ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

サイロのシルエット

2012年10月31日 15時54分44秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝も朝早くから、花壇の後始末と越冬準備を始めていた、何時もこの季節には夏の間落ち葉や芝刈りで出てきた草などをコンポストに入れ腐葉土作りをしていたが、それだけで足りず公園の隅にコンパネで囲ってコーナーを作っておいた、下をほじくってみると完璧な堆肥腐葉土が出来上がっていた、今年は思い切って球根を掘り出し其の後に出来上がった腐葉土と肥料を混ぜて天地替えをやった、これだけしておけば来年の花は順調に育つと、こんな思いをしながら作業に精を出していた。
掘り出した球根を、整備された花壇に植え付けを始めていたが、設計図なしの花壇つくり、その時の思い付きや、頭の中の想像だけで植え付けをしている。
いつもと変わらぬ作業手順だが、これが営業となると完成図から作らなければと、俄か園芸士の独り言。

お昼は、天然シメジと野菜を入れたオジヤとなった、野菜はインゲン、カボチャ、長ネギ、を切り刻みコンソメと味噌で仕上げる、お腹に優しい昼食となった。

昼からは、近くのゼビオにウインドショッピングとなった、欲しいものはあるが真面な値段では買えない、野球で日ハムが優勝すればひょっとするとバーゲンをやるかもと期待している。
すぐ隣の八紘学園直売所に立ち寄る、イモ、ダイコン、キャベツ、玉ねぎを買う、最後に今夜のメンデュシュに八紘学園のOBが作ったフランクフルト、ソーセージを買う。
今夜は、フランクフルトと野菜を使った料理になるはずだ。

八紘学園直売所は、日曜以外毎日開いているが、学校の学生が主体で直接販売している場所は、直売所のすぐ隣にあって月、水、金の週三日間、それも午後2時から販売を始めていて、いつも始まる前から行列が出来ている。
今は、漬物用の大根、根菜類の馬鈴薯、ニンジン、ゴボウ、玉ねぎが山積みしてある、毎回売り尽くしが多く遅く尋ねると買うものがなくなっていることが多い。

帰りは西日が差し、学園のシンボル、サイロのシルエットが綺麗だった。

お昼はお腹に優しいオジヤ
二度咲いたナデシコ
サンルームで元気になったトマト
フランクフルト






花壇の越冬準備始まる

2012年10月30日 15時47分03秒 | ペタンク爺さんの一日
今日は、雪虫が飛んでいたいよいよ里にも初雪が舞い降りるらしい、その使者として雪虫が飛ぶと数日後には白い恋人たちがやってくる、昔ほど目の色変えるほどの出来事ではないが、今だ雪山に橇を担いで登っている、シーズン初めは専ら白旗山の札幌台ルートに通っているが、多少の降雪があれば橇の滑走は可能で、こんなところは子供達とスキー山に行くのと変わってはいない。
ただ、手作り橇で遊んでいる人はゼロに等しく、始めてから4シーズン目に入るが殆んど一人で行動している、スキー山もリフトには乗れず、スキー場がクローズしてからバックカントリーで山の山頂やゲレンデの最上まで歩いて登っている、少し高い山などは一日一本が限度で、降りの滑りは貴重な経験になっている。
それにしても、本当に橇が滑れるようになるのは12月も押し迫った頃になっているのが、例年のシーズンインで、それまでにはまだ暫く待たねばならない。

初雪が降る前にと、花壇の越冬準備を始めた、球根を堀上て夏から作っていた牧草堆肥を巻き込み、肥料も補給し花壇を綺麗にならす、掘り上げた球根の中から大きなものだけを、植えて行った、育ちの悪いものはゴミ処理する。
今日は、グラジオだけだったが、チューリップもまだ整理していない、天気がいい日に残りの作業を終わらせてしまうつもりだ。
今年の最後の菊は、雪をかぶるかもしれないと思っている。
最近は、越冬植物が多くなっているので、作業も少なくてと住んでいるが、夏の間楽しませてくれた木苺の剪定をと思って近づいたら、季節外れの赤い実が鈴なりに付いているのを発見する、もう食べることもないが余りの見事さに切り花にでもならないかと収穫してくる。

花壇の越冬準備始める
遅菊01
遅菊02

Dance partyデビュー

2012年10月29日 18時09分25秒 | ペタンク爺さんの一日
Shall we dance 何年か前に見た役所広司主演の映画で強烈にダンスの意識が上がったことがあった、その頃の心境は、こんなこと出来るかとうそぶいていたことを思い出す、後から考えると羨ましさと嫉妬が有ったように思う、正直女房に先立たれ異性との交流が途絶えて、初めて女性の存在に目覚めた所もあると思う。
人生の黄昏期に、頭から突っ込んでいる感じのこの頃、昔とは女性に求める内容もすっかり様変わりしているのも確かで、人恋しさで趣味が重なり秋の夜長におしゃべりが出来る異性が出来ればと理想を掲げている。
メデァで知った、長生きにダンスが有効も後押しに、ダンスに挑戦することで異性とも自然に接触出来る環境が生まれると、思いついたら吉日と始めてしまっていた。

一年近く通っているスワンと言うサークルは70名ほどが会員で、会発足から来年は10周年を迎えるサークルである。
そのサークルの年一回のダンスパーテーに全員参加して下さいのお達しがあり、私も一年間の集大成のつもりで参加を決めていた。
どうひいき目に見てもパーテーに出るほどのレベルではないが、安易にどうにかなるさと軽い気持ちの参加だった、会場はススキノのジャスマックホテルで昼食を挟んで前後3時間30分のパーテーだった、正直初歩的なステップだけでも出来るのはプルースとジルバだけだった、サークルでも初心者グループで、サークルのある日だけはダンスモードになっているが、終わってしまうと次の週までダンスのことは頭から離れていた。

今日のダンスデビューは、ブルース、ルンバ、ワルツ、タンゴ、ジルバ、チャチャチャ、の6種でルンバ、チャチャチャ以外は滅茶苦茶踊りもあったが、ペタンク大会同様のハートだけで踊り続けました。
踊り終えて、来年は是非かっこよく踊れるまでになろうと密かに思った。

模範演技02
初めてのダンスパーティー



Soleil札幌市民ペタンク大会制す

2012年10月29日 06時12分48秒 | ペタンク・試合
1988年札幌ペタンク協会創設とともに、第1回札幌市民大会が中島公園(弥彦神社裏)広場で開催された、それから第9回大会まで参加していたが、1999年北海道ペタンクリーグを創設し協会とは袂を断った、それから2010年協会に復帰しているが、12年ほと札幌市民大会にも参加していなかった、復帰後三年目でとうとう私が作った本大会に、我々のチームから優勝チームを出すことが出来た、Pリーグ時代から始めた原口夫妻でつばめ時代の同僚で、リーグ時代には京都、四国、東京、青森と毎年本州遠征もしていた仲間、成績より大会後の観光に重きを置いていたように思っていたが、知らず知らず力をつけていたのも事実だった、その原口夫妻、とうとう隠していた爪を出した感じで、この市民大会を連覇していたチームと決勝戦で顔を合わす、相手は協会創設から始めている強豪で、違反すれすれの試合運びもあり、原口氏は切れかかったか奥さんが必死にセーブしていたのが印象的だった。
それでも、夫婦二人辛抱辛抱で接戦をしのいでいた、途中一点一点プラスし5対10迄こぎつける、見物していた私もこれで決まったと思った、次に一点とられたが、その次に完璧な守りが出来相手チームの完敗が決まってしまった。
相手は、三連覇がかかっていたが阻止でき一矢を報いた感じになった。

さて、私は妹と組んで参加していたが、大会要項を見ていないで農試公園の野外コートと思っていたのでグランドの方に車を付けると、たれも居ないのに気が付く、ひょっとするとと思いツインキャップに行くと8時30分に玄関が開くとのことで、数人待っている人に会う、そこで初めて今日は室内会場と判る、ツインキャップは独特なコートの粘土質で、試合が始まって暫くすると穴だらけになる、石わらのコートと同じで落ちる場所でキックボールが出てくる、難しいコートになる、それをカバーする投球はルーレットになる、この投球が好いということが予選二試合終った辺りでわかる、結局今日は一勝しただけに終わる。

そのあと、原口夫妻のチームが勝ちあがっていたので応援団の方に廻る。
兎に角久しぶりの快挙だったことは間違いない、記憶と記録に残る優勝おめでとう。

札幌市民大会
優勝カップ
原口夫妻
優勝の瞬間
ペタンク爺さんと妹





ならたけ(ボリボリ)の洋風雑炊

2012年10月27日 17時31分00秒 | ペタンク爺さんの一日
ナラタケ(ボリボリ)の洋風雑炊
からだがとっても温まるチョー簡単なナラタケ(ボリボリ)の洋風雑炊です。
材料 ( 2人分 )
ナラタケ(ボリボリ) 100g
タマネギ 中 2分の一
冷ご飯 200g
オリーブオイル 適量
コンソメ 1個
塩 適量
1 ボリボリはじくを取り、適当な大きさに切ります。
2 タマネギをみじん切りして、オリーブオイルをいれた鍋で炒めます。
3 タマネギに火が通ったらナラタケ(ボリボリ)を鍋に入れて一緒に炒めます。
4 オリーブオイルが全体に回ったら水、コンソメ、冷ご飯を入れて一煮立ちさせます。
5 くつくつ煮たら、塩を入れて味を見ます。
6 美味しいナラタケ(ボリボリ)の洋風雑炊が出来上がりました。
• 味噌・・・適量


今年は、ならたけの冷凍保存パックのストックが大量に保管されている、様々な食べ方があるがその中で、雑炊にして食べるレシピを発見、お昼ご飯で食べてみようと製作に取り掛かる、味噌まで使っているので日本の(おじや)みたいなもの、日本人の口に合うと思った、出来上がって早速熱いうちから食べだしたが、シニアの昼食には最適で、これでボリボリを美味しく食べる方法をひとつ増やした。

今朝、居間からサンルームを最大限利用しようと、窓際のテーブルを居間の反対側に移動しベランダの前を広くし縁側モドキを作り出す、朝9時過ぎのルームの温度計は34度をさしていた、縁側の戸を開けると居間の方に温かい空気が一斉に入って来て家全体の気温が上がってゆくのが分るくらいだ。
縁側を利用し、菊作り二年目の作業にかかる、鉢植えの菊が終わるとともに新芽を出し始めているものが現われる、それを根分けする作業で、新しい鉢や菊専用土を用意しての初めての作業なので、この作業を秋に終えておくと開花が早いと教科書に書いてあり、実践しているだけ。
作品は、来年の夏以降になるので気の長い話だが、それが楽しみでないかと思っている。

数日前から、ブレーキに異常が感じられていたが、今日午後一番に我が家のほど近い第一高校の隣位の所に日盛車両に持ち込んだ、無論デスクパットの交換と思っていたが、デスククロター研磨まで広がっていて、予想に反しての高額修理代になってしまった、車検はまだ1年もあるので、修理するしかなくそのまま置いてきたが、5時の夕食前までには出来上がりましたとの電話があり引き取りに行ってくる、これで安心して運転が出来る。

縁側コーナー完成
35度に迫るサンルーム
菊作り二年目突入
緊急入院の車




きのこシーズン最終日

2012年10月26日 17時19分46秒 | きのこ山へ
二日前の火曜日、おおならたけの収穫をタイミングを計って出かけ、今年のおおならたけをゲットしていた、残念ながら市場の臨時休業を見逃し、結局自家用の保存冷凍製品に化けていた、何事も塞翁が馬と今年は名古屋や沖縄に居る妹たちにも12月に入ったら送ってやろうと思っている。
今日も先日と同じ場所で、ほぼ採りつくしていると思ってはいたが、中二日間適当に雨が降り太陽を顔を出していたので、きのこは成長していると深読みをしてのお出かけだった。
先日も、今年は山全体に出ていないで、更に何時もと違ってきのこが大きくならなかった、兎に角成長が遅いのと、出てくる場所が限られたところだけ、4時間ほどでほぼ採りつくしたと思っている、きのこが出る場所は1Mほど笹薮で斜度35度くらいの急斜面で、普通の靴だけでは滑り落ちていた、今日は軽登山用のスパイクを持ち込む、お蔭で登りの時は威力を発揮した。
久しぶりに秋晴れの太陽が照りつけ、最初はダウンのチョッキを着こみ草がぬれていたので合羽を着こんでいた、何度か急な斜面を上り下りしているうちに、もう暑くなってダウンも合羽も脱ぎ捨てた。

ほぼ採りつくしたので、先日四日間通ったならたけ場所に見に行く、大した離れた距離でないが、普通のならたけなので早めに出て、早めに終わっていた、ひょっとすると残っているかと様子を見に、矢張りおおならたけは1週間から10日くらい遅れて出てくる、ほんの少し違う種類のきのこでも習性がはっきり違うことを知ってしまう。

9月末から始まった、2012のきのこシーズンも今日でとうとう最後と決断する。
長くて短い2012のきのこシーズンでした。

この後は、楽しみの紫しめじ、天然エノキの顔を見たいと思っている。

成長が遅かった、おおならたけ

常盤から中ノ沢へ

2012年10月25日 15時33分12秒 | きのこ山へ
今日、明日、明後日とこの三日間は晴れ間が出る、このところ落葉キノコは常盤界隈以外捜索はしなくなった、比較的狭い範囲で採れるので、この場所が定番になっているが、狭い狭いと云っても、今年一度も足を入れなかったところも数か所ある、段々採りやすい所に集中して来ている。
朝からお天気がいいのを見越して、何時もの常盤林道に入る、入って間もなく道路に直径25センチほどの大木が風で倒れ行く手を塞いでいた、一旦戻りかけたが考え直し、トランクに鉈があったのを思い出した、ひょっとするとのこぎりが入っていないかと調べたが、使えるものは鉈だけだった、少し太い落葉松の木で半分枯れかかっていた、根気よく鉈を振り上げ大木に挑んだ、静かな早朝の山の中に鉈の音が響き渡る、時間にして20分くらいかかったと思うが、とうとう大木を二つにし車の通るルートを作り出した。
こんなこともあるので、矢張り鋸を一本積んでおくべきだと反省する。

今日は、何時もの場所もさることながら、道路ぶちの日の当たる落葉松の木の下を見て回った、遅くなるとこの辺が最後のきのこが顔を出してくる、収穫は大きくなったものが大半で、自家用として収穫してくる。
一回りしても、まだ10時前だった、それでは今年足を入れていない中ノ沢ルートに出てみようと恐る恐る乗り入れる、此処も風倒木があったが動かせる重さだったので、少し移動しすり抜ける、峠の登り口と途中の川の傍の降りはFF車には過酷だった、時々降りて先方の道路状況を確認しながらやっと通り抜け、支笏湖街道に出てくる。
途中、ならたけが出ている所があり少しは収穫したが、先の道路事情が心配であっさり切り上げている。

自宅には11時には帰っていた、ベランダの温度計を見ると30度を指していた、・・・・・むむむむむ常夏だ。
この週末の日曜日に、ペタンクシーズン最後の市民大会がありエントリーしているので、暫くボールを握っていなかったので30分ほどティールの練習をする。

紅葉進む
今日の収穫
気温30度に
ティール練習

太陽が出ると気温25度

2012年10月24日 16時47分03秒 | ペタンク爺さんの一日
日増しに寒くなって来ています、山では雪虫が飛び交ったといっているが当公園では木の葉が色づかずまだ青々している、紅葉が遅れている何時もなら桜の葉が色づきだし数本ある紅葉も赤く染まってくるはずだが、一向にそんな気配は無い、第一雪虫が飛んだのを見ていない、それでも園芸士としては、そろそろ冬支度の準備をと今日久しぶりに晴れ間が出てきた花壇に出て、菊盆栽の終わったのから整理し出した、8月咲の菊なので秋菊と違って終わりは速い、その方が北海道には向いているのではないかと思う、一旦仮整理して冬の間の株増やしをやろうとしている、無論初めてなのでネットで調べ勉強をしながら実践して行こうと思っている、
土はあるので、足りない鹿沼土と堆肥の入った腐葉土を仕入れてきた、これから寒くなるので作業はサンルーム内でやろうとと思っている、今日もサンルームの中は25度を越えていた、兎に角暖かい、に尽きる。

午後から、菊作り棚を解体し鉢をそれぞれ整理した、春まで使わないものをベランダの下に仕舞い込んだ、菊鉢は一か所に並べ筵をかぶせこれから出てくる落ち葉を被せて越冬させようと考えている。

段々と、外での園芸士の仕事は減って来るが、今度はサンルームの中生の仕事が増えてきそうだ。
午前中、JAへ久しぶりに顔を出す、トマトが端境期で品薄なのか高くなっている、清田にあるJAはスパーより安いことが多い、今日も何とか必要分買うことが出来た、漬物の時期で大根が山積みだった、最近は自家用漬物はすることは無くなった、その都度少量買って食べるようになってから、もう久しい。
このJAは、魚も安い、ホッケの開き200円を買う、その足で卸売スパーに立ち寄る、スパーの梯子で、この後ボストンベークに立ち寄り食パン1本294円を買う、そのあと日糧パン工場直売所に立ち寄り蒸しパンと饅頭を買って帰る。
卸売スパーでサンマの大安売りでひと山買ってきていたので、三枚におろして一夜干し作りを、明日にはもう食べられる。

紅葉は進ます
菊作り終盤
日糧パン直売所で開店前の行列に




おおならたけ不漁

2012年10月23日 16時07分14秒 | きのこ山へ
例年きのこシーズンの最後を飾るように、おおならたけが一斉に出てくる、例年10月20日頃で今年も遅い遅いと思っていたが、先週の19日金曜日にこの場所を確認していたら、ようやく芽を出しかけているのを発見していた。
やっぱり、季節と共に忘れずに姿を現すものだと感心していた、あれから中三日が経ち今日の火曜日は本州からの低気圧が通りすぎている真っ最中で、それに雨も付いていたが、雨量がさほどでもない様子に待ちきれなかった、明日になれば朝のうちは雨が残っているが段々天気が回復してくるとの予報だったが、ボリボリきのこの魅力に負けてしまい、雨の合間を縫って山に向かってしまった。

この場所は、その年にもよるが山一面がおおならたけで埋まるほどの圧巻にも遇っていて、その夢が忘れられず毎年通い続けている、この方面に来るたびに様子を見ながら出で来るのを待っているが、如何やら今年も相変わらず出だしたが不作の年と思える節がありあまり期待できないかと、想像を逞しくしている。

雨の降る中二時間ほどで5キロほど収穫し、市場に持ち込んだら、なんと臨時休業日だった、自宅に持ち帰り自家用にと塩水につけ冷凍袋に小分けして冷凍保存にすることにする。
越冬食糧として、12月に入ったらそれぞれお歳暮代わりに送ろうかなと思っている。

おおならたけ、はもう一度タイミングを計って最後の収穫に行こうと思っている、あまり早く雪が降られると山には入れなくなる、もう少し秋が長引くことを願っている。

明日から三日間、夜に打ち合わせや会議や教室があり少し忙しい日が続く。

今日の収穫
塩水につける
小分けして冷凍へ




ストーブの出番ですよ

2012年10月22日 18時25分16秒 | ペタンク爺さんの一日
今年は、まだ10月なのにストーブ絶対必要と思える寒さに見舞われた、一昨日まで夜になって寒くても頑張っていたが、日曜の昨夜も陽が落ちるとともに一気に気温が下がり震えていた、部屋の中でダウンを着て腰に毛布を撒きつけて寒さをしのいていた、ベランダがサンルームに改装していたので、日中は20度を越える温かさがある、午後2時頃を境に太陽がベランダに入らなくなると徐々に気温は下がりだす、太陽が西の空から落ちてしまうと、気象庁が発表している最低気温まで下がる、ハウスの中でも外とは全く変わることは無くなる。
兎に角夜は気温が下がり12月から3月いっぱいくらいは夜はマイナス気温になってしまい、ベランダに置き去り下ファッションフルーツを枯らしてしまっている、今年も幾つか鉢をベランダに置いてあるが、夜になると段ボール等をかぶせて春まで鉢を越冬させようとしている。

昨日の寒さに懲りて、今日は朝から暖房を用意しようとしていた、月曜はダンスデーなので午前午後とも体が開かなかったが、陽の落ちる前にはとうとうストーブをセットし、火入れ式を終えた。
温かいの、一言に尽きる。

サンルームを作ったおかげで、太陽が顔を出す日はお昼頃には気温20度を一気に超えて初夏並みの暖かさ、短い時間だが陽だまりを楽しむことが出来る、それにベランダ菜園で今でも小松菜を育でていて、サラダやみそ汁の材料にして楽しんでいる。
それに、真冬でも青葉が残り癒しにもなっている。
今年は、菜園を繰り返し何時までできるか記録を見てみたいと、新たに種を仕入れている、ついでにとバーブのバジルのタネも植えて、ベランダに鉢入れしてある5種に加え、ダッチオーブン料理の時に利用しようとしている。
計算通りに行くか、兎に角やってみることにしている。

ここの所、晩酌をやっている、と言っても食前酒として梅酒をほんの一口です。

梅酒で晩酌



日曜も出番です

2012年10月21日 17時50分48秒 | ペタンク爺さんの一日
2012のきのこシーズンは遅かった、時には8月末辺りからシーズンも始まっていた時もあるが、ほぼ10月に入ってからのシーズンは、過去の記憶ではない、それだけ残暑が長引き出たくても出れないきのこ達だった、だからあっという間に一斉に出てしまったのも今年の特異シーズンとなった。
気温が下がったが、雨の多い年で、適当な雨は必要だが折角出てきたきのこも雨で溶けてしまう、何とっても秋晴れがない秋に冬の前触れの初雪も来てしまった。
こんな年は、きのこシーズンは短いと想像できる、先日のボリボリ採りには大した標高ではなかったが雪がちらつき、寒さ対策をしていなかったので合羽を着こんで寒さをしのいだくらいだった、一週間の中で土曜日は市場が休みで、日曜は一般の人が山に入るので、きのこ山に入ることはしなかった、今年に限りこの後のシーズンも限られているので、日曜日にも関わらず、山に入った、最初から期待していなかったが、ここぞと思うところは皆が見て歩いているので、こんなところにと言う辺りを見て歩いた、あんパンみたい大きなものが多かったが、自家用にするには充分食べれるもので、一回や二回で食べきれるものでないので、何時もの様に冷凍保存をする。
我が家の冷蔵庫がきのこで満杯になったので、昨夜従妹の竹内氏の大型冷凍庫に保管してもらい行ってくる。
今日は、落葉の他、ボリボリ、つちたけも収穫して来ているので、空いた冷凍庫に保管する。

落葉キノコの一番おいしく食べ方は、何と言っても湯がいて大根おろしに正油をかて食べるのが美味しい。
冷凍にしておくと、好きな時に解凍し湯がいてこの食べ方が出来て風味が変わらないのが嬉しいのが落葉きのこです。


今日のボリボリ
つちたけも
落葉キノコの大根おろし和え
紅葉進む

サンルーム完成

2012年10月20日 18時42分16秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家のベランダは、東南向きで朝一番に朝日が入ってくる、夏は太陽が真上に上がってしまうのでベランダから部屋の中に差し込む陽は短いが、秋から春まで来たに出る太陽は空高く上がらなくなる、するとベランダから部屋の中まで陽が差し込む時間は長くなる、朝日からお昼過ぎまで陽が入るが午後にになると影ってしまう、時々思うがもう少し南に向いていればと思うこともある。
今日、ビニールで作ったサンルームを完成させた、外に置いてあったペンチを中に入れたり、多少鉢の入れ替えをしたり、もう冬支度が始まっていた、日中太陽が出ていたのでハウスの中は20度近くに上がっていた、部屋の中にいるよりハウスの中は温かく居心地が好い環境になっていた。

花壇は、まだ終わってはいない、最後の菊が最近ようやく花芽を膨らませ始めた、八月咲の菊はほぼ終わりに近づいているが、まだ懸崖モドキに作った菊が最後の輝きを放っている、来年は菊つくり二年目に入る、今年会得した脳波を駆使出来ればと考えている、今は秋明菊が輝いている、それに早咲きの秋菊が咲き出した、もう一つ7月から咲き出した百日草か今だに次々と花を咲かせている愛いやっです、背丈が伸びないナデシコも夏に花をつけたが、この秋になり二度咲をやってくれていて、切り花にはならないが、いとうしくさえ思えてくる可愛い奴です。

明日の日曜日は、予定がない、そうするとやっぱり秋の山へ、たいして期待は出来ないが落葉キノコのご機嫌を伺いに行こうと思っている、それもお天気が安定しているからで、今頃は秋晴れが欲しい季節です。

お天気が続けば、ぼちぼち花壇の越冬準備や外回りの冬囲いも始めねばと思っている。

ほぼ出来上がる
懸崖崩れ
秋菊01
秋菊02
百日草
なでしこ



すっぴん高橋源一郎のファンに

2012年10月19日 22時25分02秒 | きのこ山へ
きのこ山には、殆んど一人で入っていて滅多に複数では入ることは無い、そんな習慣になってから20年は経っていると思う、羆は里山や時には街中まで出てくるようになったが、代って熊の棲家にすれ違うように奥山に出向ている、秋になりきのこ山を目指して出入りは二週間ほど通い続けたと思う、山スタイルは靴(人造皮)は編み上げ、軍手、帽子に、ストック1本、腰に熊よけスプレーとカメラ、それに竹魚篭、背中のリックの中にラジオ、これが私のスタイルで、ラジオをボリーュームいっぱいにして鳴らしながら、落葉キノコ探しは一日中歩く、それに引き替へならたけ(ボリボリ)は、出ている所さえ発見すれば、出ているきのこを全部採りつくすまで、その一帯からあまり動くことは無い。

先日、落葉の気配が全くなかったので、今日もボリボリ採りに向かっていた、ボリボリは何時も同じところに日参するようにしているが、採れだしてから未だ空戻りはない、軽い気持ちで、もうオオナラタケが出ているかと、丸秘ポイントに首を突っ込むと、よほどしっかり見ないと見落とすほどの、可愛いやっがやっと顔を出していた、今日を外して三日間は山に入れない、この間に大きくなるのを期待しながら来週を待つことにして、先日のとの残したポイントに行く、とうとう同じポイントで四日間採り続けたが、今日が限界だった、もう今年はこのポイントは終わった。
だだ、今日も5時間以上同じ所での採取、途中雪がパラパラ降り出す始末、すぐ止んだが寒さの為合羽を引っ張り出し着こむ、

今日のNHKすっぴんは、高橋源一郎と藤井彩子のトークで、高橋氏の標準語とは言えない言葉と、藤井さんの絶妙な組み合わせで番組は組み立てられていて、聞いている方が厳しい環境にあっても、楽しい環境に代えてくれる番組。

いっも、聞いている感じの番組だと思ったら、いつも金曜日にはきのこ山に入っていることが判る。
高橋源一郎氏の本は読んでいないが、ラジオから彼のファンになる。

今夜は、パソコン教室が終わってから市場に行ってくる。

紅葉が来ないうちに雪が降る。

おおならたけ、やっと顔を出す
札幌大学のパソコン教室
今日の出荷

ベランダがビニールハウスに

2012年10月18日 19時31分36秒 | ペタンク爺さんの一日
昨年12月に入ってから、ベランダをビニール枠で塞いで仮ビニールハウスを完成させた、居間の外側に部屋がひとつ増えたことになり、居間兼台所は一気に温かくなった、計算はしていないが灯油代が少しは少なくできたかなと思った、春には解体していたが簡単なつくりだが木枠にビニールを張っただけなので、そのままベランダの隅に重ねておいただけだった。
予定は、土曜日に大工の真似事をすることしていたが、予報では今夜から峠では雪が降るとの情報がしきりとニュースで流れていたので、昼から体が空いたのを幸いに、まずホーマックに出向き、必要資材の調達をしてくる。

一日では完成するには難しいが、とりあえず出来る所までと工事にかかった、夕食時間の5時までには建前と言うところまで行かず、夕食を食べ終わってから延長コードを引っ張り出し電気をつけてのナイターとなってしまった、ベランダを塞ぐだけで今日は終了にし、この後は土曜日に続けることにして、今日の工事は終了した。

明日は、きのこ山に行くことにしている、明日を含めて今年はあと何回山に入れるか、キノコが出てくるか山神様次第で人間の関われる所はひとつもない。
今年のきのこシーズンは終わったわけでないが、出ないでないが、一斉に出てしまいそれから雨続きと、その後とうとう山に雪が降りだすと、最早きのこシーズン終了と言われるのを恐れている。

それでも懲りずに、雑きのこ採りに山巡りが続きそう。
雪が降っても出てくる、天然えのきが最後になる。

新米(おぼろづき)を食べる

2012年10月17日 17時52分16秒 | ペタンク爺さんの一日
食料品は、殆んどスパーで買い始めてから久しい、子育て時代に円山地域に住んでいた時は円山市場には必ず立ち寄っていた、それに豆腐は豆腐屋で、魚は魚屋で、野菜果物は八百屋でと個人商店の対面販売で、会話をしながらの買い物だった。
それが、スパーでは沢山の買い物でも一言の会話もなく終わってしまっている、レジは学生のアルバイトでも足りてしまう仕組みに人と人との繋がりが希薄になってしまった原因でもあると思う。
買い物に行って、店の爺さんや婆さん、おじさん、おばさん達との一言二言が人を豊かにしていった、買い物文化とも言える。
年金生活になり、限られた収入の中で支出を抑えるには同じようなものであれば、安い方に手を出すのは自然で、高くても良い品が欲しい所だが、目で確かめ自分の選択目を信じてほどほどの安いものを買うしかない。

ただ、目で確かめられない物もあった、激安米は買うことは無かったが其れなりの一般的なお米10キロを買う、いつもの安売りスパーだが袋の中まで確認できないので、店を信用して買う、ところがコメの中に穀象虫が発生していた、多分古米をブレンドしたものと想像できる、それ以来お米は専門店で、少量その都度玄米から白米にしてもらって買っている。
この間まで、自然食品のまほろばで買っていたが、店まで少し遠いので、近くにある白石区のアンの店(自然食品店)に、沢山の自然食品が並んでいたが、今日はお米だけと新篠津村産の赤トンボ(おぼろづき)新米5キロを買ってくる。

早速今夜は新米を食べた、10キロで4,000円台だったが値段の割に美味しいお米だった。

きのこ山に出入りし、出荷出来たのは8日間だった予定していた8割が達成できていると思っている、この後三回ほど楽しい夢を見てみたいと思っているが、山の神次第で絶対と言うことはない。
台風がまたやってくる、天候が悪く少し落ち着くと雪が来るのではないかと心配している。

赤トンボの新米
今夜は新米で