ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

プロモーションビデオ&モドキ

2013年01月31日 17時56分55秒 | ペタンク爺さんの一日
朝早くから太陽が顔をだしていた、午前中ボラーレのダンスレッスンがあったが、体育館の高い窓からも陽の光が差し込んでいてお天気が良いいよと伝えているようだった。
三月ほど経っているサークルだが、数人いる初心者の仲間で顔を合わすたびに同じ思いの心境を慰めあっている、絶対レッスン時間が短いので皆さんと足並みが揃う訳もないが、レッスン日だけでもと、あしでまどいにならないようにと必死に付いて行っている状態で、だからと云ってレッスン日を過ぎてしまうと、翌週のレッスン日までステップのことは忘れている。
それでもいかと、云う状態が続いているが、それでも少しづつ前に進んでいるなと時々思うこともある。

苦労の中にも、すこしづつ楽しさも感じられるようになっているだけ進歩していると確信している。
全市的だが、殆んど毎日の様にダンスパーテーが開かれていて参加料も250.300円で安い時には無料のパーテーもあるので、健康を目的にシニアの趣味としては最高と思う。
ただ、私にはほかにも趣味が沢山ありダンス一本には絞れ切れない所もある。

午後からは、太陽が隠れてしまったが自宅真裏の公園で「橇の滑り方」のプロモーションビデオ撮りを始めた、小さな小さなお山なのでダイナミックな映像は皆無だが、何となくそれらしいビデオ制作に取り掛かった、寒さを覚悟しいいたが、羽毛のパンツを穿いていたので、上着は薄いジャンバーなのに下半身が汗びっしょりとなった。
パンツの対のジャンバーもあり、明日の札幌ドーム発着の国際スキーマラソンのコース下見にはこのスタイルで行ってこようと思っている、朝10時から解放するのでお昼にはゴールする予定にしている。

泡そり02
エコそり

泡そりの滑り方 ←泡橇の滑り方



スノーシュー&クロカン

2013年01月30日 18時14分55秒 | ペタンク爺さんの一日
当団地裏にある公園が表側の駐車場や玄関前の雪置き場に変わって二年目になる、トラックをチャーターして雪捨てに行かなくなったので、その分除雪費用は完全に安くなっている、昨年は思ったより雪の量が少なかったので裏の公園の雪山も小さかった、それに引き替え今年は12月から雪が降り続いている、月が替わった1月になっても相変わらず雪降りの日が多い、必然的に裏の公園の雪山も巨大になってきた、今年は公園全体を上手に使って奥の方から積み上げて来ているが、除雪機のパケットで積み上げているので一定の高さになるとその上には積み上げられない、後は横に広がって行くで山の面積は大きくなる、それでも春三月ころの降雪まで雪置き場として大丈夫と見ている。

雪捨て置き場も少し安定してきたので、朝から雪が降り続くなか公園内にクロカンスキーのコース作りに取りかかった、最初からスキーを履いて歩き廻るのは大変なのでコースと思わしきルートにそってスノーシューを履き後をつける、同じところを4,5回踏み固めると立派なコースらしきルートが出来上がった。
午後からは、スキーに履き替えルートに出る、雪山も利用できるのでアップダウンコースも設定する、降りは一本線でいいが登りは開脚登攀になるのでコースを広げる、公園全体を使うと一周200m以上になる、毎日の様に除雪車が走り回っているので天候が安定し雪も安定したら周回コースも利用できると思っている、何処に出かけなくても玄関からスキーを履いてコースに出られるのでシニアの健康目的のスキー環境は最高と思っている。

明日明後日と太陽が顔を出すとの予報に、今日整備したクロカンルートの小山を使って「エコ橇」「泡橇」のプロモーションビデオ制作の撮影を予定している、独り舞台なので時間はかかると思っている。

ルート01
ルート02
ルート03

今日はそり修理で終わる

2013年01月29日 21時10分25秒 | 橇爺(そりじい)モード
Sled Stylo Home

スタイロホーム橇を作り出してから昨年あたりで、基本的にはほぼ改良する所がなくなっていた、時々滑走面のビニールを雪に隠れている木の枝なとを引掛けて破ってしまうことがある、だだ雪だけなら本当に薄いビニールでも破れないもので、ひとシーズンはおろか二年もそのままで破れない限り修理することは無かった、先日子供たちの橇遊びに貸し出していて滑走面を大きく破られてしまった、10台ほどある橇の中にも大きな傷でないが破れたものもあり、一緒に修理をしてしまおうとホーマックからビニールを買ってきて、昼から本格的にそり修理にかかった、ピニールの交換は殆んど橇をバラバラにしてから始まるので、解体に時間が掛かる修理が必要な橇の5台完成には夕食をまたいでしまった。
これで、先日に続き2日のあおぞら児童会館にも完全に間に合った、31日と1日はお天気だが今回もお天気が気になる予報になっている、お天気だけはコントロール出来ないので空まかせになる。

昨日の夕食に、溶けていた冷凍落葉きのこの大根おろしが出てきた。試食は私の役目なので直ぐ口の中に入れてみたが、まず何の異常も感じず何時も食べている「落葉きのこの大根おろし」で久しぶりに美味しかった。
冷凍きのこは、昨年の暮れからあっちこっちに配って歩いているので、少しは心配していたが冷凍保存にすると大丈夫と云うことが立証されたと思った。
昼食は、私のアイデア料理作りで始まったホーマックの帰りスパーで納豆77円を買ってきた、4パックもついていたが其の一パックをそば粉に混ぜフライパンで焼く、ソースは梅酒を火にかけ砂糖醤油で仕上げる。
試食してみる、どうも納豆臭さが残り決しておいしいとは言えなかった、それでもお腹は膨らんでいた。
今日の夕食は、ハンバーグと解凍したきのこの味噌つゆ、ハンバーグは完食出来ず。

5台修理完了
落葉キノコの大根おろし
そば納豆おやき
ハンバーグ大きすぎた







久しかった凧作り

2013年01月28日 16時02分11秒 | ペタンク爺さんの一日
喜寿過ぎて 子らと凧揚げ 木に吊るし

先日あおぞら児童会館に参加し、集まってきてくれた子供たちに、持ち込んだ手作りそりで遊んでもらった、土曜日の午後の二時間ほどの短い間に子供たちは「そり滑り」や「凧揚げ」それに雪の中でのかるた取り等の行事内容だった、私の橇滑り部門は友人の本間氏も加わってくれたので、ひと通りそりすべりの講習を終わると、本間氏に監督をお願いしていた。
もう子供たちは直ぐ順応し勝手に自由に滑りだしていた、私は予め用意していた自作の龍凧を持ち出した、問題は住宅地の中の公園と公園内の大きな木々が障害になるかもと予想しながら、子供たちの凧揚げに加わった、時々凧揚げに適した風が公園内を吹き抜けていたが、風が吹いたり止まったり幾度となく挑戦したがなかなか成功しなかった。
諦めた頃、格好な風が吹き始めた一気に糸は繰り出す、素手で持っていた指に凧糸が食い込みもう少しで大けがに繋がる所だった、所が公園内を飛び出していた凧が風がぱた~と止んでしまい、高い空から落ちだした、慌てて凧糸を引寄せたが凧の落ちる速度には間に合わず公園内の大木の梢に引っかかってしまった。
残念ながら後は、凧糸を切ったが凧は梢に引っかかったままだった、何時かは落ちるのか朽ち果てるのか、私の手元から消えてしまった、製作してから10年以上は経っていると思う、愛媛の内子で買ってきている残り数枚の凧作りの和紙を持ち出し、今日凧作りモードに入った、取りあえず大凧を一枚と作り出す、原画を探し広げるとその頃作っていた製作途中の凧が出てきた、字凧なら一色で済むがその他の凧は何色もの色を用意しなければならないので、今回は字の龍凧製作だけと思っている。
色は、赤一色だが染粉を使うので街中のカナリヤ迄行ってこなければと思っている、竹は在庫があるが全部カットしてあるのではないかと心配している、孟宗竹の竹割から竹ひごを作ってゆくので完成までこの先何時になるのか不明だが、兎に角凧作りモードになった事は確かだ。

製作途中の凧が出てくる
凧の原画いろいろ

ラスト新年会は定山渓

2013年01月27日 21時44分41秒 | ペタンク爺さんの一日
今年は沢山の新年会があったが、もう直ぐ月が替わる27日の日曜日に同じ札幌市内でも定山渓ビューホテルが会場だった、現地に午後1時30分までに集合に合わせ、少し早めに我が家を出た、予報では道東方面は大荒れと大雪との情報は昨日から出ていた、札幌は午前中は比較的穏やかな日曜日だったが一歩家を出た途端50mの先くらいまでしか見えない横殴りの雪が降りだしていた、そんな状態の天候に、久しぶりにプロドライバーのテクニックを駆使した運転をしていた、余裕を見て出ていたので時間はたっぷりあり安全運転を励行していた、真駒内位から石山に抜けた途端雪降りはパタッと止んでいた。
途中、藤野の斉藤氏宅に顔見せに立ち寄る、正月にも顔を遇わしていなかったので久しぶりの再会だった、本当は暮れに届けてやるつもりでいた、自家製のキノコ冷凍をお土産に渡したが、正直美味しく食べれるかどうか保証はしなかった。
何せ、冷凍きのこは量が多かったので一度冷凍庫で凍らし発泡スチロール箱に入れベランダ下の雪の中に放置していた、朝雪の中から引っ張り出してみると、冷凍は溶けた状態だった、・・・・冷蔵庫より暖かい環境だったことが判る。
そんな食品なので、レシピはつけていたが異常が有ったら廃棄処分にと一言を入れる。

今日の新年会は、ダンスサークルボラーレの新年会で30名超える人たちが参加していた、ホテルのホールを使って合同ダンスパーテーになっていて、到着後6時の夕食まで4時間のパーテーが続いた、私は一足先にパーテー会場を抜け階下にある温泉に浸かっていた、夕食は大きなレストランでバイキング方式だったので、好きな物だけ腹九分くらいまで食べてしまった、帰りは雪も上がり順調に帰ってくる。

未熟なダンスを披露

あおぞら児童会館とエコそり

2013年01月26日 16時02分10秒 | 橇爺(そりじい)モード
財団法人 札幌市青少年女性活動協会が札幌市から指定管理運営を任され運営しているが、各区には少ない所でもミニ児童会館を含め15ヶ所以上、豊平区や北区は20ヶ所を越えている、全市的になると200ヶ所に満たないが、相当な数と思う、子供たちの中でも全く縁のない子供達も居ると思うが、若い夫婦が共稼ぎの場合は、こんな施設は本当に嬉しい施設として感じていると思う、この会館を利用して育った子供達も成人になっても屹度忘れられない記憶として残り、人間形成にも大いに関与していると思う。
私の、両親も共稼ぎだった、父は大工で父の現場で母は妹を背中に背負って新築現場の基礎打ちのヨイトコマケをしていた、幼稚園の帰り道その姿が脳裏に焼き付いていた、二階の借家に帰ってもだれ持てないので階下の大家さんの魚屋さんの家に入り込んでいたと微かに記憶している。
三歳以前は生まれ故郷の新潟だが記憶は全く残っていない、住所が変わってふる里の鉄の街の輪西町に移り住んだ、幼稚園も変わっていたが小学校入学までその幼稚園に通い続けている。
小学校1年で第二次大戦に突入、5年生で終戦を迎えている、戦前の小学低学年生時代は、一家族5~6人の子供は普通だった今みたいに児童会館などもなく、近くに住む子供たちだけでグループが出来上がっていて暗くなるまで遊びまくっていた、リーダは最年長で今考えると中学生を境にそのグループから抜けて行ったと記憶している、その頃は我が家は商人になっていて百貨店を開いていた、その後釣具店になり隆盛時代とも思っている。
児童会館は無かったが、年に一度の稲荷神社のお祭りに神輿担ぎに参加する事が最も忘れられない出来事として残った、賽銭で上がった中から子供達にも年齢に合わせ配られるおこずかい、それにお祭りの前後の三日間は公認で学校が休めることが嬉しかった。

今日は、時間を遡りそんな時代の子供達と再会出来るような錯覚にもと、手作り橇を持参してあおぞら児童会館に出向く、昨日のべた雪から気温が下がり雪質もあまり良くなかったが、雪も降らずまずまずの日になった。
二時間くらいのイベントだったが、子供たちに接している時間は楽しかった。

ルールを守って
そり滑り始まる
上手に滑る子






エコ橇の作り方動画で公開

2013年01月25日 17時49分09秒 | ペタンク爺さんの一日
エコ橇の作り方YouTubeにアップする、橇の新しい分野を開拓するには情報を一般公開するのが一番と思っている、手作り橇をイベントごとに持ち込んで滑ってもらうことと、比較的簡単に作れる要素があり少し器用な人なら自分なりに改良し、もっと好いものを作れると思わせる所が狙いだが、矢張り作ってみて自分が実際に滑って見て改良や手が加えられてゆくと思う、ただ今回の手作り橇は少年を対象に考え出されているので、何処にでも投げてあったりする素材が橇作りに繋がっているので、子供の小遣い程度で製作できるのが味噌なのである。
橇の大きさも10キロの米袋くらいなので、大人には少し小さいが乗れることは乗れてしまうのもこの橇の特徴です。
一度エコそり作りを経験し、橇すべりの楽しさを知った少年の中から、リュージュ、スケルトン、ボブスレーなどのオリンピック種目に到達するまでの空間を埋めてもらう橇競技や橇遊びを作り、橇世界を発展してして行く若者の台頭を心から待ち望んでいる、私の生きている間には無理でも一粒の橇世界の種が芽をだし始めるくらい確認出来ればと願望している。

子供相手の橇イベントだが、エコ手作りそりの他に、私の愛用しているスタイロホーム橇(Sled Stylo Home)も持参し、急斜面のある高い山からでも滑れる橇の魅力も知ってもらい、橇の魅力をおおいに宣伝出来ればと考えている。

今朝の雪は湿雪で、重たい雪だった夜が明けやらぬ4時頃から当団地の除雪バケットが動き回っていた、若い会長自ら動かしていて動きが止まったのはお昼になっていた、車を動かすとそのあとの雪を直ぐ取り除いてくれて、こんなに楽をしている厳冬期は過去にない。・・・・・兎に角うれしい
我が家に来てから5日ほどになるサイネリア満開までには少し間があるが美しく咲き誇っている。


エコそりの作り方 ←YouTubeにアップ

サイネリア咲く

我が家も時々南極料理

2013年01月24日 20時17分16秒 | ダンスモード
一日でお米を食べる食事は夕食の一回になってから、もう忘れるくらい年月が経っていると思う、亡妻から妹と同居するようになってからも変わることは無かった、おかず作りも一日一回で近頃食が細くなってきているので、少し作り過ぎたかなと思うくらいで大量と思うくらい余ってしまうことがある、贅沢に捨てることは出来ないが、翌日の夕食に温めて同じものを出すと云うことは、シェフとしては中々出来ない、次の日は惣菜が一品増えるが何時の間にやら昨日の残り物が姿、形、味を変えて出てるる事がある、あれ昨日の料理に似た所があるおかずと良く見ると昨日の惣菜であったことが判ってくる、立派なシェフの腕前と感服することもある。
南極昭和基地では、この手の料理が作られていると聞いている、人間は環境の動物とそれなりに順応して行くものだと思う。

今日最後まで残っていたエコ手作り橇製作目標の30台目を完成させた、結局最初の第1号から数えると最後に完成した橇は32台目になっていることが判った、これでひとまずスノーハークに使う橇の製作は終了することにする。

さて、明後日のあおぞら児童会館の橇すべり企画には、子供用20台と大人でも滑れるSled Stylo Homeも10台用意だけはすることにしている、同時に行われる凧揚げに盛り上げるに為にもと何年も飛ばしていない手製の龍凧を引っ張り出してみると、あっちこっち穴が開いたり破れたりしていた、四国の内子町で買ってきていた大州和紙の有ることを思いだし、押入れの奥から見つけ出すまだ凧用和紙全紙で5枚くらいは残っていた、其のうち気が向いたら凧作りも良いなと思った。
和紙を千切って糊付けし補修する、それにタコの足も取り付け(ブーンブーン)鳴りも取り付けた、いよいよ出番がありそうだが、残念ながらお天気が不安定なので少し心配している。

32台目完成する



穏やかな真冬日

2013年01月23日 16時40分53秒 | ペタンク爺さんの一日
大寒も過ぎ、低温日が続いてきたが一休みしたような穏やかな今日の午後となった、1月も余すところ一週間ほどになってきた、まだまだ寒さは続く事だろうが真冬日でも穏やかな暖かい日が突然現われる、本格的に春の気配を感じてくるのは三月まで待たなければならないが、一日一日厳しい北の空の下での日常生活は、歳と共に感じ方も強くなる。
しかし、北国でなければ味わえない自然環境や食べ物、それに雪の中での遊びなどは、住んでいるものでないと分らないこともある、平地でも冬山登山の様相をしている街はずれなど、室内と野外との気温の差は札幌でも30℃以上になるので、完全な防寒具着用や防寒靴、防寒手袋、防寒帽子などを用意すれば、雪の中で寝てしまわない限り命に関わることもないと思う、郊外の森林や野山などスノーシューを履いていれば、少しの体力さえあれば夏の間入って歩けない所でも走破出来る楽しさもある。

ただ、小さな川などは雪に覆われているので出来れば危険は回避する方が好い。
雪景色の中でも春に向けて必死に頑張っている草木見るにつけて、命の尊さを感じる、里山の山菜採りも早くても4月になる厳しい厳冬の自然界を生きぬき芽吹く緑は、人間世界に幸せ運んで来ていると思う。

この土曜日に、あおぞら児童会館が平岸の精進河畔公園で開催される、その企画に手作り橇を持参し子供達と遊ぶことにしている、そり滑りの他手作り凧上げもあるので、もう何年も飛ばしていない龍凧を持ち込んで凧揚げにも加わろうかとも考えている、友人の本間氏にも声をかけたのでスタッフに加わってくれるかもと期待している。

ただ、お天気は晴れにはならないようだ、せめて曇り空で終わってくれればと思っている。

ベランダ裏公園のパノラマ写真を撮る。




手作り龍凧






そり作りキャッチコピー

2013年01月22日 20時01分22秒 | ペタンク爺さんの一日
手作りそりで遊ぼう!!
そり作り&滑りを体験
◎身近なもので環境に優しいそり作りを体験!!

午後から、「とよひらおもしろスノーパーク」の、2回目の実行委員会全体会議と橇部門のワークショップが豊平区役所の内の会議室で行われた、全体会議は13時30分から始まり1時間30分ほどで終わっていた、私が持ち込んだ橇部門だけは、今年が第1回目になるので何をやるにも初めてのことばかり、責任者である私には頭の中で出来上がったイベント内容全体を、区の責任者と私の下で動いてくれる大学生とのコミニケーションが大事で、会議の後半はその担当する人達だけで始った。
イベント内容は、大きく分けて札幌大学と北海学園大学の学生が前後し学校別に子供たちグループにそりを作らせる、自分たちが作った橇の試走で終わらす、この前半で合計3時間と計算する、橇コーナーは解放していて誰でも滑れるように解放しておくが。
イベント全体を盛り上げることも考慮に入れ、イベント最後の1時間で作ったそりを使って「そりすべり大会」を開催する、これを個人競技にしないで札大対学園大にして、最後は大学生自身も選手として加わり競技会を盛り上げる、と云う所まで決まって行った。
競い合う内容も、そりクロス、デアルレースも話に出たが、スタート地点ではクロスと同じだが各滑走距離を点数で表示する方法
で、地面にラインで得点制のチーム対抗にほぼ決まったと思っている、小学校の運動会の白組紅組の様相に。
この競技には、今年は幼児組は作らず滑ってもらうだけに決まる、一度競技会の運営を体験するといろいろなことが判って来るので競技会の内容は反省会で更に充実して行くことと思う。

次回、3回目の実行委員会全体会議が2月の頭に開かれる、そり部門は会議が終わったあと公園のそり山の現地入りをして実際にコースを滑ったり、現地調査をすることに決まる。
そり部門の会議の終了は、17時近かった。

ワークショップ
35台目のそりの芯







俄か蕎麦がき名人に

2013年01月21日 20時01分00秒 | ペタンク爺さんの一日
四国に一歩上陸すると、麺類はうどん一色に変わってしまう2000年頃ペタンクリーグの組織の傘下に入って、東京、京都、愛媛との交流が頻繁になり、年輪ピックを参加を含めると三回を数える、四国では何と言っても名物のうどんが一番、大会の会場が松山だったので道後温泉が目玉にもなり、太鼓の合図で朝風呂に通ったことを思い出す。
その頃二人で出歩いていたので、一番経済的なユースホステルの会員になっていて、他の大会会場も矢張りユースホステルを利用している、松山のユースホステルは、道後温泉のすぐ傍だった。
名物のうどんは、兎に角安く美味しいのが定番だった。
麺類はうどんも良いが、北海道はどちらかというと蕎麦の方が食べられているのかなと思う、道内でも蕎麦を生産している所は何か所かあるが、私の親戚筋が住んでいる幌加内のソバ畑は壮観だ、今でも蕎麦の収穫期には大きな刈取り機械に乗り一日中畑の中を走り回っている、そんな風景にも立ち会っている。
収穫ばかりでなく、勉強したと思うが蕎麦打ちの職人と云っても良いと思う、時には打ったばかりの蕎麦が届くときもある。

昔から、蕎麦は北海道の主要食糧の一端を担っていると思う、私の住む豊平区でもソバ屋は多い、それに引き替えうどん屋は探すのに苦労するくらいだ、蕎麦の美味しさから行くと、だいたい美味しいと評価出来る店が殆んどだか、私の知っているソバ屋でまずい店があり、店じまいもしないでいるので七不思議とも思うこともある。

近くに美味しいばかりでなく、安い蕎麦やさんが2軒あるが、問題はこの二軒どちらも注文もしないのにご飯が付いて来たりおにぎりが付いてくる、蕎麦の方も安いのに大盛りで完食するのに一苦労するお店なのだ。

蕎麦を少々味わいたく、昔作っていた蕎麦がきのことを思いだしネットで作り方をお浚いすると、簡単に蕎麦がき名人になれることを知り、早速実践する。・・・・・・昔何処かの爺さんが良く作って食べていたことを思い出している。

特別美味しいものではないが懐かしい味がした。

そばつゆで戴く
エコ手作り橇の橇検済カード製作

札幌国際スキーマラソン近づく

2013年01月20日 13時34分17秒 | ペタンク爺さんの一日
今年は2月3日が札幌国際スキーマラソンの開催日になっていた、年前は久しぶりに参加しようとエントリーするつもりでいたが、矢張り気合が入っていなかったのか気が付いたら申し込み締め切りは終わっていた、最初は孫たちと三人でエントリーして参加したことが始まりで、その後爺さん一人での参加が続いていたが、スキーと云えばゲレンデでなく歩くスキーで細々続いていた、ここ数年参加していなかったので、体力測定にもつながると思いつつも、ゲレンデスキーと違って楽しさが少なく厳しさだけが感じられるようになっていた、如何も人と競い合うことが歳と共に薄れて来てしまったと思う。

昨年も、正式にエントリーせず大会前日のコース試走に選手でもないのに行ってきている、精々ドームから展望台を一回りするくらいの距離なのだが、整備されたコースを歩き何となく大会に参加したような気分を味わっていた。
前日、会場付近は大会雰囲気に包まれていてコース内に外国の選手や日本でもトップ選手なの姿で国際大会の雰囲気もかもし出されていた。

今年も、エントリーなしで試走だけチャッカリ参加しようと思っている、2月の1.2日が全コース試走出来る事になっている、朝10時から15時まで、選手でさえ50キロ走破には3時間はかかる、ましてや普通の選手でも所定の場所を制限時間以内で通過しないと失格になってしまう厳しい大会だ。
ましてや、歩くだけの私など10キロ程度が限界なので、それでも今年は展望台より少し足を延ばし四望台か焼山くらいまで行けたらいいなと、微かに希望を持っている。

そんな訳で、今日橇滑りで利用している動画撮りのセットを整備した、多分これでそれらしいクロカンスキーの映像も撮れることと今から楽しみにしている。

ストックにカメラをセットして

春は温室からやってきた

2013年01月19日 16時15分48秒 | ペタンク爺さんの一日
札幌の1月は一年中で一番寒さが厳しい月だ、冬至も過ぎて少しづつ日中の明るい時間が増えている、午後の4時になっても明るさが残っているようになってきた、気のせいか太陽が近づいて来ているようにも感じられる、雪の降りだす前にまだ元気にしていた鉢物を、本来ならば居間の中に入れなければ越冬出来ないのに、家の中が鉢植えの花達に占領されるのを嫌って、ベランダの仮設温室の中に取り込んだが、母屋には入れないでいた、正直なもので温室の温度は夜間は外気と同じマイナス温度になる、何時の間にやら越冬取り込み鉢植えは、どう見ても全滅しているようにしか見えない、春に花壇に降ろしたら生き孵らないかとかすかな望みをかけている。
まだ、1月なので寒さが厳しいので花屋で目にする春の花の鉢物を買い込むのを自制していた、久しぶりで豊平緑のセンターに立ち寄る、我が家からも左程遠くない場所にあり、この時期に温暖な春の気配を感じる所は、ここしかないとつい足しげく通うセンターです。

とうとう、眺めるだけで我慢しきれず近頃、春一番の花の代名詞にもなって来ているキク科の一年草「サイネリア」一鉢850円を買ってしまった、買ってきて食卓の傍に置くと部屋の中は春いっぱいになったように感じられた、ひと月ほど楽しめますよとのセンター売店のおばさんの言葉を思い出し、悦に入っている。

細やかな贅沢なり。

二月ほど、顔を出していなかった回明堂眼科に診察に、いろいろと検査してくれたが悪いなりに病気は進行していない、いままで通り目薬だけで治療を続けることになる。
何となく、これくらいのテンポなら私の寿命と同じくらいまで行けるのではないか、と希望的観測をしている。

ネットの農家直販ゆめぴりか届く。

豊平緑のセンター
農家直販でゆめぴりか5キロ届く

エコ手作り橇25台目完成する

2013年01月18日 16時46分12秒 | 橇爺(そりじい)モード
2月17日、第7回「とよひらおもしろスノーパーク」開催日が気が付いたらもう一月後に迫っていることに気が付く、今年からエコ手作り橇で加わった橇爺さんの担当の完成しち橇作りも、ほぼ終盤に差し掛かっている、作業が始まると家の中は段ボール屑や発泡スチロール屑で大変な状態になって来る、出来るだけゴミを広めないように気を使っていると思うが、最大のゴミの大本は発泡スチロールで、小さく砕け飛び散った屑は掃除機で吸い取るしかない、此のところその工程は無かったので、家の中は綺麗にになっていた、米袋が切れて作業は中断していた、昨日あたりから数枚づつだが手に入り最終組み立ても始った、昨日から今日にかけて5台仕上げとうとう25台目が完成した。
残り5台完成すれば、目標の30台に到達する。
今日雪の中を出歩いたついでに、発泡スチロール箱を頂いてくる、今日持ち込んだもので予定の台数には間に合うと思っている、魚箱なので匂いがひどく2~3日ベランタ温室に置いて匂いを飛ばすことにしている、予定の30台完成は来週くらいには終わりそうだ。
22日には、第2回実行委員会があり、具体的に話が煮詰まってゆくと思っている、2月の初めに第3回実行委員会と全体のイベント内容もはっきりしてくるはずだ。
会場設営準備に14日から16日まで充てられ、2月17日の本番を迎える。
野外でのイベントは、お天気次第だ、これだけは人間ではどうしようもない、こんな時神頼みになるのか?

二、三日前から予報で可也正確に判って来るので、期待して待つより手立てはない。
当日の前半は、橇作りの指導で後半はその橇を使ってそり山での橇すべり。
出来れば、最後はフィナーレーを飾って競技会の開催をと考えている。
どれか一種目?
●橇クロス(準決勝・決勝)
●デアルレース(トーナメント戦)
●誰が一番長く滑れたか滑った距離を競う

当日会場で大学生が協力して子供たちに橇を組立させ、20台の橇が完成予定で、合計50台以上の橇が勢ぞろいすることになる。賑やかな橇すべり会場になることと想像している。

四袋に収まるか?


Dance and Petanque

2013年01月17日 19時23分17秒 | ペタンク爺さんの一日
今日の木曜日はダブルヘッターになってしまった、サークル「ボラーレ」のレッスンが10時から始まった、もう上級者に混じってのレッスンで、満足にステップも覚えていないのに、パートナーを替えて始っていた、特別ハードな運動とは思わないが、普段使わぬ機能や体の使い方、完全にステップ順は覚えていないので周りの人たちの踊りを見習って動いている状態、ただの汗だけでなく、冷や汗や油汗が一緒に出て来て精神的な疲労が溜まる。
ワルツ、タンゴ、チャチャチャと最後はスロー・フォックス・トロットの四種が今日の内容だった、最後に補修授業があり終わったのが12時を過ぎていた、この時点で大雪が降っていたらちゅうしするつもりでいたが、青空が覗いていた豊平区から中央区を通過し西区の農試公園ツインキャップ目がけて走っていた、今年初めてのペタンク練習会が午後1時から始まることになっていたので、とるものも取りあえず向かっていた途中コンビニでコッペパンを買い込み、ツインキャップの予定の練習時間には到着していた。
練習初日25名ほどの仲間が来ていて、チーム作りはじゃんけんで決める、私はトリプルスチームに入り、トップの第1投とティールか最後の一投を投げる役に廻る、三時間少々で6試合消化する5連勝で推移していたが最後の試合でとうとう土がついてしまった、練習初日としては充分自分の練習は出来たと思った。

12月のお浚い会で、自分の踊っている写真を撮ってもらっていたらしく、その写真を戴いた、パートナーはダンス教室の先生で写真を見ても上手に踊らされていると思った。
其のうち、上手にリードできるようになりたいと思うのも下手な横好きか。

ツインキャップでの初投げ