ほどで夏だけ貸出し始めていた、ただ区画整理し水利用が出来る施設を用意したり利用者のための駐車場、トイレ等が必要だが一度作ってしまえば設備関係は初年度だけだ。
地主は4月の末には全部の畑を耕して準備を整える、素人の市民は5月から始まり10月末まで大勢の俄か農家(300ヶ所以上)が誕生することになる、今年から私も混じって三日もあげずに農園通いが続いているが日曜日の農園は一段と賑やかになっている、シニアも多いが若い世代もいたり子供連れのグループもいて、一般的な農家ではない活気があふれている。

農業の真似事を始めてから、今まで以上に気象状況に感心を示すようになった、6月に異常気象状態が何十年ぶりに発生2週間にも及ぶ長雨が続いた、これでは畑作農家は死活問題にも発展するが、市民農園ではただうろうろするだけだ、兎に角気温が上がらないので野菜の成長が遅い、ただ俄か農家なので過去のデーターも無かったり、有ったとしても浅知恵程度なので、俄か農園士同志の情報交換が大きな味方になっている。

今朝も午前中だけ畑の見回りに、草むしりも大した広さの畑でないので楽しみながら終わってしまう、雨が上がってから害虫対策として竹酸酢を噴霧している、今日も様子を見ながら噴霧したが大きな被害が見られなかった、酢が効いていると感じている。
この後の、病気の発生に注意し見守り続けなければと思っている。

(野菜作りも我が子を育てるごとく)

午後から自治会の班長&役員会議を始めて野外で開く解放的で良かった、ただ天候次第なり。

市民農園

野菜の花
きうり
とまと
馬鈴薯
なすび
ピーマン

野外の自治会役員会

二週間ぶりの太陽

2014年06月21日 21時14分36秒 | ペタンク爺さんの一日
今日は早朝から出なかったがとうとう太陽が顔を出してくれた、今さら本州方面の春の梅雨時の感覚を嫌と云うほど味わされた、北海道には梅雨は無いは常識として見についていたが今年の長雨には、ほとほと雨に虐められたとの感じだった。
兎に角寒いのだ、今夜でも夜になると電気ストーブにスイッチを入れている、暑さが恋しくなるのも北国事情と思う。
此のところ、日曜ごとにイベントが入り込んでいる、今日も朝から明日開催される自治会の班長役員会議の事前打ち合わせ役員会を行う、7月6日に新企画で開催するフリーマーケットの全体会議が明日の午後から、屋外の藤棚の下で開かれる、参加者が多いので予めの打ち合わせだった、始めてのイベントなので役員全員不安を持っての準備が始まっている。
今日の役員会で骨子が固まり明日の全体会議は順調に終わってくれると思っている。
イベント名は、フリーマーケットと子供達を対象に昔遊びでマーケットの方は女性部と厚生部が主体で動いてくれることになっている、昔遊びは総務の私が主体で動く、プレーリダー資格もあり此れまでの経験が沢山あるのでこちらの方は大丈夫なのだが、対象が当団地の子供達だけなので少子化で爺さんや婆さん達も参加して賑わさなければと少し心配している。
2時間ほどのイベントなので遊びも数種類かと思っているが、何を採用するか決定はしていない。

昨年近くの児童会館で、インドアペタンク講習会をやっていた、その会館から私の持ちベーションの折り紙飛行機の講習会の依頼が来ていて此方も7月2日にお伺いすることにしている、ペタンク爺さんも遊びの世界では自然に生き生きしてくるから面白い。
日も迫って来たので、ボツボツ飛行機を折りこんで準備が始まった。

団地の空も
団地の空02

ペチニアが咲く
エキネセア

折り紙飛行機モデル

気長になる園芸士

2014年06月20日 20時52分01秒 | ペタンク爺さんの一日
この3月仮設温室の中でポット植えから始まった、ペチニアの種蒔き我が手で咲かす春一番の花と付き合ってから可也の歳月が過ぎている、この花は春のビオラ(すみれ)と並んで園芸店ではビック商品になっている、売り手市場で一年草のこの花は毎年植えなおさなければならない花で、苗のビオラは少し安いがペチニアは新種を出し続けていて此れが結構高い値段になっている、ビオラにしてもペチニアにしても新種を作り出し花の愛好者を誘惑している様に思う。
このペチニアも新種でも種なら可也安く作り上げられる、それても一般の花の種から見ると高額になっているが苗で買うより安いと思い毎年種から挑戦している、今年も早々とペチニアの新種の種を取り寄せていた、まだ雪のあるうちから大事に大事に育てていた、今年は寒いのかポットの苗も育ちが悪く小さかった、それでも5月も連休明けとなればといっもの通りポットに定置植えしてた、6月に入ってから2週間にも及ぶ長雨で本当に育ちが遅かった、園芸店でも今でもペチニアの苗は売ってているが半額とまで行かないが値下げ値札が付いている。
わが家のペチニアも、数日前から花芽を付け今か今かと咲花の頃合いを見ているようだ、今日も太陽が殆んど顔を見せなかった夕方になり西の空が夕焼けに染まる、明日は久しぶりの初夏の太陽が出てくるペチニアの花も明日は屹度咲き出すだろうと確信している。

宿根のアストロメリアも沢山の花芽を付けて出番を待っている様に見える、すぐその傍で都忘れが今年もひっそりと紫の花を付けて咲いている、華やかでないが春の花には欠かせぬひとつになっている、7月には収穫出来る木苺が白い花を付け其の後に早くも青い実をつけだしていた、わが家に根付いてから3年以上も経っているブルベリーも今年は結構実をつけだした、収穫出来る日が待ち遠しい。

明日は咲くだろう

沢山の実を付けたブルベリー

雨の合間の園芸士

2014年06月19日 19時47分23秒 | ペタンク爺さんの一日
花壇作りも5月の連休明け辺りから始る、花壇に直接種を直蒔きして順調に育つ気象状況ならいいのだが、芽だしから苗に育つまでは室内で温度コントロールしながら育ててから花壇に植える方法が札幌の花作り花壇作りの一般的な方法だ。
狭い家の中での苗作りは、限られた数しか育てられない、わが家の仮設温室も3月頃でも夜になると気温は零度以下になる、温度管理が出来ないので寒さに弱い苗は育てられない、育つとともに外気温に慣らしながら苗を丈夫にしなければならない、兎に角苗ひとつ作り出すのにも大変な心遣いが必要だ。

目安として、五月の連休明けあたりが苗を花壇に植える時季なのだがその年により気象条件が悪いと苗でもなかなか育たないでこじれることもある、ましてや花壇に直接種をまいての楽しみ方は、気温が安定したころから始めるのが好いのだが。
5月に入ると、大きな園芸店でもう花が咲き始めた苗を一斉に売り出す、プランタン3~4個くらいのスペースだけなら苗の購入金額もさしたるものでないが、花壇の植えるスペースが広くなると苗代だけでも高額になってしまうので、苗より安い種が主体になってゆく、花が終わり秋に種を採取して続ける事も出来るが、最近は新種が多く種の採れない花も沢山出て来ている。

それより経済的なのは、宿根の花で花が終わっても翌年は少しづつ大きくなりながら再生されてゆく、同じ花が毎年同じところに出て来て花を咲かせる、もう野花と同じで少しの人の手入れで毎年楽しませてくれる花達です。
今年も、アイリスが咲き出した、わが家に来て7~8年にはなっていると思う。

昨年植えたナデシコ系も今年も自然に芽出しして、花をつけて楽しませてくれている。

アイリス

ナデシコ系



雨のジューンブライド

2014年06月18日 21時19分33秒 | 市民農園
アカシヤの花が咲き出す頃から雨が降り続いた、いつもなら雨に代って白いアカシアの花が散りだす、パラパラとそのアカシアの木の下で足を止め、上を見上げると花弁が舞い降りてくるのを顔で受け止める。
何とも、ロマンチックに想像できる歌に歌われても納得出来る、花が散り終わるといよいよ真夏の季節になって来る、此の頃までニセコアンヌプリ裏側に毎週通い続けた過去かある、倶知安のワイス側から登ってゆくと、道路から直ぐ近くに雪渓が残っていてスキー滑走のトレーニングをやっていた、丁度アカシアの花が咲く季節でアンヌプリ裏側は竹藪だらけ、帰りには竹の子もお土産に採って帰っていた。
6月も、末になるとニセコの雪渓も限られてくるので、今度は層雲峡高原温泉側の赤岳の裾の雪渓通いと繋がっていった、そんなことをしていると、もう夏休みがやってくる、いよいよ一週間以上の夏休み雪上合宿に入ってくる。

6月から7月は、本当に慌ただしく忙しい月日を過ごしていた、それから8月、9月、10月の90日近くは雪が遠ざかっていた、早い年で10月末11月初旬から新雪を求め手稲山、豊羽、中山峠、黒岳と走り回った、もう懐かしい思い出となってしまった。

今年から始まった、市民農園への仲間入りで三日もあげずに通い続けている遠藤農園、今日も雨の合間をぬって出かけてくる昨日収穫した野菜畦の整備をして、かぶ、二十日大根、ほうれんさう、の種蒔きをする。
帰り道、少し回り道をする、そろそろ月寒公園の仮設管理事務所が持ち込まれているか確認に行ってくる、南側入口より入っていくとそり山を含め工事用の高い塀がめぐらされていた、昨年置いてあった小屋後には同じようなプレハブが置かれていたが入口は北側になっていた、間もなく市民協議会(月寒公園フアンクラブ)も正式に動き出すと思っている。

お昼はかつ弁500円

月寒公園インホメーション設置か


工事始まっていた
そり山も隠れる

遠藤農園の野菜

2014年06月17日 19時22分21秒 | 市民農園
5月連休に最初の野菜の種蒔きをして、矢張り一番早く食卓に出て来たのは名前の通り二十日大根だった、収穫は4週間近くかかっていたが早いのが取り柄の二十日大根で、作品は甘酢漬けで食べるのが一番美味しかった、食べきれないで今でも保存食で残っているが、時々忘れていることが多い。
同じころ作った大根の間引き葉で作った作品で、いりこと佃煮風に作った作品は今でも箸休めに出して食べている半保存食で、此れはわが家の常食おかずとして上位に入ってくると思っている。
今年から糠漬けを始めていて、現在材料に自前の白カブを使っているが、スパーで売っている様な大きなカブには及ばないが間引きしながら食べているので、それも楽しみのひとつと思っている。
今日、数日ぶりの農園は雨が降り続く天候にも関わらずみんな元気に育っていた、きうり、トマト、茄子を保温のために被せていたビニールを外す、もうビニール袋のサポートも必要ないと決断しての作業で、此れだけで作業と下草刈りだけでお昼になってしまった、農作業は時間が経っているのも忘れさせてくれる。

昼食は、直ぐ近くの東光二階の一心寿しのランチを頂く、650円で弁当並の食事たった。

午後から、ほうれんそう、小松菜、白かぶ、を収穫する、其のあとを剣先スコップで耕す、無論二毛作で何の種をまくかゆっくり考えてから蒔くことにする。
8月に秋大根を蒔くと間に合うのではないかと、素人考えか、出来れば秋大根収穫で終われればいいな~と思っている。

今夜は、収穫したばかりの小松菜とカレー粉、秋刀魚缶詰を使った洋風レシピだったがいまいち口に合わなかった、今度はお好み焼きで食べてみようと考えている。
レシピは、全てネット検索からで調べるのも楽しみのひとつです。

わが家の収穫野菜



農園の野菜たち












今朝咲いた 花の命は 短くて

2014年06月16日 19時17分24秒 | ペタンク爺さんの一日
今日の午前中は、ダンスレッスンがあった一週間に1回程度のレッスンでは、ダンスのことなど思い出すことも無い日常では、物覚えが悪く老化が進んでいる頭脳では、正直なかなか覚えられないのが実情です。
ただ、若いころとは違うところは、少し時間をかけても辛抱強くなかなか諦めないことでないかと思っている。

今年も三週間ほど前から、定置植えしてある菊の頭をカットし少し細工をしてプランタンに挿し木をする、今年は雨の日が多く菊の管理は楽な方だった、わき根が出だし安定していた数えると40本ほどあったが空いている鉢に植えていく。
とうとう今年も菊作りが開始された、これからどんな菊に仕上げて行くかは作り手次第で、僅かな知識でやっているので失敗の方が多くて当たり前、失敗するとまた1年先になる、気の長い仕事になる。

団地の花壇には、宿根のオダマキを作っている人が多い、一年草でないので毎年同じところに必ず咲いてくれる花がある、嬉しい事だ、ただ花の命は短く一年1回の晴れ舞台を飾って咲き誇っている、この後はアヤメが咲く季節になる、わが家のアヤメ科のアイリスも咲き始める、7月に入ると八紘学園のアヤメ園も開園される、嬉しい花の季節がやってくる。

今年はとうとう本州並の梅雨の入りか、予報は明日まで雨がぱらつき、その後ようやく晴れ間が続く週間になるらしい、気象庁の予報は年間予報、月間予報、週間予報と沢山の予報が出されているが、此れもあくまで予報に過ぎない、何時かお天気は人工的にコントロール出来る時代が必ずやってくると確信している。

おだまき咲き誇る