ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

クロカン実践モード

2007年01月29日 13時29分00秒 | ペタンク・日常
今シーズン初めてノルデックスキーの実技トレーニクグの為、札幌市の白旗山コースに出向く、朝から雪が降り続いている郊外にある白旗山スキーコースは常設の誰でも利用できる立派な施設、ところがいっもとがらりと違った様子広い駐車場は仮説の建物がしきりに作られ作業員が往来している、二月中旬から始まる世界ノルデックスキー大会の会場作りが急ピッチで進んでいる工事場に変貌していた。
よく見ると大きな看板に一般開放はしばらく中止と掲げられていた、やむなく目的地を変更し国設滝野すずらん丘陵公園に向かう、更に郊外と標高が少し高くなるので少し吹雪模様コースもカッターの跡に5.6センチほど雪がかぶり山スキー並のトレーニクグになる少し慎重に6キロアップダウンコースを選び何とか完走し無事実践初日を終える。今日までにきたえ~るのトレーニングルームに10日ほど通って基礎体力が少し出来ていたせいか、完走後はまだまだ余裕がありました、2月の11日の国際スキーマラソン本番までトレーニング続けます。

ミニマラトンペタンク大会

2007年01月28日 10時38分34秒 | ペタンク・日常
07シーズンの幕開けとして飯田市NPC東野ペタンククラブ推薦のミニマラトン方式の競技方法を採用し実践する。
趣旨が徹底せず少し参加チームが少なかったのは残念だった、札幌の厳冬期の夏が中心の野外スポーツの競技環境はすこぶる悪い、殆んど室内に入らなければ出来ない状態で室内練習場を専用で持っている競技は少ない、ペタンクが出来る公共の室内施設は一箇所のみ、それも多目的広場でいつでも利用できる状態ではなく又占用する場合は、予め予約抽選で決定し利用料も結構高い。
そこで北海道では自前でビニールハウスを建てて冬期間の練習をしている、私も4年ほどベランダから見える公園にハウスを建てやっていましたが雪が多い所はハウスの周りの雪よけも含み管理に相当負担がかかる、現在は同じ所に雪をはねただけの野外青空コートの下で一人黙々と技術を磨いている、オフシーズンにどれだけ多くの練習、トレーンングを積むかでシーズンに入ってからの活躍が約束される。若い世代にはまだまだペタンクの魅力が伝わっていない、ペタンクに全てをかけるような若者が現れてくるのを待望している、そんな人達のために少しでも良い環境作りをするのがペタンク爺さんの最後の仕事と思っています。(最後にミニマラトン大会実践し短時間で沢山の人達と対戦できスムーズな試合内容に大変満足しています、これからも練習方法の一貫として続けようと思います)

情報発信基地

2007年01月21日 08時58分32秒 | ペタンク・日常
久しく休刊状態だった機関紙を発行する、記事の中身はJPBU情報をそのまま転記しただけ、いよいよ国際舞台への視野が広がり今までの弊害が取り除かれてゆく様をまざまざと見せられている現在です。過去はともあれ未来は希望に満ちた国内ペタンク界がある事を信じています、まだまだ一般にはペタンク競技そのものが知られていない事、老人クラブのゲートボール程度の認識しか無く、残念ながら若い世代が目標とする価値も見出せないのがペタンク競技であったように見えます。・・・07シーズンは、世界ジュニアの長野開催でジュニア世代に大きな刺激になるともの確信しています、毎年開催される世界選手権、また数多くの国際大会へ日本から参加するチームが増えてこそ日本ペタンクのレベルアップにつながって行くと思います。還暦を過ぎてからのIT手習い現在は古希も過ぎてしまっています、昭和の新聞社みたいなデスクです、今年は続きも発刊する予定です。

07自主トレ開始

2007年01月10日 13時49分09秒 | ペタンク・日常
正月中に2キロも体重が増える、きたえ~る初日午前中に向かう古希を過ぎている体にはウェイトが増えると極端に体の動きが緩慢に成ってくる、体に悪いサイクルが回り始めている、11月に腰痛が出てしまい何かにつけて動かなくなっていた、久しぶりに道立体育施設を利用する、なにせ交通費施設利用料はかからない、ただやるどと云う気力だけ、筋力トレはやらない、ストレッチと負荷をかけた競歩程度それにボールは投げないがペタンクの投球ホームのトレーニング、自分なりにプログラムを考え実行している。
周りは老若男女それぞれ目的を持って黙々トレーニングをしている様に見え、自然と皆と同化して行くように感じられる、昼からは団地裏のマイ専用コースの一周150メートルのコース作りをし10週ほどクロカンをこなす、2月に国際スキーマラソンの歩くスキー10キロの種目にエントリーしているので少しは練習をしようと思っている。

小金湯温泉松の湯

2007年01月09日 15時15分14秒 | ペタンク・日常
定山渓温泉病院に女房のお袋が長い事入院している、月に一度程度だがお見舞いに顔を出している、長女なので一番頼りにされているようだが肝心の所は妹達にリカバリーさせている様に見える、長女の威厳か、男兄弟も3人もいるのでそれぞれ代わる代わるお見舞いに定山渓通いが続いている、暮れの12月はノロウイルス騒ぎで行かずしまい、ベットの上だけだが記憶力は衰えず近頃は此処まできたら百歳まで生きてやると意気込んでいる頼もしい明治生まれの道産子だ。
帰りは通り道の小金湯温泉に一年ぶりくらいに立ち寄りゆったり露天風呂に浸かってきた。嵐の後か温泉はガラガラとすいていた。

新春初投げペタンクの集い

2007年01月06日 17時39分23秒 | ペタンク・日常
半月も前から日程を決めていた雪中青空ペタンクの集い、当日は早くから雨の予報が出ていた、前日になって台風並みの低気圧の接近に中止を覚悟していたがお昼までは何とか出来そうな気配に朝から準備を始める、誰も来なければ自然流会を決めていましたが、ようやく準備が出来上がった頃に、中村先生、三上、原口ペアが駆けつけてくれ、試合開始時間には北大の富樫、林さんも来て取りあえずトリプルス戦を開始しました、特別ルールとしてゴム引きの手袋は欠かせぬ用具で雪国の雪の中でのペタンクの必要に迫られる物です。
お昼は仮設テントの中で餅を焼きおでんと一緒に食べました、昼からは中島、鈴木さんと最後は五十嵐さんも顔を出し無事初投げペタンクの集い終了しました、来週の土曜日は駒岡室内コートが練習会場です。

初詣

2007年01月01日 14時34分48秒 | ペタンク・日常
明けましてお目出とうございます。
初詣、札幌市豊平区月寒に居住を構えてからもう十数年も過ぎ去ってしまった、とうとう自宅も建てられないままこのつきさっぷの市営団地に運良く抽選で当たり、終の棲家ときめて移り住み、元旦は月寒神社詣が一年の始まりとなってしまった、
兎に角下町情緒が残るつきさっぷ、すこぶる生活環境に恵まれている、初詣の後近くの温泉北のたまゆらに行く、正月なので混んでいると覚悟していったが意外とすいていて心行くまで温泉気分を味わう。
明日は、女房姉妹の持ち回り新年恒例会が今年は私のところが当番、正月と云えとお酒は殆んど飲まない会食ですが楽しい新年会です。
そうそう、昨夜の年取りには長男夫婦(子供はいない)と四人で始まり除夜の鐘がなる前に北海道神宮の初詣と二人で出かける、老夫婦は明るくなってから近くの月寒神社で済ませる、兎に角すいているのでうれしい。