ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

北海道ペタンク学生選手権

2013年06月30日 19時24分57秒 | ペタンク爺さんの一日
学生を対象としたペタンク選手権大会は、北海道ペタンクリーグ創設とともに2,000年(平成12年)7月に第1回目を豊平川河川敷で開催している、其の頃は大学選手権として始まったが、大学ばかりでなく専門学校や高校生でも参加できるようにと現在の学生と云う名称に代った、其れからでも今年で第4回を数える、全てをつなげると13回目が今年の大会であったが、私が春から病魔に捕まり現在も後遺症に付きまとわれている現状に、地元八紘学園の子供たちのサポートが出来ないてせしまった、間の悪い事が重なるもので学園の窓口となっていた教授も現在入院中とのことが判り、何年も続いた地元の八紘学園チームが纏まらず欠席となっていた、残念だが仕方がない。

今朝は朝早くから太陽が照り続けていたが、風が冷たく感じられセーターを着込んだ上にジャンバーと云うスタイルで9時近くになってから、八紘学園のグランドに出向く、何時もの役員メンバーとサポート役の中村、牧原、斉藤、原口各位がもう大会会場のセッテングをほぼ終えてた。
準備には、私の出番はもうなくなっていた、

10時頃から始まった競技大会は、お昼休みもなく続けられた試合が終わったのは午後1時を過ぎていた、今年のチームは強豪チームも卒業してしまい後輩たちに引き継がれているチームなので平均してレベルが低かった、それでもそれなりに接戦となり結果が出てしまった。

第4回北海道ペタンク学生選手権大会
期日 平成25年6月30日
会場 北海道農業専門学校(八紘学園)グランド

優勝  北海学園大&北大混成
高橋哲也、長谷川義和、工藤拓也

準優勝 北海道大学
田中大喜、植田悠吾、堀川なお、福永宇志

三位  酪農各園大学
村山一英、讃井麗也、原 光

優勝チーム
接戦中





今日は表彰式の動画をアップする





日ハムようやく五割達成これからだ

2013年06月29日 19時27分20秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日は西武の菊池との対戦ではまず勝てるはづはないと思っていたが、2対1の小差で勝利を収めてしまった、札幌ドームは目と鼻の先なのだが日ハムが北海道に根拠を移して始った、プロ野球旋風も私にはとうとう馴染めず日ハムファンにはなっていない。
円山時代の「巨人、大鵬、卵焼き」のころで、巨人が円山球場にやって来るのを心待ちしていた、無論ONが大活躍長嶋の引退とともにプロ野球熱は冷めてしまっていた。

日ハムも毎年活躍し北海道の住民を楽しませてくれている、今年は出足でつまづき出遅れ最下位に低迷していたが、ようやくエンジンがかかったのか最下位を脱出し4位の西武との直接対決で順位が入れ替わる所まで来ていた、今日は昨日の接戦を物にしたので札幌ドームは異常なムードになっているのではないかと、観戦するわけでもないのに冷やかし心とトレーニングも兼ねてマウンテンバイクにまたがり出かけい行く、試合開始1時間前頃に到着していたが、地下鉄福住駅からドームまで長蛇の列が延々と続いていた、このファンの多さに良くも短い期間で日ハムファンに洗脳されてしまったのかと驚くとともに、白けている自分に情熱が失われていることに年のせいと思うことにしている。

帰り道ヨーカドーの地下で冷たいゼリーを買って食べる、偶然に妹と出会うと今晩のトマトリゾットの材料を買いに来ていると云っていた。
家に着くまで八紘学園の菜洗神社前の蕗の成長度合いを見に出かける先日足寄のラワン蕗の収穫映像を見ていたので、どうなっているかとの見学で到着して見てみると一般の山蕗とは少し大きいがラワン蕗と比較すると短いので、矢張り種類が違うのかと思うが結論はそのうちにと思っている。

長蛇の列
八紘学園の菜洗神社前で
大人が隠れるほどの蕗
今夜はトマトリゾット

パノラマはまなす団地ベランダ側


2013マウンテンバイク in

2013年06月28日 17時54分11秒 | ペタンク爺さんの一日
風を全身で受け止め、爽快に走れる真夏がやって来る、贅沢をいえば長年乗り続けたヤマハのトライアル250なのだが、もう乗りこなして山歩きは諦めていてたのだが、せめて最新のマウンテンバイクのを乗って見たいと常々思っていた、今回の胃癌施術が無かったら屹度新車を買っていたと思っている。

今だに抗がん剤治療を続けているが、少し体力が回復しはじめているので副作用に対応して頑張れる体になって来ていた、もうそろそろマウンテンバイクを始めてもいいのではないかと考え、近くの自転車専門店に出かけてみる、久しぶりに見る専門店の自転車は様々な用途別に分かれていて、その一部とした私が希望するマウンテンバイクも見て歩いたが、10万は出さないと買えないと分る、これからどれだけ乗って歩けるかと考えると躊躇せざろうえない、結局バイク手袋1,900円を買ってお終いにする。

我が愛車のバイクは、円山時代40年くらい前に地元の小野自転車で買った丸石のMTB自転車で、今日まで自転車小屋で冬眠中だった、少し塗料が剥げだしてみすぼらしく見えだしたので、少し化粧をしようとホーマックからテープを買ってきてポロ隠しをする、最後に油さしし試運転をしてみる、まだまだ現役続行できる石丸自転車MTBに敬意を表したい。
ギアー比が1対1なので、爽快に走ると行かないが時には山までお供するので手放せない代物なのです。
この後夏ころには、白旗山まで愛車を走らせようと計画を立てている、多分一日がかりになると思っている。

この週末の日曜日、学生ペタンク選手権が地元の八紘学園グランドを会場に開催される、いっもなら学園生にペタンク強化講習に通っていたのだが今年は当日だけ手伝うことにしている、朝からお天気が良いので楽しい大会になると思っている。

近くの自転車専門店で
夏の風景に近づく

最終注文の苗届く

2013年06月27日 18時44分32秒 | ペタンク爺さんの一日
5月中頃ネット上から花の苗を注文していた、すぐ届くものだと思っていら商品の発送は6月末になることが判り、植えるポットは用意していたがひと月以上何も植えていないポットを並べていた、今年もガーデニングも種植えからスタートしたが種を育てる期間に体調を崩し専念できなかったのと、異常気象で低温期間が長かったせいで種で植えた花達の生育は遅かった、それに発芽率も悪く思っていた花の苗が確保できず、5月中頃に急遽注文したペチニアの苗だった。
内容は四種で8本づつ32個連結苗で1個に換算すると82円くらいについている、矢張り可なり安くつくのが判る、5月頃近くの八紘学園で何個か買い入れていたが、これはもう花が咲いている状態で植え替えると直ぐ楽しめる素人向きの苗だが、一般には殆んどこの類に入っている。
今日届いた苗は、最初の花が咲くまでにも2,3週間掛かると思う、それだけこの夏は今日のペチニアの花が主役になるのではないかと想像を逞しくしている。
それぞれ名前が付いているが、花の色などカタログではチラットは見ていたがもう忘れている。
午後から雨の合間を見て、苗全部をそれぞれのプランタンやポット鉢に植え替える、植え終えると又小雨が降り出して来て移植するには雨も良しと思っている。

明日にでも、挿し木して根付いたと思われる菊の苗を5号素鉢に移植を考えている、菊は土作りが大事なので又もや鉢底の土、赤玉土、蝦夷砂等を買い込んで来て明日に備える。
10鉢以上出来上がるので、我が家のガーデニングコーナーに訪れた人たちへの手土産にと考えている、鉢植えして2週間もすればお嫁に出せるのではないかと想像を逞しくしている。

雨の中、しっとりとアイリスの花が咲きだした。 雨もまたよし

注文の苗届く
雨の中アイリスが咲き出す

北海道米でお寿司

2013年06月26日 19時56分18秒 | ペタンク爺さんの一日
長い事お米の銘柄は秋田米か新潟米が我が家の定番になっていた、まだ10年は経過していないが北海道米に宗旨代えしている、何といっても北海道のお米が美味しくなってきたことが要因で、銘柄も結構増えて選択する所まで来ている。
銘柄は、きらら397、おぼろづき、ふっくりんこ、ゆめぴりか、ななつぼし等それぞれ特徴があるが全体の30%がななつぼしで一番多い、今日お米を切らし専門店に出かける今日はゆめぴりかの玄米3キロを買って隣の精米コーナーで普通突きで仕上げる、精米料を含め1,500円くらいと思う領収書を貰い忘れたこともあり凡そと思っている。
現在コメの生産作付面積と収穫量は新潟県に次いでどちらも第二位になっているくらい北海道はいつの間にかお米の生産地になっている。

今晩の料理は朝から決まっていた、昨日買ってきている鯵が〆鯵で半分残っていたので此れを利用し握り鮨を注文していた、昼間あっちこっち走っている間に〆鯖を買っていた握りをひと品増やす。

今日のガーデニング作業は、明日注文してあったペチニアの連結苗が届くことになっていたので小ぶりの鉢を数個を100円ショップで買い足す、在庫の土も使い切り八紘学園で堆肥500円をホーマックで基本土198円を三袋買い足し明日の為に揃える。

今日はもう一つ予約していた、タブレットのケースが到着しているとの連絡を受け引き取りに行く、ポイントが溜まっていたので千円ほどで手に入る。

ガーデニングの作業は、花か終わったつつじの木の根元のグランドカバー作業をこなす、先日落ち葉の腐葉土作りコーナーに米ぬかを撒いていたので半堆肥状態の自家製堆肥を木元に轢きつめる。
この後、2.3日後に樹の根元に穴を開けお礼肥えをと思っている。

夕食の握りは、写真の全量の半分しか食べれなかった、それでも美味しかった。

グランドカバー01
グランドカバー02
精米所
タブレットケース入荷

懐かしい魚に出会う

2013年06月25日 18時33分55秒 | ペタンク爺さんの一日
連日夏日が続いている、6月の夏日は爽やかだ、札幌の街路樹にアカシヤの樹が多いが殆んどが剪定され虐められた木で道路の輻射熱により開花が少し早い、それに引き替え公園などのアカシヤの樹は伸びるに任せているので結構大木になっている樹も多く、まだまだ白い花房を付け風に揺らいでいる。
朝食を終えてから何時ものように、園芸士モードのはずだったが此のところの便秘状態から脱皮するために健康時食べていた自家製トマトピューレを昨夜から食べだした、今朝のパン食にも食べたのだが昨夜の料理法と違って酢を少し入れ過ぎたのか、間もなくお腹が鳴り出した、最初は硬い便だったが最後は下痢状態に、お腹が空っぽになったせいか体に力が入らなくなった、体重を測ると49キロて過去最低の体重になっていた。
この辺で踏みとどまり、体重増加に心して行くことにしている。
少し落ち着き始めてから、何時もの園芸士は朝のうちの花壇への水撒きから始まる、小1時間は掛かるほど守備範囲は広くなっている、ホースが届く所は簡単だが、それ以外は両手にジョウローを持ち歩いての作業になる結構トレーニングにもなる作業で、黙々と熟している。

今日7.8年ぶりと思うが青梅を買ってきて梅肉作りに挑戦した、何せ1キロの青梅が100分の一程まで煮詰めて行かなければならないので、種抜きに始まり完成するまでには2時間ほど掛かった、小さな小瓶に入れて完成だ。

今日の買い物は小さなスパーだが、魚屋さんと対面販売コーナもあり買いやすい店で生きのいい大きな鯵が並べてあり一匹200円の値段に、つい三枚に下ろしてとと2匹を頼む、しめ鯖ならぬしめ鯵が今日のおかずとなる、同じコーナーで何年も見ていなかったチップ(ヒメマス)が並んでいるのを発見、懐かしくなり写真に収める、買って食べる気になるまでは行かなかった。

対面販売の魚屋さん
梅肉完成しこの後5年は大丈夫
ベランダも菜園に
トマトも色づく

北海道はでっかいどう

2013年06月24日 21時11分12秒 | ペタンク爺さんの一日
私の住む北海道は、大きな島国で1968年明治元年から近代歴史の始まりで箱館府から始まり1886年に札幌に北海道庁が出現している。
其処から数えても歴史は145年ほどの歴史しかない、その間旧徳川幕府の崩壊、日清日露戦争と第二次大戦の戦争の歴史がある、その時代の前半は私の親や祖父の時代で今考えても貧しい国民生活の時代を過ごして来たと今にして言えばいえる事だ。
1945年に11歳で終戦を迎えその後68年間戦争のない平和な年月を過ごしてきている、恵まれた環境に置かれていたと思えるが、もう残り少ない余生が終わり幕を下ろして歴史の総括が決まる。

10歳前後、もうこのころは食糧は配給制度になっている、自由にお米が買えない時代だった、我が家では闇米を買って食べていた、親は一日一日の食べるものの確保には苦労していた事だろう思う。
子供がお金を手にすることが出来るのは、お正月、お盆、お祭り、くらいで今でも記憶に残っているお金は1銭黄銅貨で、これを持って一銭店やに行きお釣りが5厘などを貰っていた。
子供のころだからこの銅貨が大きく大金に思えていた時代だった。

20歳半ばから30歳後半迄は、独立し衣料品店を開いていた、仕入れには現金仕入れで大阪や岐阜まで汽車で往復していて、本州行きは津軽海峡を青函連絡船で行き来していた時代だった、其の頃東京の八丁堀に母親の弟が大工(工務店)をやっていて必ず此処に立ち寄っていた、東京まで汽車で24時間も掛かっていたので便利な中継基地と利用していた感がある、おじさん夫婦には子供がさづからず奥さんの縁戚から女の子の養子をもらい大工の婿さんを貰っていた。

60歳のころ立ち寄ったが、其処にはもう居なかった藤沢に移ったと聞いていたが子供たちの世代になっていると思っているが、あれから縁が途切れた。

今日ハンキングの続きで作品6号を完成させる、新種の百日草と松葉ボタンで三週間ほどで立派なハンキングが出来上がると想像している。

今日もガーデニング作業

昨夜はハンバーグでした


ハンキングと衣替え

2013年06月23日 17時02分38秒 | ペタンク爺さんの一日
今日から一気に夏に一変する、何という気候なのだろうか春から北海道の気候は冬から一転し翌日は30度まで気温が変わってしまう、何か心恐ろしい変化に翻弄される春の気象状況が続いている、私も普通の体でないので体温調整には相当気を使う日々が続いているが、昨日まで二日ほど防寒用のダウンベストを着ていた、サッカーの日本チームの最後の試合を見るために久しぶりに朝まで寝ずに試合時間を待っていた、もう二敗しているので日本チームがどの辺のレベルに達しているか漸く判ってきた、大した期待をしないで見ていたので敗戦が決まっても心は平静だった、今回の貴重な試合経験を今後に生かしてもらいたい、まだ隠れている素質のある越材をこの1年をかけて探しだし戦力強化を目指してほしいと思った。

朝6時には一人で朝食のパンを食べた、何時もなら食べられないイチゴが美味しく感じられる現在の食感は酸っぱさが口に合う、先日は梅干を食べすぎ下痢を起こしているので口に合うからと食べすぎるのを気を付けている。

朝9時の開店を待って、ホーマックへ園芸コーナーの処分苗をじっくりと見て回りハンキングに利用する材料を買い揃える、帰り道八紘学園の園芸コーなにも立ち寄り値下がりしてる苗を数個買い足し帰宅する。
一休み後、昨日の花フェスタのハンキングコーナーのイメージを参考にバスケットに詰めてみる、作品は全部で6個ほど作り水をたっぷり含ませる、二,三日すると安定すると思っている。

昼からは、昨夏から日陰作りセットを作り出していたが今年も直射日光を半分以上遮断してくれる網を張る、此れで真夏のガーデニングコーナも居心地の良い環境が整った。
今日の私のスタイルも真夏のスタイルに代わる、明日も25度を越えそうだ。

居心地のいいコーナー完成
ハンキング01
ハンキング02
ハンキング03
ハンキング04
ハンキング05
メロンとあじ瓜

花フェスタと飲茶はるのそら

2013年06月22日 20時10分27秒 | ペタンク爺さんの一日
先日よさこい会場となった大通り公園、先週の北海道神宮祭が終わったと思ったら今日から花フェスタ2013が始まった、昨日から気温が上がらず今朝はその上に小雨が降り続く出だしとなった。
此のところ、毎年顔を出すようになった花フェスタに今年は初日に出かけるつもりでいたが、寒さと小雨で出ばなをくじかれたが、お昼は姪っ子のやっている「飲茶はるのそら」に立ち寄る予定を立てていたので午前10時30分には家を出ていた、無論車なので何時も利用している南2条9丁目にある駐車場を目指す、札幌中心部では1時間300円を超える駐車場もあり3.4時間置いておくと結構な金額になる、それに引き替え9丁目辺りまで来てしまうと1時間100円で済んでしまう、今日も300円で済んでしまった。

花フェスタは大通り9丁目から会場になっているので中心部まで行かなくても済んでしまう、今年も食べ物コーナーも沢山出来ていたが、青空天井の会場では老人には適さない、それに見て歩いても食べれるものが無いに等しかった。
苗売り場で、菊2鉢とハンキングで使えそうな苗ポット2個を買い込む、其処から手にぶら下げての移動には邪魔になったが折角買ったものは、持ち歩かねばと、兎に角無事持ち帰っている。
ハンキングバスケットは昨年の花フェスタを観てから始まっているが、今年は今の所1個だけしか作っていない、小さいものを含めてあと4個作らねばならないので、今年のハンキングを見て歩き我が家でも出来る作品を作るつもりでいる、ハンキングバスケットの写真を撮り帰って整理してみると80枚以上あるのが判った、沢山の参考資料が手に入ったので此れから勉強しなければと思っている。

昼食に合わせ、「飲茶はるのそら」に行く夫婦二人とアルバイト一人でやってる店は東急ハンズ隣のビルの一階で開いていて、昼時は廊下に並んで待っている評判のいい店になっている。
今日は、中国粥と点心セット900円を戴く、私に合った昼食となる。

花の苗売り場で
ハンキング講習会
忙しく立ち働く姪っ子夫婦
今日のお昼は中国粥と点心セットでした。

花フェスタ2013

雨の中のトレッキング

2013年06月21日 17時58分13秒 | ペタンク爺さんの一日
治療解放二日目、朝から曇天で気温は15度ほどで20度まで行かないと気象台では発表していた、貴重な治療と治療の間の一週間の中休み、考えてたことを実行する。
少なくても白旗山山麓のトレッキングと云いながら、山の中に入るので今日の気温状況に合わせ保温準備でタイツを二枚重ねにし、夏セーターの中に薄いダウンベストを着込む、暑ければ脱いで腰に縛り付けてくればとまずまずの支度をする、その上何パーセントかの降雨率が出ていたので傘まで用意した。
妹を伴って、午前10時には家を出る途中ガーデニングの店二軒に立ち寄る、千日紅の苗と山葵の苗を一個づつ買う、今挿し木している菊の苗の5号鉢10個も買い揃える。
すぐ隣にある東光に入りお昼の弁当を物色する、私は酸っぱいすし飯が食欲を誘うので太巻きと稲荷寿司セットを買う、今日みたい寒い日は温かいお茶が欲しい所だが、ホットを持参していなかったので冷たいお茶になる。

昼ご飯の準備も出来たので、有明小学校の真裏にある名水を戴きに立ち寄る、来る度に私たちの他に先客がいることが多く、独占とまでは行かなかった、入口にある登り藤が我が世の春を謳歌していた。

有明ふれあいの森辺りは、霧雨模様に近かった、それでも入口のバーベーキューコーナーでは何処かの団体が賑やかにしているのが見えた、今日は此処を出発点にして中央峠付近で引き返すプランを立てていた、万が一と初めてのタブレット機能の使用実験も兼ねて用意していったタブレットがいざ使う段になり、バッテリーがゼロになっていることが判る、如何やらスイッチが入れっぱなしでほっておいた状態だったことが判り、今回は残念ながら実験できなかった、何回か来ている所だが年数も経っているので記憶は定かでなかったが中央峠まで到達し、そこでお昼にする。

帰路は、同じ道でなく迂回道路を選択し降りてきたが段々遠ざかる様な道路に思えて、可なりの所から分岐点まで戻る決断をして無事スタート地点に帰ってくる。
多分選択した道路も間違いなかったと思ったが、普通の体でないので安全策を採った。
タブレットさえ万全で機能していればこんなこともなかったのにと反省しきり。

結局、帰宅は午後三時で予定より30分から1時間オーバーのトレッキングでした。

有明名水
入口の登り藤は見事
森の案内板
道を塞ぐ風倒木
お昼はお寿司です

一週間の治療休み期間

2013年06月20日 16時25分04秒 | ペタンク爺さんの一日
手術後の二週間後から抗がん剤治療が始まっていた、無論入院中からで退院後も決まったサイクルで錠剤のディーエスワンを今は朝一錠夜2錠を飲んでいる、最初の2回ほどは一週間飲んで一週間の休み期間をひとサイクルで始ったが、現在は2週間飲んで1週間の休み期間のサイクルで固定されたみたいだ、薬の副作用も毎回違ったものが出ていたが此のところ便秘くらいで、終わっているので助かっている、体の怠さと無気力感は同じだが、一日ごろごろしていると筋力が衰え本当に病人になりかねないので、少しくらい具合が悪くても好きなガーデニングで気持ちを紛らわすと共に少しでもトレーニングの真似事と思いながら動き回っている。
ガーデニング作業も一段落し作業仕事が少なくなってきているので、手近な白旗山のトレッキングを考えている、こんな山でも先日タケノコ採りに入った主婦が遭難死数日後死体で発見されている。
どう考えても、解せないと思っているが現実にあった事なので肝に銘じることにしている。

今日は定期診診察日で、午前中掛かる今日から一週間の治療が休みになる、この一週間を呪縛から解き放されたようにと大事に過ごすことにしている、明日は久しぶりに有明名水を戴きについでに白旗山ふれあいの森でトレッキングしてお弁当でも食べて来ようと思っている。

土曜日から大通り公園で花フェスタが始まるので、今年も是非参加してガーデニングの勉強をして来ようとも思っている、週が明けるといよいよ夏がやってくる気配を感じる。

我が団地公園には、結構高くなった樹が何本かありこの春のカラスの巣騒動から鳥の棲家にもなっているのかベランダから覗けるはるにれの樹の下に小さな小鳥の巣が落ちていた、風で飛ばされたのか、もう小鳥たちは巣だって行ったのか知らぬ間の出来事だった。

今日のお昼はうどんでした。


いい湯だな此処はさっぽろ我が家の湯

2013年06月19日 19時21分49秒 | ペタンク爺さんの一日
今日は朝から不安定な空模様だった、曇っていても気温は高めで蒸し暑ささえ感じるくらいだった、午前中からガーデニングモードにスイッチが入りもそもそと動き出していた、着込んで屋外に出て行ったが間もなくセーターや上着を脱ぎ、長袖シャツ1枚で動き回っていた、防風ネットで囲った中が雑草が伸び過ぎ目に余っていた、今日は手押し芝刈機を持ち込み雑草刈りを始めたが並べてある物を一時移動しながらの作業なので、もう休み休みのユックリモードでやっていた、そんな訳で午前中だけでとうとう終わらず、昼食を食べてからも作業は続いた、最初考えていたレイアウトに並べ替えすっきりとした佇まいになる。

此のところ、菊作り2シーズン目にのこの時期は芯止め作業が終わって脇芽の成長を待っている所で早いものは脇芽の再度芯止めを始めている、完成した菊鉢を想像しながら手をかける作業に、時々此れでいいのかなと思うこともあるが、少ない経験を参考にしたりネット情報で菊作りを実践している、今年も定置植えしてあった芯止めしてあった菊の中から此れはと思う10本ほどの茎を切り取り、挿し木をやっている一週間ほど経っているが今の所確りした様子に間違いなく根が付くと思っている。
7月初旬には、5号鉢に植え替えようと楽しみにしている。

暫く我が家の内風呂を休んでいたと思っているが一週間も開いていないと思う、都市ガスが燃料でガス会社の検針係が此のところ異常にガス使用が高くなっているとの指摘を受けたが、4月から内風呂を再開し始めたので間違っていませんよと話した、銭湯月見湯へ払うお金がガス代に変わっただけで、金額的には大した差は無いと思っている。
午後3時に風呂を焚きつけ、1時間ほどで入れるようになるので我が家のハーブ畑でタイムと思われるハーブをひと掴み切り取り湯船に浮かべる、ハーブのことは勉強不足で如何活用するかは此れから始める程度で、勉強することが増えている。

何といっても、お風呂は天国だ。
いい湯だないい湯だな此処は北国さっぽろの湯。

芝刈から始まる
菊作り順調
葡萄も房が付く






6月18日蝉の鳴き声を聞く

2013年06月18日 17時23分33秒 | ペタンク爺さんの一日
明け方雨が降ったのかアスファルトの道路が濡れているのを見る、新聞の予報では朝から晴れることになっているが太陽は顔を出さなかった、雨を貰った植物たちは朝から元気が良い、それに引き替え食べ物を拒んでいるような体に兎に角口の中に食物を入れる、食後薬を飲むので空っぽの胃にしておけないので、胃腸に優しいお粥生活をつづけている、お粥と梅干が一番食べやすいのだが梅干も食べすぎると下痢に繋がる、程よい食生活を強いられているが副作用で好き嫌いが出来ていて、どうしても食べられないものが多い。
時々、自ら自分が食べれそうな食品を見つけにスパーに行っている、それでも買ってきたものの中でも一口口にしたら手を出さなくなっているものもあり、おさんどんをやってくれている妹を困らせているみたいだ。
魚類は、食べれるものが多く夏なので生より加工した干物、みりんづけ、塩漬けなどで、本鱒などはムニエルにして食べている、肉類も大好きだが消化が悪いのではと滅多に食べることは無い。
便秘気味なので、野菜を食べようと思っているが箸が進まないので困っている。
野菜を沢山食べれる方法として、煮て上手に味付けをすれば食べれると思っているので今夜でも試してみることにしている。

今日も午前中少し横になる、午後から晴れ間が出るようになると元気が蘇える、あれほど活発に動けていたのに宇宙で宇宙服をきて動き廻るほどではないが、先日手に入れた加圧エクササイズパンツを全身着込んだ感じで、兎に角動きが制限され緩慢な動きしか出来なくなる、何もしないでいると筋力の衰えが加速すると思い一日を無駄にしないように、体力回復運動のつもりでカーデニング作業をしている、太陽が時々顔を出す今日の昼下がり今年初めての蝉の鳴くのを聞く・・・・夏が来たのだなと知らされる。

我が家の白いアヤメが咲き出した、そろそろアヤメの季節なのだ、小、中学校の名前の前にあやめ野の字が付くあやめと縁の深い土地柄と思っている、どちらの学校にもあやめが沢山植えてありまもなく咲き出す。

白い菖蒲咲く
杜若
杜若02
芍薬

アカシヤの花が咲いたよ

2013年06月17日 18時48分53秒 | ペタンク爺さんの一日
北海道神宮祭を境に冬服から夏服に衣替えしてきた生活文化があり、若かりし頃女学生が紺色のセーラー服から白いセーラー服に変わると、一変したように感じられみんな美しく清楚に見えていた。
矢張り学生時代は制服で過ごすのが良いと思うのは私だけとは思わないが、何といっても青春時代に日本中を席捲した映画の青い山脈が若者の青春文化を謳歌させたと思っている。
なかでも私より年上の女性教授役の原節子に憧れを抱いた、その後も彼女の活躍には興味を抱いていたがとうとう未婚のままで終わったと聞き、有名人になって幸せだったのだろうかと今でも思いつめている。

昨日で北海道神宮祭は終わったが、今日から数日お天気がぐづっくらしい朝から空は厚い雲に覆われているベランダ菜園の野菜寄せ植えの中のブロッコリーとカリフラワーが大きくなり収穫してしまった、家庭菜園もまだこれからなので寄せ植えコーナーの空いたところに、ズッキーニーとなすび一本づつ買ってきて植える。
今年種植えから始まった、花達の中で10ポットほどペチニア新種の苗が芽出しはしたが、一向に成長せず半分ほど消えてなくなっていた、6月に入っても成長が遅いが残っていた苗があった、夏日が何日か続いたせいかほんの少し大きくなったように感じられるようになり、最初から予定していた丸型のプランタンに移し替える、兎に角種蒔きから始まった花つくりは成長が遅かった、それでも期待をいっぱいにして見守る日々が続きそうだ。

今年のガーデニングは、南と東風が多くベランダ側の花壇は横風に悩まされている、防風ネットも活躍しているが其れでもか弱い苗は支柱を立てて倒れるのを防いでいる。

6月は何と言ってもアカシヤだ、直ぐ近くの八紘学園付近にアカシヤとマーガレットの群生を見つけ写真に収める、校内のデントコーン畑も6月の風景だ。

アカシヤの花
マーガレットの群生
デントコーン畑も6月の風景だ





祭りと神輿は日本の心

2013年06月16日 20時02分35秒 | ペタンク爺さんの一日
タイトルは、北海道神輿協議会からお借りしました。
神輿会 北海睦
すすきの北祭會
札幌四番街祭好會
小樽北海睦
新琴似社會
三笠睦
つくも會
札幌丸井三越繁盛神輿 神輿會 大鳳會
恵庭の神輿を担ぐ会 惠祭會
岩見沢 神輿を担ぐ会「ゆあみ」
麻琴会
札幌篠路藍心会
札電協 雷會
砂川神輿會 緑粋
増毛神輿会 飛龍

祭りと神輿

今年の神宮祭は14日から始まり、今日日曜日の16日が最終日で円山かを出発した御輿行列が市内を回り午後2時過ぎに四丁目十字街に到着するルートは何時も変わることは無い、中心部の道路全体が歩行者天国になり御神体もこの地で一休みして、円山の神宮へと帰ってゆく。

今年も、いまいち体調が整わなかったがお祭りの雰囲気にしたるべく出かけて行った、地下鉄で人混みに混じっての行動に自信がなく車を動かす、考えた末に三越デパートの駐車場を第一候補にあげ大通りから近づく思っていたより待っている車が少なく20分ほどで車を預ける。
昼ご飯をデパートでと思っていたが、私が食べれるものは全くなかったやむなく地下街をうろつきソバ屋を見つけると、うどんもあることが判り此処で昼ごはんとなる。

昼飯を終えて、十字街の地上に出ると朝から曇り空だったが気温が高く半袖で過ごせたが思いもかけない気温が一気に下がっていた、用心の為腰に巻いていたジャンバーが早速役に立つ。

神輿が到着するまでに、小一時間もあったが折角来たからと邪魔にならない特等席を占領し待ち構えていた、まず地元の札幌四番街祭好會の神輿が掛け声も勇ましく練り歩いた一年一度の晴れ舞台なのか担ぎ手は男も女も生き生きしていたのが印象的だった。
其のうち、狸小路の神輿会 北海睦の神輿の総勢が十字街に集まってきたが縄張りが違うのか神輿練りはなく静かに集まったと云う感じだった、貸し切られた十字街では厳かに祭礼の儀が行われ始めた、この辺でお祭り参加は切り上げ三越の地下一階の食品売り場に立ち寄る、食べれそうな魚を中心に買って帰ることを忘れませんでした。

今日の祭りと神輿の写真をデジブックにしようと考えている。

十字街
お昼はうどん