ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

ワニワニ輪西へ準備整う

2007年07月27日 18時18分24秒 | ペタンク・日常
三十数年ぶりに故郷輪西を訪ねる、二十代後半に早くも放漫経営で衣料品店を倒産させ親からの財産を全て失い、夜逃げのように輪西を引き払い札幌に出る、丁稚奉公で南樽の繊維問屋に入り二年後に会社倒産で輪西に帰り、生まれた所の新潟にこだわり越後屋衣料店を開業していた。
 なんとも、その後輪西のことはすっかり忘れていました、ひょんなことからネット上から輪西町の懐かしい町並みを拝見し、一気に望郷の念が生まれてきました、一度お盆に帰ります、ついでとはなりましたが、ペタンク普及講習会を含め8月13日に決定し、準備を進めてきました。それに先立ち7月31日地元関係者にご挨拶に出かけます、手作りのポスターも二日かけてようやく出来上がり持参することにしています。

ペタンク爺さんと小成君

2007年07月16日 10時16分43秒 | ペタンク・試合
7年か八年ぶりで美幌ダブルス選手権大会に出場する、7月14日夕方の交流会に参加申し込みしていて札幌10時スタート打ち合わせ済み、当日の朝になり今回の美幌ユースホステルにメールにて予約申し込みしていたが、予約完了の返事が届いていないのに気がつき、不安を抱いて電話する、メールの頭だけ入っていて本文が届いていないとの返事で、愕然とする。
急遽、美幌内の宿泊施設少し離れたところも、あわてて問い合わすがド道東観光の拠点地域、何処も空いていず、それでもようやく北見のホテルを見つけ申し込む、1時間遅れの11時スタートとなってしまった。
久しぶりの美幌、今回の会場は一度本大会に参加のときテント宿泊で利用したキャンプ場の入り口に宿泊施設と多目的広場に変貌していました。
夜の歓迎交流会には、本州参加組みを含め懐かしい顔が大勢いました、日本ペタンク界の変貌期に協会からはもとより他団体の人たちからの期待を一身に背負った小成君が、一時復帰をして理想の日本ペタンク界の改革のため現場復帰を発表しました、あまりのうれしさに記念写真を撮る。
彼のこれまでも言動をみて、JPBU団体に所属しているペタンク爺さんにもかかわらず、これからの彼の生き様にペタンク界の明るい展望を見つめている。


ペタンク講習会と南樽市場

2007年07月05日 16時41分26秒 | ペタンク・日常
一年ぶりに小樽を訪れる、昨年に引き続き小樽市から依頼を受けている、高齢者を対象としたペタンク講習会、7月のこの時期は猛烈な暑さに見舞われることが多々ある、この日も朝から真夏の太陽が公園のグランドに照り付けていました、10時から始まり2時間、この辺が限界のグループ、昨年に引き続き参加した人もいてペタンクの楽しさを実感していただいた行事でした、今年はとうとうペタンクボールを12セット用意していてペタンクがいよいよ小樽市民の中に定着してゆく準備も整いつつあると確信しました。
久し振りの小樽、星二つの蕎麦の藪半で天ざるを食べる、そのあと南樽市場に立ち寄る南樽は懐かしい思い出がある2年間繊維問屋に丁稚でいたことがある、びっくりするほど市場は活気があり魚、野菜ともとにかく安い、二人の食材仕入れる、帰りは朝里峠を回り定山渓温泉病院に立ち寄り97歳の連れ添いの母を見舞う、今日は少し元気が無い、原因は長男、次男二人とも患い入院中が気がかり、ともかく親より先に行くのを禁じている。
夕方、裏の農業専門学校の子どもたちのペタンク特訓に出向く、8日の学生選手権がこの学校のグランドで開催される、2チームがエントリーしている。