この所、あまり気温が上がらないが降雨から遠ざかっている、今日も日課となっている山に向かう、数日前から例年山菜取りに開放していた林道ゲートを開放している、さもありなん何十年も恒例になっている春の山菜シーズンの林道ゲート開放は、不特定多数の俄か山菜採り士も含め年中行事の一環なのだ。
其れを、一方的に制限してしまったと一時は憤慨していたが、ゲートを破壊したので開放したのか正式には判らないが、一定の期間開放するのは大げさに言えば国民の権利だと叫びたい。
今日は、子供達と親戚や妹達にと自家用の竹の子採りだった、朝6時少し過ぎには野牛山山麓の丸秘ルートに入り込んでいた、無論今年に入ってこのルートで他の人達に遇った事は無い、この一週間づう~と竹の子の生長具合を見てきていた、今日の収穫もまずまずで出来るだけ太目の竹の子を狙っていたが、最後の太竹はまだこの先だった。
これ以上採れても、林道まで荷上げは竹薮の中の上り坂とそこそこに切り上げ、車の置いてある所までたどり着く。
やれやれこれで今日はお終いと、思った瞬間、置き忘れてきた物を思い出す、そう云へば最後に竹薮に入った時に、留守番役のラジオをすっかり忘れ去り、置き忘れてきたのだ、ラジオは鳴らしていたはずなのに、そこを出発するときに、音が耳に届かなかった。
その時だけ、置いてけ魔に取り付かれたと一瞬想像する。
次に来るまでほって置こうと思ったが、なんだか分身のように思い、空身になり救出に向かう、登ってきたルートをやや下って行くとかすかにラジオの音声が聞こえてきた、ご主人の救出を信じて木にぶら下がっているラジオが愛らしくなる。
今日昼から、五区公園でのペタンク練習会はトリプルス戦になった、この公園も今頃からグランドの南側の木陰の下だけでやるようになってくる。
八個学園の即席ペタンク講習会が、今日から始まった5時少し前から寮を訪ねペタンクの宣伝から始まる、大会日に2年生が学校のイベントが有り、今年も新人の1年生チームで編成する事になる。
17時に農作業が終ってそれぞれ帰ってくる学生、直ぐ夕食、それからペタンク講習会とチームを二分して試合形式、今年も例年通り10名ほどの学生が集まった、このあと三日間八紘学園薄暮練習会に通う。
グランドの傍、今年も咲くはなもも
其れを、一方的に制限してしまったと一時は憤慨していたが、ゲートを破壊したので開放したのか正式には判らないが、一定の期間開放するのは大げさに言えば国民の権利だと叫びたい。
今日は、子供達と親戚や妹達にと自家用の竹の子採りだった、朝6時少し過ぎには野牛山山麓の丸秘ルートに入り込んでいた、無論今年に入ってこのルートで他の人達に遇った事は無い、この一週間づう~と竹の子の生長具合を見てきていた、今日の収穫もまずまずで出来るだけ太目の竹の子を狙っていたが、最後の太竹はまだこの先だった。
これ以上採れても、林道まで荷上げは竹薮の中の上り坂とそこそこに切り上げ、車の置いてある所までたどり着く。
やれやれこれで今日はお終いと、思った瞬間、置き忘れてきた物を思い出す、そう云へば最後に竹薮に入った時に、留守番役のラジオをすっかり忘れ去り、置き忘れてきたのだ、ラジオは鳴らしていたはずなのに、そこを出発するときに、音が耳に届かなかった。
その時だけ、置いてけ魔に取り付かれたと一瞬想像する。
次に来るまでほって置こうと思ったが、なんだか分身のように思い、空身になり救出に向かう、登ってきたルートをやや下って行くとかすかにラジオの音声が聞こえてきた、ご主人の救出を信じて木にぶら下がっているラジオが愛らしくなる。
今日昼から、五区公園でのペタンク練習会はトリプルス戦になった、この公園も今頃からグランドの南側の木陰の下だけでやるようになってくる。
八個学園の即席ペタンク講習会が、今日から始まった5時少し前から寮を訪ねペタンクの宣伝から始まる、大会日に2年生が学校のイベントが有り、今年も新人の1年生チームで編成する事になる。
17時に農作業が終ってそれぞれ帰ってくる学生、直ぐ夕食、それからペタンク講習会とチームを二分して試合形式、今年も例年通り10名ほどの学生が集まった、このあと三日間八紘学園薄暮練習会に通う。
グランドの傍、今年も咲くはなもも
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